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ヴィクトリアマイル特集
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ブエナビスタ現役最強馬に近い存在

ブエナビスタ写真
京都記念で久々の勝利を飾ったブエナビスタ
前走ドバイシーマクラシックは猛然と追い込むもダーレミをわずかに捕らえきれずに2着に終わった。逃したタイトルは大きいが、初の海外遠征で世界の強豪馬を相手に十分渡り合えたのだから称賛に値する。昨年の後半はリズムの悪さもあり結果が出ず、早熟説もささやかれたが、ここ3戦の走りでそれも完全に一掃された。国内現役最強馬に近い存在になりつつある。不安点を上げるとすれば、遠征帰りの調整に加え、今回の条件。マイル戦は桜花賞以来となる。ただ、牝馬同士では地力が違いすぎる。敵はレッドディザイア一頭だろう。

レッドディザイア本番は惨敗もメイダンで重賞制覇

レッドディザイア写真
秋華賞に続く2つめのG1タイトルを狙うレッドディザイア
昨年のJC3着後は、新装オープンとなったドバイのメイダンへ遠征。オールウェザーの2000mで行われたマクトゥームチャレンジラウンド3を直線外から豪快に差し切り優勝を飾った。これにより本番のドバイWCも期待されたが、結果は11着に惨敗。レース前から入れ込みが激しかったことと、前哨戦よりも遅い流れが災いしたか。2走前に負かしたグロリアデカンペオンが本番を勝ったことからも、前走は力を出し切れずに終わった可能性が高い。ブエナビスタとの力の差はわずかで、ライバル関係はまだ続く。今回も好勝負が見られそうだ。

アイアムカミノマゴベストは1400mも力をつけている

アイアムカミノマゴ写真
阪神牝馬Sで低評価を覆す完勝劇を見せたアイアムカミノマゴ
前走阪神牝馬Sは休み明けのせいか9番人気と軽視されていたが、直線半ばから力強く弾けて完勝。重賞初制覇を飾った。ハンデ戦とはいえ2走前のオーロCが強い競馬。芝1400mでの持ち時計、実績を考えれば、前走は人気がなさすぎただけ。あれぐらい走って当然だ。1400mでこれだけ強いと1ハロン伸びるのは微妙なところ。実際に芝1600mは【0.0.0.2】の成績だ。ただ、昨年の桜花賞はブエナビスタと0.5秒差の6着。秋華賞もいい脚は使っていた。力をつけてきているだけに、2強が相手でも今度は好勝負に持ち込める可能性がある。

ブロードストリート秋華賞では2強の間を割る走り

今年初戦は六甲Sから始動。OP特別とはいえ、G1で好走実績があるスマイルジャックやファリダットがいるメンバー構成。休み明けの上、斤量57キロはいかにも厳しかった。前走阪神牝馬Sは4着に終わり、良化をしているかの判断は微妙だが、芝1400mの忙しい競馬は初めて。ここ2戦だけで大きく評価を落とすわけにはいかない。昨年の秋華賞はブエナビスタの降着があったが、2強に間に割って入る走り。能力は確かなものがある。1ハロンでも伸びるのは好材料。東京芝コースの実績もあるので、見直しが必要だろう。

ニシノブルームーンベストは中山・阪神の中距離か

ニシノブルームーン写真
中山牝馬Sで重賞初制覇を飾ったニシノブルームーン
混戦だった今年の中山牝馬Sで重賞初制覇。ブライティアパルスらが飛ばす展開を離れた中団から構え、勝負どころでスパート。ウェディングフジコに競り勝った。昨年のマーメイドSでも2着に好走しているように、直線に坂がある中距離に高い適性がある。東京芝コースも準OPの府中Sを勝っており、ダメというわけではないが、マイル戦は微妙。芝1600m【1.1.0.0】の成績でも、デビュー直後の実績で、最近は走っていない。スピードと決め手の勝負に強い印象は受けない。インコースでうまく立ち回れる展開に持ち込みたい。

ブラボーデイジー昨年は2着に好走

ブラボーデイジー写真
芝・ダート、馬場状態を問わないブラボーデイジー
今年も福島牝馬Sを経ての参戦。同レースでは2着に終わったが、56キロの斤量を背負い、外枠から果敢に先行。他の同脚質の馬が沈んで行く中、最後まで粘り強い走り。レジネッタに外から差されたとはいえ、存在感を存分に示す内容だった。芝の重賞で詰めの甘さがあるのは仕方がない。昨年のこのレースでは1分33秒6の時計で走っており、スピード能力は侮れない。しかし、ウオッカからは7馬身差。ブエナビスタやレッドディザイアを相手に勝ち負けに持ち込めるかは疑問だ。道悪が得意なので、ひと雨降ったほうがチャンスは拡大する。

ヒカルアマランサス前走惨敗もコース替わりはプラス

重賞2連勝がかかった前走阪神牝馬Sは3番人気に支持されながら13着。道中を後方から行くのは予定通り。展開も決して向かないものではなかったが、思わぬ惨敗を喫した。新馬戦以来となる短距離であったため、うまく脚を溜められなかったのが敗因か。素軽い決め手が持ち味なタイプだけに、阪神芝コースもあまりよくないのかもしれない。2走前の京都牝馬Sがシンガリから大外一気の決め手で勝利。直線が長いマイル戦に舞台が替わるのはプラス材料だろう。ただ、相手は強い。初のG1で突き抜けられるか。

ラドラーダ能力は重賞級で持ち時計もある

前走阪神牝馬Sは重賞初挑戦ながら1番人気に支持された。しかし、結果は6着。中団の外から追走も、直線での伸びがひと息だった。これによりデビュー以来初めて連対を外してしまったが、大きく評価を落とす必要はないだろう。2走前のユートピアSはヒカルアマランサス以下に完勝。牝馬同士の重賞を勝てる力はすでにある。東京芝1600mも1000万クラス牝馬限定戦で1分33秒1の持ち時計。現在の高速馬場への対応もできる。得意な条件で強い相手にどこまで迫れるか。その楽しみはある。

プロヴィナージュ地味ながら着実に力をつける

父がヴァイスリージェント系で、母父がサンデーサイレンス。ブラボーデイジーと同じような血統構成で、なおかつ実際の走りもよく似ている。決め手は欠くが、自分のペースで先行できた時に凄い粘りを発揮することがある。08年の秋華賞を16番人気で3着に激走した時がまさにそう。その後も先行抜け出しの形で、条件戦を勝ち上がりOPクラスまで上がってきた。六甲S3着、前走阪神牝馬Sと地味ながら近走は頑張っている。しかし、3走前の東京新聞杯が8着。コース適性というよりも、時計がかなり速い展開になると厳しい印象だ。

ワンカラット1ハロン長いが地力は上位

前走阪神牝馬Sはスタートでの出負けがすべて。上がり3ハロンはメンバー中最速の33秒8をマークしているだけに、なんとももったいないレースだった。4走前の阪神Cも道中揉まれて不完全燃焼に終わっており、スムーズに走れないことが多い。ただ、2走前の阪急杯ではエーシンフォワード、サンカルロといった高松宮記念上位馬の間に入る走りをしており、地力の高さは今回のメンバーでも上位だ。ベストは芝1400m。1600mは1ハロン長いことは確かだが、昨年の桜花賞が4着、NHKマイルCが猛烈に追い込んでの6着と、見せ場は作っている。

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