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ウオッカベストの舞台で連覇を狙う女帝

ウオッカ写真

昨年敗れたヴィクトリアマイルで、今年は7馬身差の圧勝を決めたウオッカ

本競走の連覇を狙い今年もヴィクトリアマイルからのローテーション。前走の同レースはドバイデューティーフリーでの惨敗の不安を一掃する圧巻のパフォーマンスだった。相手関係に恵まれたとはいえ、力の違いを見せる7馬身差の圧勝。勝ち時計の1分32秒4も当日の馬場状態を考慮すると、そう簡単に出せる数字ではない。昨年の本競走に匹敵する内容と言えるだろう。東京芝コースにおける成績は【4.2.1.1】で、連対を果たせなかったのはいずれもジャパンC。ある程度ペースが流れる2000m以下の距離では抜群の安定感がある。大外枠でも引かない限り、勝ち負け必至。

ディープスカイ対ウオッカは1勝1敗の五分

ウオッカ写真

今年初戦の産経大阪杯は2着に終わったが、59キロを背負ったディープスカイ(左)

今年初戦となった産経大阪杯はいつもより早めの競馬となり、勝ち馬のドリームジャーニーにマークされる展開。最後はゴール寸前にクビ差だけ競り落とされて2着に敗れたが、こちらは休み明けの上、勝ち馬より2キロ重い斤量59キロ。内容的には上回っており、悲観するような結果ではない。天皇賞(春)をスキップし、本競走に狙いを定めたのは、同馬も東京コースに絶対の自信も持つからだ。対ウオッカは1勝1敗。しかも僅差の内容で、今回も好勝負となりそう。マイル戦は昨年のNHKマイルC以来になるが、序盤でスムーズに流れに乗れれば、決め手は五分以上。

スーパーホーネット末脚強烈もG1ではもうひと息

スーパーホーネット写真

着差はわずかだが、マイラーズCを貫禄勝ちしたスーパーホーネット

G2は4勝をマークし、G1でも3度の2着。現役最強クラスのマイラーだが、まだ大きなタイトルを手にしていない。コンスタントに上がり33秒台の末脚を繰り出せる脚がありながらG1で勝ち切れないのは、後ろからレースを進めることが多くなるためだ。昨年のマイルCSはメンバー的に勝つチャンスだったが、直線で内からブルーメンブラットに上手く捌かれて惜敗した。現在の東京コースの芝状態を考えると、普通に外を回ったのでは、上位進出も危ないかもしれない。昨年の毎日王冠のように道中インの好位でレースを進められれば理想だが。

ローレルゲレイロインを走れる強みで粘り込み警戒

ローレルゲレイロ写真

高松宮記念を逃げ切り、待望のG1初制覇を成し遂げたローレルゲレイロ

今年の高松宮記念を制し、待望のG1初制覇。7枠スタートながら押して出て行き、ハナを主張。直線入り口では昨年のスプリンターズSを制したスリープレスナイトが迫ってきたが、最後まで抜かせずそのまま逃げ切った。決して生粋のスプリンターというわけではなく、マイルまでは十分守備範囲。昨年の東京新聞杯では、厳しい展開を凌ぎ切り、1分32秒8の好時計で逃げ切っている。道悪にさえならなければ、直線が長い東京コースでも粘り強い。昨年のマイルCSも0.4秒差の5着。馬場がいいインコースを走れそうな強みもあり、上位争いに食い込んでもおかしくない。

アルマダ東京コースの適性が高く、昨年は2着

2年連続で香港から遠征。昨年の本競走では8枠から好スタートを切り2番手追走。最後の直線ではウオッカには早々と交わされてしまったが、ジリジリと末脚を伸ばし2着を確保。同じ香港勢のグッドババよりも実績・人気ともに下だったが、前評判を覆す走りを見せた。しかし、その後、地元のレースでの成績はひと息。大きくは負けていないものの、5戦走って3着以内が一度もない。年齢的なもののせいか、昨年と同様のデキにはないかもしれない。東京芝コースの適性は証明済みで、一変・一発の怖さはあるが、すべては状態面にかかっている。

スズカコーズウェイ前哨戦を制し充実ぶりが光る

スズカコーズウェイ写真

連勝で京王杯SCを制し、初重賞制覇を飾ったスズカコーズウェイ

長い間準OPクラスを勝ち切れず、半年間の休養に入ったことで一旦は1000万クラスに降級。今年1月に戦線復帰を果たすと、2戦目で1000万クラスを勝利。その3戦後に準OPを勝ち上がると、その勢いで前走京王杯SCを制した。8番人気と評価は低かったが、上がり33秒7の決め手でトウショウカレッジに競り勝った。元々、33秒台で上がれる、鋭い決め手の持ち主で、直線が長い東京コースは向くタイプ。今回、前走よりさらに相手が強くなっての初G1挑戦と厳しい条件だが、目下の充実ぶりは目を引く。どこまで戦えるか注目。

サイトウイナー道悪を味方に前走G1初制覇

アジアマイルチャレンジの第3戦・チャンピオンズマイル(G1・シャティン)を制した香港からの遠征馬。同レースでは逃げたエジプシャンラーの2番手追走。この2頭で最後まで競り合い、ゴール寸前でわずかに先着しての優勝だった。初重賞制覇がG1という快挙だったが、出走馬11頭中シンガリ人気。それ以前の成績を見ると、急激な地力強化とは考えにくい。大金星の背景には馬場状態がある点は否めない。稍重馬場で後続勢の末脚が不発。勝ち時計の1分34秒9が示す通り、馬場が悪かったようだ。マイル戦線の層が厚い香港勢は強いが、良馬場での勝ち負けは疑問。道悪になった時のみ警戒。

アブソリュート東京のマイル戦はベスト条件

デビューが遅かった上に、休みがちの体質だったため出世は遅れたが、以前から末脚の爆発力には定評があった。3走前、ベスト条件でない中山のクリスマスCを勝つと、次走東京新聞杯も制し重賞初制覇。極度の不良馬場だったが、力強い末脚で抜けてきた。前走のマイラーズCは初の一戦級相手に戦い、0.3秒差の5着。ひと息入った上、初の関西遠征で馬体重がマイナス14キロ。力負けと見るのは早計だろう。まずは、馬体重を戻すことが先決だが、東京のマイル戦はベスト条件。勝つのは困難としても、連下争いの候補としては楽しみな存在。

スマイルジャック前走だけで評価は落とせない

前走の京王杯SCでは1番人気に支持されるも7着に敗退。3コーナーのところで少し不利があり、位置取りがさらに後ろに。直線も大外からの追い上げで、厳しい展開となったのが敗因だ。昨年のマイルCS11着の内容からは、古馬のマイル戦線で活躍できそうな感じはしなかったが、今年に入り東京新聞杯3着、マイラーズC3着の成績。勝てていない点は課題として残るが、距離経験を積むことによって、徐々に良化しつつはある。昨年の日本ダービーでは2着に好走。G1に入っても格で見劣ることはないし、前走だけで評価は落とせない。

タマモサポート一時は本格化を示したかに見えたが

昨年11月のキャピタルSを1分33秒0のタイムで2馬身半の圧勝。続く京都金杯も好位から楽に抜け出し、マルカシェンク以下を完封。勝ち時計の1分32秒9は、同レースが京都のマイル戦で行われるようになってからの最速タイムだった。この2戦が強く、一気に本格化を示したかにみえた。しかし、その後は3連敗。道悪の東京新聞杯は仕方がないとして、2走前のマイラーズCはG1を狙う馬ならばもう少し粘ってほしかったし、前走の都大路Sはトップハンデの58キロだが、OP特別で8着に完敗はいただけない。今は本調子でない印象で、今回は厳しい戦いになりそうだ。

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