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第9回 ヴィクトリアマイル特集 2014年5月18日(日)15時40分発走 東京競馬場 芝1600m

東京のマイル女王決定戦 東京芝1600m〔Bコース〕

コース図(東京芝1600m)

良馬場ならば1分32秒5を切るはず

 今年も2回東京は全12日間の日程となっている。コース区分は前半6日間がAコースで、7〜10日目がBコース、11〜12日目がCコース。例年と同じ設定状況となっている。ヴィクトリアマイルは2回東京開催の8日目のレース。つまり今週からコース替わりで、Aコース→Bコースとなる。BコースはAコースから3m外に仮柵が設置されている。芝はイタリアンライグラスによるオーバーシードを使用。JRAの公式発表によると、1回開催での記録的な降雪による除雪作業で芝に傷みが出たが、現在は良好な馬場状態とのこと。先週のNHKマイルCの勝ち時計は1分33秒2(良)。水準並みの時計が出ている。

 ヴィクトリアマイルは第1回が行われた06年から08年まではAコース。09年以降はBコースで行われている。09年以降は。偶然にも1分32秒4の決着が4回もある。残る11年は1分31秒9の勝ちタイムとなっている。良馬場ならば1分32秒5を切ってくる可能性が高そうだ。

ペースが遅くなることもある

レース写真(東京芝1600m)

 スタート地点は向正面の2コーナー出口。Bコース時は最初の3コーナーまでの距離は約535m。下り坂のスタートで、バックストレッチの中間まで下り、そこから急な上り坂。その後は約60m平坦を走り、3コーナー手前から3〜4コーナーの中間まで再び下り坂。平坦の4コーナーのカーブを曲がり、ホームストレッチに入って間もなく約2mの勾配の坂。ゴール前の直線は、仮柵の位置とは関係なく、525.9mとなっている。

 基本的にマイルG1ともなれば平均から速めのペースで流れるのが普通だ。だが、牝馬限定のG1のせいかペースは年によってバラつきがある。一貫して厳しいペースとなっている安田記念とは異なる。スローになることは少ないが、エイジアンウインズが勝利した08年が上がりの競馬だった。ダンスインザムードが勝利した第一回も中だるみの展開だった。一方、ブエナビスタが勝利した10年はハイペース。アパパネが勝利した11年は前半600m通過が33秒5、800m通過が44秒6というかなり速い流れ。結局、勝ち時計は1分31秒9。これがレースレコードとなっている。

経済コースを通りたい

 近2年は平均よりやや遅い流れ。前後半の600mと800mのラップを見た場合、後半の方が少し速くなっている。また、内の馬場が良いこともあり、経済コースを通った馬が有利だ。最後の直線であまり外に出すと厳しい。差し馬もその点を考慮する必要がある。馬群をうまく捌いて前に迫る必要があるだろう。

 脚質別成績を見ると、逃げ馬が【0.1.1.6】、先行馬が【3.3.3.20】、差し馬が【5.3.2.52】、追い込み馬が【0.1.2.41】。先週のNHKマイルC同様、逃げ馬にとっては厳しいレース。先行馬は連対率20.7%、複勝率31.0%と高い数字。勝ち鞍は差し馬がトップだが、連対率は12.9%、複勝率は16.1%となっている。追い込み馬は苦戦している。枠順成績は、6枠が最多の3勝。連対率は1枠と6枠がトップ。複勝率は2枠・3枠・8枠が12.5%で互角。枠順の有利・不利はなく、ほぼフラットと見ていいだろう。

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