G1特集 第65回 安田記念G1特集 第65回 安田記念

調教情報

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モーリス

前走後は放牧を挟んだが、5月上旬には帰厩して入念に乗り込まれており、調教量に不足はない。ここ2週は助手を背にWコースで僚馬のリアルインパクトと併せ、先週は行きたがるのをなだめつつ、手綱を放したラストは鋭い伸び脚を披露。今週も道中は若干かかり気味ではあったが、動きは素軽さ満点だった。折り合い面に課題は残すが、体調面は万全だ。

フィエロ

前走後はしっかり疲れを取った後、5月中旬から徐々に調教を強化。5月21日から6月3日までに4本の併せ馬をこなしており、調教量に不足はないと見ていいだろう。今週は戸崎騎手を背に坂路で障害馬と併せ馬。ラスト200m手前で抜け出すと、最後は軽く追われた程度で大きく突き放した。800m51.4秒、ラスト200m12.6秒と時計も優秀で、万全の仕上がりといえそうだ。

ヴァンセンヌ

前走から中2週と間隔は詰まっているが、軽めとはいえ先週から追い切りをやれており、疲労残りの心配もなく調整過程は順調だ。今週は助手を背に、坂路単走での最終追い切り。追い出されると力強い伸び脚を見せてラスト200m12.4秒の好時計をマークした。休み明けだった前走時も好仕上がりだっただけに上積みは感じられないが、好調子を維持できている。

ミッキーアイル

前走後は放牧を挟んでレースの約4週間前に帰厩。その後は順調に乗り込まれており、調整過程は順調と見ていい。ここ2週は浜中騎手を背にWコース併せ馬で、先週はオープン馬相手に終いびっしり追われて先着。今週は強めに追われることはなかったが、折り合ってラスト200m12秒台前半の鋭い末脚を見せた。高いレベルでの好状態を維持できている。

ダノンシャーク

予定していたマイラーズCを回避する誤算はあったが、5月に入ってから軽めの物を含めると10本の追い切りをこなしており、調整過程に問題はないと見ていい。今週は岩田騎手を背に坂路で格下馬を追走してスタート。中間地点で外から並びかけ、ラスト200m過ぎに追い出されるときっちり抜け出した。力を出せる好仕上がりと見てよさそうだ。

その他の出走馬

リアルインパクトはWコースで3週続けて僚馬のモーリスと併せて動きも良く、海外遠征の疲れも感じさせず状態面に問題なし。カレンブラックヒルは坂路で武豊騎手を背に2週続けて800m51秒台の好時計を出しており、実力は出し切れる仕上がり。レッドアリオンは坂路で2週続けてクラレントと併せ、馬場の悪い時間帯だけに時計は地味だが動きは悪くなく、近走と変わりない状態だ。