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安田記念特集
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春の古馬マイル王決定戦 東京芝1600m〔Cコース〕

コース図(東京芝1600m)前週のダービーは超スローの影響

 3回東京開催6日目に施行。先週の日本ダービーに引き続き、今週もCコース(内ラチ沿いから6mに仮柵)が使用される。このレースは00年から02年はBコース、03年から05年はAコース、06年はBコースで施行。よって、Cコースの使用は07年からで4年連続となっている。

 先週の日曜日に行われた日本ダービーの勝ちタイムは2分26秒9(良)。良馬場で行われた過去10年の日本ダービーの中で最も遅いタイムだったが、これは極端なスローペースによるもの。先週土曜日の葉山特別(1000万クラス・芝1600m)の勝ちタイムは1分34秒1。前半800m通過が47秒4と遅いペースだったことを考えると、まずまずの時計が出ていた。オークス週の道悪の影響はあまり考えなくていいはずだ。

レース写真(東京芝1600m)日本一タフなマイル戦

 東京芝1600mのスタート地点は、向正面直線の2コーナー出口。ホームストレッチ、バックストレッチともに500m弱ある長い2本の直線を2つのコーナーで結んだシンプルかつ壮大なコースとなっている。3コーナーまで距離が十分にあるため、枠順にかかわらずテンからガツガツ行く必要はないが、下り坂のスタートなので自然とペースは上がる。

 コース改修後の安田記念の前半3ハロンの最速は昨年の33秒4、最も遅かったのは06年の34秒8。同じ良馬場ながら1秒近くの差が出ているが、中盤の2ハロンも緩むことがないため、全体的に淀みない流れになる。ヴィクトリアマイルではありがちなスローペースにはならない。勝ち時計は1分32秒台前半から中盤になることが多い。稍重で行われた04年でも1分32秒6という時計が出ており、遅くても33秒台の時計が出る。

 東京芝1600mは元々、芝のマイル戦としては、日本一タフなコースと言われている。したがって、生粋のマイラーだけでなく、中距離を得意とする馬でも通用する舞台。コース改装後の03年以降、このレースにおける脚質別成績は、逃げ馬が【0.1.0.6】、先行馬が【2.2.2.17】、差し馬が【4.2.4.56】、追い込み馬が【1.2.1.25】という成績。前半からレースの流れに乗れるスピードと、長い直線での追い比べを制することができる決め手が必要。逃げ切るのは至難の業。03年以降、4コーナー4番手以内で勝利したのもウオッカ(08年)とダイワメジャー(07年)のみ。

4年連続で内枠の馬が好走

 03年以降の枠順別成績を見ると2枠が【3.0.2.9】で勝率・連対率が21.4%で優秀。同じ21.4%の連対率があるのは3枠。全体的には内枠が有利という印象だ。昨年は2枠のウオッカとファリダット、3枠のディープスカイが上位入線。06年から4年連続で1〜2枠の馬が馬券圏内に入っている。東京で行われるG1全般に言えることだが、外枠発走から終始外を回らされる展開は明らかに不利と言える。

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