JRA公式データ配信サービス JRA-VAN

馬券購入に役立つオッズ情報や競馬情報をはじめ、競馬データによる競馬予想の楽しさをご紹介。

  • メール:office@jra-van.jp
  • 受付時間:10:00〜17:00
  • ※競馬開催のない土日祝・火曜を除く
  • ホーム
  • サイトマップ
  • JRA-VAN広場
第7回 ヴィクトリアマイル特集 2012年5月13日(日)15時40分発走 東京競馬場 芝1600m

【アパパネ】ひと叩きされて連覇を狙う

アパパネ写真
復活を果たし連覇を狙うアパパネ

昨年のこのレースでは1分31秒9の好時計でブエナビスタを下してG1・5勝目をマーク。次走安田記念では1番人気で6着に敗れ、牡馬混合のG1制覇はならなかったがこれまでの実績はメンバー中随一という存在だ。今年は連覇を狙っての登場。前走阪神牝馬Sは7着に終わったものの、昔から休み明けは苦手。昨年秋は府中牝馬Sで14着と大敗しながら、次走エリザベス女王杯では3着と巻き返した。前走は伏兵クィーンズバーンから0.4秒差の競馬。ひと叩きされたことによる上積みで、十分勝ち負けを見込めそうだ。


【マルセリーナ】復活の勝利をG1で

マルセリーナ写真
桜花賞以来となるG1勝ちを目指すマルセリーナ

ディープインパクトの初年度産駒、初G1制覇となったのが昨年の桜花賞。ただ、その後はオークス4着、秋華賞7着と牝馬三冠路線では結果を残せなかった。その敗因は距離にあるかもしれない。3走前はマイルCSに挑戦して6着ながら0.4秒差の競馬。続く阪神Cでもサンカルロやグランプリボスと0.4秒差の4着。マイル以下のレースの方が内容がよくなっている。前走阪神牝馬Sでは直線外から追い込んで2着。勝利はまたもやおあずけだったが、休み明けで斤量56キロ。次に繋がりそうな雰囲気はある。復活の勝利をG1で飾りたいところだ。


【オールザットジャズ】目下の勢いで勝負を挑む

オールザットジャズ写真
福島牝馬Sを制したオールザットジャズ

中山牝馬Sではスタートで後手を踏んでしまい、最後の直線で追い込む形でレディアルバローザの2着。しかし、前走の福島牝馬Sでは中団に位置し、ペースが緩んだところでポジションを上げて先団へ。最後の直線ではスムーズに抜け出す正攻法の競馬で重賞初制覇を飾った。スタートに課題が残り、今回は勝ち鞍がない久々のマイル戦。流れにうまく乗れるかどうかがポイントだが、目下の勢いは魅力だ。東京コースは初めてでも末脚が生かせる舞台なのでおそらく合うだろう。G1で揉まれてきた強敵が相手でもいい勝負になりそうだ。


【フミノイマージン】マイル戦でも末脚は魅力

フミノイマージン写真
愛知杯で重賞3勝目を飾ったフミノイマージン

昨年の福島牝馬Sで重賞初制覇を飾ると、その年のマーメイドS、愛知杯とその年に重賞3勝をマーク。エリザベス女王杯では8着に終わったが、一年を通じて安定した走りが印象的だった。今年初戦は東京新聞杯。久々のマイル戦で牡馬が相手という楽ではない状況。結局、ガルボとコスモセンサーの先行力に屈したが、上がり3ハロンはメンバー中最速の33秒3。収穫ある内容で、ヴィクトリアマイルでもメドが立った。前走阪神牝馬Sは直線外から追い込み3着。忙しい距離でも末脚は安定している。展開が向けば勝ち負けのシーンも作れるだろう。


【クィーンズバーン】阪神牝馬Sを逃げ切り金星

クィーンズバーン写真
阪神牝馬Sを逃げ切ったクィーンズバーン

1600万クラスのうずしおSで3着に敗れていたこともあり、前走阪神牝馬Sは11番人気。しかし、外枠から好スタートを決めてハナに立つと、そのまま後続を振り切り逃げ切ってしまった。スプリングサンダーやマルセリーナ、アパパネなど、今回の出走馬が多くいた中での完封勝ちは金星と言っていいだろう。それでも今回有力馬とまでは評価されそうにないのは、距離と東京が舞台であることが要因であろう。マイル戦も守備範囲だが、1月の京都牝馬Sが逃げて5着。ハナを切るのがベストのタイプだけに初の東京コースも大きな課題だ。

【ドナウブルー】巻き返しを狙う素質馬

今年の桜花賞馬ジェンティルドンナの全姉。3歳の実績は妹に水をあけられたが、以前から高い素質は評価されていた馬。今年1月の京都牝馬Sで重賞初制覇を飾った。前走中山牝馬Sは4番人気で11着。大きく人気を裏切った形となったが、中だるみのペースとなり実力を発揮できなかった有力馬が少なくなかった一戦。この敗戦で大きく評価を下げるのは早計だろう。京都コースばかりで4勝と、平坦で軽い馬場に適性がありそうな点も見逃せない。長距離輸送は未知数だが、良馬場の東京は合う可能性を秘めている。巻き返しを狙う。

【ホエールキャプチャ】悲願のG1制覇へ向けて

今年は中山牝馬Sから始動。大外発走も楽に先団に取りついての追走。勝ち馬を目標に進めたが、逆に突き放されて5着に終わった。休み明けで馬体重がプラス14キロ。この点がどれぐらい影響したか。馬場やコースは問わないタイプではあるが、逆に展開には左右されるタイプ。昨年の三冠路線も展開のアヤで栄冠を逃し続けた。今回はあまり小細工がいらない東京のマイル戦。昨年、クイーンC制覇の実績がある。大崩れは考えにくく、上位争いは間違いないところだろう。ただし、2、3着はもういらない。「G1制覇」が悲願となっている。

【レディアルバローザ】中山牝馬Sを連覇だが

2走前の中山牝馬Sでは思い切ってハナに立つ作戦に出ると、スローペースに持ち込んでそのまま逃げ切り勝ち。阪神芝1800mで行われた前年に続き、中山牝馬S連覇を飾った。昨年はその勢いでヴィクトリアマイルに参戦し、果敢な先行策から3着。アパパネとブエナビスタと0.1秒差の競馬で、展開を考えても強い内容だった。今年のメンバーの中でも実力的に上位であろう。ただ、昨年秋以降は成績が安定していない。前走阪神牝馬Sは10着。2走前がたまたま展開が嵌ったと考えると、まだ信頼を置けない。早く完全復活をアピールしたいところだ。

【アプリコットフィズ】マイル戦の地力は相当

今年に入り中山牝馬Sが1番人気で8着、前走ダービー卿CTが2番人気で6着。上位人気に支持されながら期待を裏切っている。中山コースや道悪が決して苦手ではないだけに物足りないパフォーマンスであることは事実だ。昨年秋を振り返ると京成杯AHで2着と復活を遂げると、続く富士Sでも2着。次走マイルCSを制することとなったエイシンアポロンと頭差の競馬。次走キャピタルSではガルボとマイネルラクリマ以下を下しての優勝。今年の京都金杯、東京新聞杯勝ち馬を下しており、本馬もマイル戦での地力は相当なはずだ。近2走の成績がひと息でも見限れない。

【アスカトップレディ】ユートピアSが強い競馬

前走福島牝馬Sはひと息入っていたことと、小回りコースでの追い比べでやや見劣り4着。昨年の愛知杯は先行策だったが10着に終わっており、中距離の重賞だと勝ち切るのは大変かもしれない。今年は京都金杯と京都牝馬Sで3着。マイル重賞で善戦を続けており、1ハロン短縮は単純にプラス材料だろう。東京コースも昨年の府中牝馬Sで4着、ユートピアSで1着。牝馬限定戦ながらマイル戦を1分33秒2の時計で好位から押し切る強い内容。コース適性はかなり高いものがあると想像できる。あまり人気にならなそうだが、軽視は禁物だろう。

ページトップへ戻る

競馬予想のJRA-VAN