G1特集 第66回 安田記念G1特集 第66回 安田記念

調教情報

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モーリス

香港から帰国後は千葉の競馬学校で1週間の検疫を受けた後、5月9日から東京競馬場で検疫を受けながらの調整。ごく軽めの物を含めると4本の追い切りを消化しており、最低限の調教量はこなせている。先週は金曜日に芝コースで追われ、外目を回って好時計をマーク。今週も芝コース追いで終始馬なりだったが、軽快な動きを見せた。9分通りは仕上がった印象だ。

リアルスティール

ドバイから帰国後は三木ホースランドパークで検疫を受けた後、ノーザンファームしがらきでの調整を挟んで5月14日に栗東へ帰厩。翌日からきちんと乗り込まれており、調教量に不足はない。今週は福永騎手を背に坂路でオープン馬を追走する形から、終い追われてきっちり先着した。800m50.8秒、ラスト200m12.0秒と時計も優秀で、体調面は万全と見てよさそうだ。

サトノアラジン

前走から中2週での出走は国内では昨年のエプソムC以来となるが、当時とほぼ同様の追い切りメニューをこなしており、調整過程は順調だ。今週は川田騎手を背にWコースで僚馬2頭を追走してスタート。直線では2頭の内に入り、最後は真ん中のオープン馬を振り切って最先着した。1000m66秒台、ラスト200m11秒台と時計も速く、前走時の好状態を維持できている。

イスラボニータ

前走後は放牧を挟んで5月4日に美浦へ帰厩。翌日から坂路での馬場入りを始め、5月8日からは週2本ずつの追い切りをこなしており、調教量は十分だ。今週は蛯名騎手を背に、Wコースで僚馬2頭を約10馬身後ろから追いかけてスタート。道中で徐々に差を詰め、最後は2頭に追いついた所がゴールだった。終いの切れ味は目立っており、実力を出し切れる万全の仕上がりだ。

フィエロ

前走後はしっかり疲れを取った後、5月中旬から徐々に追い切りを強化。併せ馬3本を含めて5本の追い切りをこなしており、調教量に不足はない。今週はルメール騎手を背に坂路で僚馬を追走してスタート。中間地点で内から並びかけ、ぴったり併走したままゴールした。手応えに余裕を残しての800m51.6秒、ラスト200m12.2秒は優秀で、前走以上の状態と見ていい。

その他の出走馬

ロサギガンティアは杉原騎手を背に、Wコースの3頭併せで素軽い動きを見せており、実力を出し切れる仕上がり。ダノンシャークは先週、今週と2週続けて意欲的な追い切りをこなしており、動きも悪くなく状態面に不安なし。コンテントメントは5月24日に来日し、30日に東京競馬場入り。今週の木曜にダートコースで軽めの追い切りを消化したが、輸送で減った馬体を当日までにどこまで戻せるかがカギになる。