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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
---|---|---|---|---|---|---|
サトノクラウン | 126 | 99 | 93 | 94 | 海外 | 85 |
ステファノス | 123 | 95 | 89 | 96 | 92 | 海外 |
リアルスティール | 123 | 94 | 87 | 93 | 98 | 83 |
ネオリアリズム | 122 | 海外 | 94 | 海外 | 92 | 95 |
サトノアラジン | 120 | 94 | 92 | 84 | 海外 | 90 |
シャケトラ | 120 | 93 | 87 | 95 | 93 | 78 |
ヤマカツエース | 120 | 93 | 95 | 95 | 96 | 90 |
キタサンブラック | 119 | 86 | 99 | 97 | 99 | 99 |
サクラアンプルール | 116 | 95 | 83 | 77 | 93 | 88 |
ミッキーロケット | 116 | 92 | 90 | 92 | 91 | 93 |
グレーターロンドン | 115 | 92 | 91 | 84 | 81 | 74 |
ソウルスターリング | 113 | 89 | 87 | 79 | 77 | 76 |
マカヒキ | 113 | 91 | 93 | 92 | 海外 | 海外 |
ロードヴァンドール | 110 | 91 | 72 | 93 | 87 | 82 |
ディサイファ | 105 | 93 | 84 | 80 | 85 | 87 |
カデナ | 104 | 79 | 83 | 82 | 79 | 72 |
レインボーライン | 100 | 90 | 81 | 92 | 93 | 90 |
ワンアンドオンリー | 93 | 90 | 78 | 84 | 83 | 72 |
ZIのトップは126のサトノクラウン。宝塚記念以来の休み明けだが、同じローテーションのキタサンブラック(119)に差をつけている。ZIの2番手集団はステファノス、リアルスティール、ネオリアリズムなど混戦。実際のオッズもかなり混戦模様となりそうで、非常に予想が難しいレースになりそうだ。
補正タイムのトップもサトノクラウン。前走宝塚記念で99をマークした。ただ、現実的には馬場が緩く、道中のペースも厳しくなったレースであった点は無視できない。瞬発力勝負となる東京でどうか。補正タイムトップタイのキタサンブラックは、前走こそ崩れたが指数は安定して高い。東京芝中距離の実績という意味でも不安はなく、こちらの方が上位に見える。
リアルスティールは前走毎日王冠よりも、昨年の天皇賞(秋)の補正タイムが98で高い。ステファノスは前走オールカマーの補正タイムが95で高い。また、春の大阪杯も96で優秀。すでに芝2000mのG1で好走実績がある馬が有力か。
ZIが比較的低く、穴っぽいところではサクラアンプルール。前走札幌記念の補正タイムは95。ネオリアリズムの5走前にあたる昨年の札幌記念も補正タイムは95だった。同馬はその後マイルCS3着、香港のクイーンエリザベス2世Cを優勝と躍進。両馬ともに注目と言える。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。