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第61回 安田記念特集 2011年6月5日(日)15時40分発走 東京競馬場 芝1600m

安田記念とは

初代理事長の功績をたたえて

 1951年、中央競馬会初代理事長・安田伊左衛門氏の功績をたたえて創設された「安田賞」がこのレースの前身。同氏は、明治時代から競馬に携わり、競馬法制定や日本ダービーの創設などに尽力した人物である。58年、同氏が死去したことに伴い、レース名が現在の「安田記念」に改称された。

 舞台は東京競馬場芝1600m。創設から83年までは3歳(現表記)以上のハンデキャップ競走だったが、84年のグレード制導入に伴い、定量のG1競走に変更。また同年、混合競走に指定され、外国産馬の出走が可能になった。93年には国際競走に指定され、外国調教馬の出走が5頭まで認められた(05年からは9頭に拡大)。95年、地方馬にも門出を開放。05年からはアジアのマイル王を決める「アジアマイルチャレンジ」の一戦として行われている。

スピードとスタミナを兼ね備えた名マイラーを輩出

安田記念写真

 過去の優勝を見ると、スピードに加えて、中距離にも対応できるスタミナを兼ね備えたマイラーが勝利してきた。

 マイルG1・3勝を挙げた85年ニホンピロウイナー、前年2着からの雪辱を果たした88年ニッポーテイオー、当時のレコードタイムで駆け抜けた90年オグリキャップ、G1に格付けされてから初の連覇を成し遂げた92・93年ヤマニンゼファー、このレースをステップに海外G1を制した98年タイキシャトル、芝・ダートを問わず活躍した03年アグネスデジタル、史上3頭目の連覇を達成した08・09年ウオッカ…

 ニホンピロウイナーやタイキシャトルのようにマイル路線を歩んでいた馬はもちろん、中距離路線から転戦してこのレースを勝利した馬も多い。

毎年、参戦してくる香港勢

 外国調教馬が出走可能となった93年以降、海外のマイラーが続々と来日している。

 94年、フランスのドルフィンストリートが3着に好走すると、翌95年にはUAEのハートレイクが外国調教馬として初優勝。00年には香港のフェアリーキングプローンが勝利して、2着はUAEのディクタット。初の外国調教馬によるワンツーフィニッシュとなった。その後も、06年に香港のブリッシュラックが圧倒的な強さを見せつけて勝利した。

 特に参戦が目立つのは香港勢。ほぼ毎年、出走しており、チャンピオンズマイルからこのレースに挑む馬は多い。今年も同レースをステップにビューティーフラッシュとサムザップが出走を予定している。

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