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安田記念特集
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リーチザクラウン活路を見いだした素質馬

リーチザクラウン写真
マイラーズCで勝利し、マイル適性を示したリーチザクラウン
前走マイラーズCを外枠発走から好位で流れに乗り、トライアンフマーチの猛追を押さえ切って優勝。昨年のきさらぎ賞以来の重賞制覇を飾った。昨秋は菊花賞からJC、有馬記念と中長距離で強い相手にぶつかるも結果が出ない日々。今年初戦はフェブラリーSに出走と、試行錯誤の状態が続いていたが、ようやく進むべき道が見つかった。ダービーで2着の実績はあるものの、本質的には芝1600〜1800mぐらいがベストだろう。同系馬との兼ね合い、目標になる不利はあるものの、コーナーが2回のレースならばスピードが存分に生かせる。

キャプテントゥーレ課題は東京コース

今年初戦のAJC杯はタフな馬場と距離が響き11着に敗退。しかし、マイル戦に戻した前走マイラーズCで3着と巻き返しに成功した。今回の課題は東京コース。同コースは過去に一度走り、昨年の天皇賞(秋)が12着。超スローペースの瞬発力勝負という不向きな展開だったが、2番手から先行して簡単に脱落してしまった。次走マイルCSでは4着と巻き返したが、古馬G1で勝ち切るにはワンパンチ足りない印象も受ける。朝日CC、皐月賞勝ちの実績があるように、コーナーが4回の芝2000mがベストかもしれない。


トライアンフマーチ
重賞未勝利ながらチャンス十分

トライアンフマーチ写真
キャピタルSを1分32秒7の好時計で突き抜けたトライアンフマーチ
昨年の皐月賞2着馬だが、折り合いに難があるため中長距離では苦労する。母キョウエイマーチは97年の桜花賞馬。本馬もマイル戦がベストのようだ。昨年の菊花賞9着後に挑んだキャピタルSを1分32秒7の好時計で差し切り勝ち。OP特別ではあったが、この馬らしい決め手が久々に見られた。その後、東京新聞杯2着、マイラーズC2着の実績。重賞未勝利だが、タイトルに手が届くところまできている。今回のメンバーを見渡すと、それほど抜けた存在はいない。展開が向けば、重賞初勝利がG1という快挙の可能性は十分ありそうだ。


フェローシップ
レーティングはメンバー中トップ

香港からの遠征馬。前走チャンピオンズマイルではエイブルワンの2着。昨年末の香港マイルでも3着と好走しており、国際レーティング118は今回来日した3頭の中ではトップだ。これは日本馬も含めて今回のメンバーで最上位。昨年秋からの成績は【2.3.1.1】と安定。8歳馬ながら目下の充実ぶりが目立つ。父オレイリーはラストタイクーンの直仔。ラストタイクーン産駒にはアローキャリー、オースミタイクーン、オースミブライトなどがおり、日本の馬場への対応も可能なはず。差せるタイプなので東京コースも向きそうだ。

ビューティーフラッシュチャンピオンズマイルは3着

昨年は条件クラスから一気の急上昇。3連勝で今年1月の香港クラシックマイル(香港G1)を制した。その後の2走は3着、4着と敗れたが、距離が1800〜2000mのレース。父ゴーランはクラシックディスタンスを得意としていたが、本馬はマイル以下がベストの印象。前走チャンピオンズマイルは0.3秒差の3着で、能力的には今回も足りるはず。ただ、逃げて圧勝したかと思えば、先行して末が甘くなったり、差しに回ってみたりと脚質が安定していないタイプ。未知の魅力はあるが、海外遠征の国際G1で力を出し切れるかどうか。

スーパーホーネット実力は屈指も不安材料は多い

スーパーホーネット写真
昨年のマイラーズCではカンパニーを2着に退けて優勝を飾ったが…
08年毎日王冠を含めG2は4勝、G1のマイルCSで2年連続(07〜08年)2着など、メンバー中トップクラスの実績。ウオッカやカンパニーにも勝ったことがある実力馬だ。しかし、昨年の安田記念7着後、長期休養を強いられた。復帰初戦のフェブラリーSでの大敗は仕方ないが、前走マイラーズCは勝ち馬から0.8秒差の9着。まだ本調子には戻っていない印象だ。また、安田記念は07年から3年連続で参戦するも11着、8着、7着。東京芝コースの実績は十分あるものの、このレースでは全く結果が残せていない。相性の悪さが気になる。


ショウワモダン
「オープン大将」から脱却

長らくOP特別では好走するものの、重賞ではひと息という典型的な「オープン大将」。しかし、今年に入り中山記念で3着と好走すると、2走前のダービー卿CTで重賞初制覇を挙げた。前走のメイSはOP特別だが、59キロの斤量を背負っての差し切り勝ち。東京コースでは今まで見せたことがないような豪快な勝ちっぷりだった。地味ながら本格化してきた可能性がある。父エアジハードは99年の安田記念、マイルCSの覇者。母父トニービンも、東京コースとの相性は抜群。ここ2戦とは相手が違うが、今の状態でどこまで頑張れるか楽しみ。

エーシンフォワード上がりがかかる展開が理想

エーシンフォワード写真
得意の阪神芝1400mで重賞初制覇(阪急杯)を果たしたエーシンフォワード
昨年12月に六甲アイランドSを勝利して以降、阪急杯勝ちを含め【3.1.2.1】という安定した成績。唯一馬券圏内から外れた前走京王杯SC(4着)はスローペースとなり、レースの上がり3ハロンが33秒9のほぼ前残り。8枠発走のうえ、1分19秒8のレコード決着と、明らかに展開が不向きだった。3着に敗れた1月の東京新聞杯も前が止まらない展開。速い脚で勝負するタイプではないため、本質的に東京はベストでないかもしれないが、見限るのはまだ早い。芝1600mの距離は大丈夫。淀みない流れとなり、上がりがかかる展開が理想的だ。


スマイルジャック
パワーアップが必要か

昨年のこのレースは出遅れが響き9着に敗退。秋のマイルCSではスローペースを差して、勝ち馬から0.4秒差の6着だった。展開が向けばもう少し差は詰まったかもしれないが、連対圏内に入ることができたかどうか。昨秋の毎日王冠7着、天皇賞(秋)11着の結果を見ても、芝1600〜2000mのG1で好勝負するにはパワーアップが必要だろう。今年に入ってからは六甲Sを快勝するもマイラーズCは5着、東京新聞杯は7着。前年から変わった印象はない。頑張っても善戦までか。

マイネルファルケマイルCSの再現を狙いたいが

昨年のマイルCSを14番人気で2着と好走後は、京都金杯5着、東京新聞杯4着、東風S2着、ダービー卿CT2着。逃げ・先行タイプながら大きく崩れないところは評価できるが、重賞の勝利は依然としてまだない。チャンスがあるとすれば、やはり得意の中山芝1600mではないだろうか。直線が長い、東京コースはあまりいい感じはしない。開幕週や道悪などにより、内ラチ沿いの逃げ馬が極端に残る馬場になればいいが、果たしてそうなるかどうか。このレースは基本的に逃げ馬は不利だ。マイルCS激走の再現は難しいか。

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