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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
ダノンプレミアム | 130 | 88 | 81 | 76 | 59 | ― |
エポカドーロ | 126 | 90 | 84 | 74 | 61 | 53 |
ブラストワンピース | 126 | 77 | 74 | 58 | ― | ― |
ゴーフォザサミット | 121 | 88 | 77 | 75 | 71 | 59 |
ステルヴィオ | 120 | 84 | 84 | 75 | 73 | 70 |
エタリオウ | 119 | 85 | 70 | 70 | 69 | 63 |
アドマイヤアルバ | 116 | 79 | 70 | 68 | 66 | 57 |
ステイフーリッシュ | 116 | 82 | 67 | 77 | 59 | ― |
サンリヴァル | 115 | 87 | 85 | 73 | 72 | 59 |
テーオーエナジー | 115 | 地方 | 77 | 70 | 59 | 61 |
ワグネリアン | 115 | 82 | 86 | 78 | 74 | 61 |
キタノコマンドール | 113 | 84 | 77 | 56 | ― | ― |
ジェネラーレウーノ | 113 | 84 | 74 | 70 | 58 | 54 |
コズミックフォース | 112 | 75 | 69 | 73 | 57 | 52 |
タイムフライヤー | 108 | 79 | 69 | 79 | 76 | 74 |
オウケンムーン | 104 | 76 | 78 | 71 | 63 | 57 |
グレイル | 103 | 84 | 71 | 76 | 57 | ― |
ジャンダルム | 103 | 80 | 85 | 77 | 74 | 57 |
ケイティクレバー | 102 | 73 | 78 | 76 | 75 | 66 |
アイトーン | 98 | 80 | 74 | 71 | 60 | 67 |
リョーノテソーロ | 96 | 75 | 73 | 73 | 66 | 62 |
※フルゲートは18頭。
ZIはダノンプレミアムが130でトップ。皐月賞をアクシデントで回避したが、人気になる可能性が高そうだ。皐月賞を制したエポカドーロと、毎日杯を優勝したブラストワンピースが2位(126)タイで続く。
補正タイムはエポカドーロがトップ。前走皐月賞で90をマークしている。例年のレベルと比較すると悪くはない評価だが、稍重馬場のレースだった点は無視できない。2走前のスプリングSでは84であり、弥生賞を勝ったときのダノンプレミアム(88)と比較すると、落ちるという評価だった。
皐月賞に出走していたら1番人気になっていたであろうダノンプレミアムは、同レースを回避した影響がどれぐらいあるのか。弥生賞の補正タイムは前述したように88で、これは例年に比べると破格といえる高い数値。4戦4勝の戦績が示す通り、ここまでのパフォーマンスは他馬を圧倒している。アッサリ勝利しても不思議はない。
別路線組では青葉賞がなかなか優秀。優勝したゴーフォザサミットが88をマークしており、メンバー中2位タイの評価。人気ではおそらく毎日杯を制したブラストワンピースの方が上だろうが、同レースの補正タイム自体はさほど高くない。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。