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ヴィクトリアマイル特集


東京芝1600m〔Aコース〕

コース図開催最終日で
内側に若干の痛み

2回東京開催の最終日に施行。先週のNHKマイルCと同様、最も幅員が広いAコース(31〜41m)が使用される。本競走が新設された06年より同じ条件となっている。芝はイタリアンライグラスによるオーバーシードを使用。先週末の雨により4コーナーから最後の直線にかけて内側は若干傷みが見られる模様。NHKマイルC時には、最後の直線で各馬が意識的に内側を開けていた。しかし、勝ったディープスカイを中心として上位入線馬は直線でインを捌き切っての好走。必ず外を回さなければいけないほどは悪化しておらず、当日の馬場状態には今週も敏感に反応すべきだろう。

スタート地点は向正面の2コーナー出口。Aコース時は最初の3コーナーまで約540m。下り坂のスタートで、バックストレッチの中間まで下り、そこから急な上り坂。約60mほど平坦を走り、3コーナー手前から3〜4コーナーの中間まで再び下り坂。平坦の4コーナーをカーブを曲がり、ホームストレッチに入って間もなく約2mの勾配の最後の坂。ゴール前の直線は、仮柵の位置とは関係なく、525.9mとなっている。

過去2年の流れはやや対照的

レース写真(東京芝1600m) 過去2年の本競走の流れはやや対照的。ダンスインザムードが優勝を飾った第一回は前半600m通過が35秒4、中盤の400mが24秒3。テンが緩く、中盤も中弛みとマイルG1にしては遅い流れ。一方、コイウタが優勝を果たした昨年は前半600mが34秒6、中盤の400mも23秒4と11秒台のラップが続いた。それでいてレースの上がりはともに34秒3。馬場状態の違いもあり、勝ち時計は両年で大きく変わっている。ただ、コース形態的には、きちんとした逃げ・先行馬がいれば自然とペースが上がりやすい。メンバー構成によって本番の流れを想定したい。

コース取りが勝負のポイントか

 昨年のヴィクトリアマイル、そして先週のNHKマイルCを見ての印象だが、今回も最後の直線のコース取りが非常に大きなポイントになりそう。前述の繰り返しになるが、両レースともに4コーナーから最後の直線にかけて各馬は馬場の悪いインコースを避けて通ったが、結果的には外を回した馬は届かずというシーン。昨年のコイウタの進路取りのように、馬場の悪いところと良いところの境目ギリギリを通れる馬が有利か。06年のダンスインザムードも最内枠発走から直線ラチ沿いを抜けてきた。

 東京の芝コースなので終いの切れ、速い上がりを出せる脚を持つことは必須だが、できるだけコースロスなく捌くことが必要になりそう。自身の枠順・ライバルとの位置関係は重要で、ジョッキーの手腕も問われることになるだろう。

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