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宝塚記念特集
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宝塚記念とは

上半期を締めくくるドリームレース

 有馬記念に匹敵するレースを関西にもつくりたい。そういう趣旨から1960年、ファン投票によって出走馬を決めるグランプリ「宝塚記念」は創設された。3歳(現表記)以上の馬齢重量で、第1回は阪神競馬場の芝1800mで施行。翌61年からは2000mに延長され、66年から現在の2200mで実施。開催時期は幾度かの変更を経たのち、2000年から6月後半に定着している。

 72年には混合競走となり、外国産馬に門戸を開放。84年のグレード制導入ではG1に格付けされた。95年から地方馬にも出走資格が与えられ、97年には国際競走に指定。当初は外国馬5頭まで出走可能だったが、02年から出走枠は8頭に拡大された。

宝塚記念写真主要なステップレースは3つ

 宝塚記念好走馬は、天皇賞(春)、安田記念、金鯱賞から挑戦する馬が多い。その中で最も好走馬を輩出しているのは、天皇賞(春)からの参戦。過去20年では同組から10頭の勝ち馬が誕生している。94年ビワハヤヒデ、00年テイエムオペラオー、03年ヒシミラクル、06年ディープインパクトの4頭は、天皇賞(春)→宝塚記念の連覇の偉業を成し遂げた名馬である。

 天皇賞(春)と同じG1競走でも安田記念から宝塚記念を目標にする馬も多い。過去20年で38頭が安田記念→宝塚記念と歩み、90年オサイチジョージ、99年グラスワンダー、02年ダンツフレーム、05年スイープトウショウの4頭が宝塚記念を勝利した。ただし、安田記念→宝塚記念の連覇を達成した馬はいまだいない。安田記念で惜しくも敗れた馬の巻き返しがひとつのパターンとなっている。

 最後は金鯱賞をステップにする馬。98年サイレンススズカ、04年タップダンスシチー、08年エイシンデピュティは、金鯱賞を制して、宝塚記念で優勝を飾った。ほかの路線からは苦戦傾向だが、07年アドマイヤムーンはクイーンエリザベス2世C(3着)からの転戦。海外の中距離G1で好走するほどの実力があれば、別路線でも問題ないだろう。

2回以上勝利した馬は皆無

 03年ヒシミラクル−ツルマルボーイ(馬連14080円)、05年スイープトウショウ−ハーツクライ(馬連11390円)のように荒れた年もあるが、基本的には堅い決着が多い。過去10年で馬連20倍未満の配当が7回。人気も実力も兼ね備えたスターホースがしっかりとタイトルをつかんでいる。

 50年の歴史の中で、連覇した馬が1頭もいないだけでなく、2回以上優勝した馬も皆無。2回目の優勝を狙った馬は、ことごどく厚い壁にはね返されている。

 また牝馬の優勝は2回のみ。牝馬として初めて優勝したのは66年エイトクラウン。そして05年にスイープトウショウが39年ぶり、史上2頭目の優勝を果たした。

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