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ヴィクトリアマイル特集

 

ウオッカ5戦4勝のマイル戦で底力見せるか

ウオッカ写真
06年の阪神JFに続き2つ目のマイルG1制覇を狙うウオッカ
歴史的快挙となった昨年の日本ダービー優勝だが、その後は勝ち星を挙げられず敗戦続き。その間、上がり3ハロン33秒台の豪脚を3度も記録しながら連対すら果たせないという歯がゆい状況だ。しかし、前走のドバイデューティーフリーが好位追走から、直線で一旦先頭に立つ見せ場十分の競馬で4着。先行した分、終いの伸びはもう一つだったが、距離短縮が功を奏した。マイル戦は5戦4勝。一度の敗戦は桜花賞の2着と、スムーズに折り合える今回の距離はベストかもしれない。海外遠征明けで調整は難しいだろうが、大きなチャンスを迎えた。

ニシノマナムスメ母はG1・3勝の名牝

ニシノマナムスメ写真
マイラーズCで古豪カンパニーに迫ったニシノマナムスメ
昨年の9月に500万クラスを脱出すると、そこからポンポンと3連勝を果たし一気のオープン入り。その後は、昇級初戦の愛知杯で2着に入り07年のシーズンを終えた。今年は中山牝馬Sからの始動。ここでは4着に惜敗したが、叩き2戦目のマイラーズCで一変。古豪カンパニーとわずかクビ差の2着と好走した。母ニシノフラワーは桜花賞などG1・3勝の名牝。本馬も相当に力をつけている印象で、マイル戦はピッタリだろう。まだ重賞未勝利だが、前走ぐらい走れれば今回も十分勝ち負けになるはず。東京替わりも問題なし。

ブルーメンブラット能力高いがマイル戦が課題

3歳時のフラワーCでキストゥヘヴン、フサイチパンドラと差のない競馬をしており、元々潜在能力は高かった。その後は伸びあぐねた時期があったが、昨年の秋に本格化。2連勝でオーロCを制し、続く阪神Cでは大外から強烈な末脚を見せ3着に好走した。前走の阪神牝馬Sは2着と、重賞初制覇のチャンスを逸してしまったが、前半600mが35秒4と未勝利戦並のスローペースで完全に脚を余してしまった。負けて強しの内容で、悲観する必要はない。今回の課題は1ハロンの延長。これまでのマイル戦では1400mほどの爆発力がない点がどうかだ。

ジョリーダンス前走案外で変わり身望まれる

前走の阪神牝馬Sが5着という案外な結果。展開に恵まれない点はあったが、実績ある阪神芝1400mで勝ち馬から0.6秒差とは負けすぎの感も。年齢的なものもあるせいか、最近は以前に比べて安定感を欠いているのは気になるところだ。どちらか言えば1400mがベストだが、マイル戦の実績も十分。昨年の本競走では5着も、次走の安田記念では3着に入る健闘を見せた。マイル戦では脚を溜めるより、ある程度テンから出して行った方が良さそうなタイプ。しかし、それもすべては力をキッチリ発揮できての話。叩いての変わり身が望まれる。

ベッラレイア休み明けでマイルG1では

昨年の秋華賞では上がり32秒9という究極の決め手を繰り出すも離れた4着。スローペースを強引に追い込んだが、その代償として休養を余儀なくされた。今回はその時以来の7ヶ月ぶりの実戦となる。新馬勝ち、ローズS2着の実績から、久々でもあまり苦にしないタイプだが、長期休養明けでマイルのG1とは、かなり厳しい条件に映る。昨年、実質無敗だったあのカワカミプリンセスですら、エリザベス女王杯以来の鉄砲で挑んだものの10着に敗れた。今後の活躍が期待される素質馬だけに、いきなりここで全力投球する必要もなさそうなのだが……。

マイネカンナ決め手活きる展開希望

前走の福島牝馬Sでハロースピードとの接戦を制し、重賞初制覇。終い一手という印象が強かったが、同レースでは道中中団追走からレースを進められた。2走前の中山牝馬S2着時から斤量が3キロ増えた別定戦でも結果を残したことで、着実に力をつけている印象だ。問題は1ハロンの短縮。1800mが【3.1.1.3】に対し、1600mは【0.0.0.4】という成績になっている。3走前の初音Sだけでは当然足りない。ここ2走の走りをもってしても、相手強化のここで通用するかは微妙。自慢の決め手が最大限に活きるべく、展開の利が欲しいところだ。

ローブデコルテ復活を目指すオークス馬

昨年のオークス優勝以降、勝ち星から遠ざかっている。今年に入ってからはマイル以下を意識的に使われ、2走前の阪急杯3着が最高着順。開幕週の馬場で1枠を引き、終始インコースをソツなく回れたのが大きかったが、ローレルゲレイロとスズカフェニックスから0.4秒差ならば奮闘した方だろう。一方で同コースの阪神牝馬Sが6着と不満が残る結果だったが、斤量が57キロ。3走前の京都牝馬Sでも58キロを背負わされており、今回久しぶりに55キロで出走できる点はありがたい。マイル戦がベストかは難しいが、変わり身を見せる余地はありそうだ。

エイジアンウインズ芝転向後は連対率100%

エイジアンウインズ写真
阪神牝馬Sを鮮やかに逃げ切ったエイジアンウインズ
芝路線に転向してから5戦3勝2着2回。連対率100%で、目下の勢いには目覚しいものがある。前走の阪神牝馬Sでは押し出されるようにハナを切らされたが、そのまま押し切り重賞初制覇。今までとは違うレースを強いられてもなお結果を出した点は評価できるが、スローペースで展開に恵まれたことも否めない。今回は初のマイル戦に加え、東京コースも初めて。G1へも初参戦と、初物尽くしで超えなければいけないハードルはかなり多い。まだ底を見せてない素質に期待するか、キャリア不足を懸念し軽視するか。判断が分かれるところだろう。

ヤマニンメルベイユ6歳にして本格化の気配

中山牝馬S優勝後に挑んだ前走の福島牝馬Sは4着に敗退。実績ある福島コースなので重賞連覇の期待もあったが、最後はゴール前で差し馬に食われてしまった。この馬のレースはできたが、斤量の56キロが最後に響いたような印象だ。直線の長いコースよりは小回りコース向きなので、今回のコース替わりは嫌な材料。ただ、3走前の白富士が3着と頑張っており、スムーズに先行できれば東京コースでもそう簡単には垂れないかもしれない。メジロマックィーン産駒らしく6歳にして本格化の気配。初のマイル戦でも、上手く流れに乗れれば。

レインダンス実力馬だが近2走は二ケタ着順

オーストラリアTが11着、中山牝馬Sが15着と、今年に入っての2戦はいずれも二ケタ着順。昨年の秋華賞やローズSの時とは見違えるようなパフォーマンスの悪さだ。血統的に早熟というタイプでもないだけに、デビューから休みなく使われ続けたことによる疲労が抜け切らないのが原因か。いずれにしても近走の様子は、明らかに本調子にない。今回はウオッカに先着し、ダイワスカーレットに0.2秒まで迫ったことがある地力を取り戻せるかがすべて。直前の動きのチェックは必須。マイル戦は久々だが、東京コースならば問題なく対応できるはず。

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