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宝塚記念特集
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ブエナビスタ現役最強馬の座へ

ブエナビスタ写真
ヴィクトリアマイルでG1・4勝目を挙げたブエナビスタ
前走ヴィクトリアマイルは直線大外から上がり33秒5の末脚で差し切り勝ち。2着のヒカルアマランサスとはタイム差なしの辛勝だったが、ドバイ遠征から帰国後で、決して万全とは言えない状態での一戦。そんな中でもしっかりと結果を残したあたりはさすがだ。また、前回は桜花賞以来のマイル戦。芝1600mは5戦全勝でも、現状ではこの距離はやや忙しい。今回のように2000m以上はあったほうがいい。昨年の有馬記念で屈したドリームジャーニーは一頓挫があり、今年の京都記念ですでにリベンジ。今回は本馬に追い風が吹いている。勝って現役最強馬の座へ。


ドリームジャーニー
史上初の連覇なるか

ドリームジャーニー写真
得意のまくり差しで有馬記念を制したドリームジャーニー
今年に入り京都記念と産経大阪杯がともに3着。次走は天皇賞(春)を予定していたが、右前脚の球節炎のため、残念ながら回避となってしまった。昨年のこのレースに向けての臨戦過程に比べると明らかに今年の方が悪く、その点に不安を残す。しかし、力を出せる状態であれば、やはり底力は随一。昨年の有馬記念ではブエナビスタ以下をねじ伏せてグランプリを連覇。小回りコースでのまくり差しの破壊力には目を見張るものがある。50回の歴史で、宝塚記念を連覇した馬はまだいない。歴史に名を残せるかに注目だ。


ジャガーメイル
天皇賞(春)でついにタイトル獲得

ジャガーメイル写真
ウィリアムズ騎手に導かれて天皇賞(春)を勝ったジャガーメイル
前走天皇賞(春)ではスローペースの中、メンバー中最速となる上がり33秒7の末脚を使い、マイネルキッツを差し切って優勝。重賞初勝利がG1という快挙を成し遂げた。やや手薄なメンバー構成ではあったが、昨年の天皇賞(春)は休み明けで5着。過去、2度香港ヴァーズで上位争いを演じるなど、G1級の力はもともとあった。今年の京都記念でもブエナビスタと差がない2着と、2200mの距離も問題ない。課題は阪神コース。これまで東京と京都に良績が集中。中山芝コースもしばらく経験がなく、小回りの急坂への対応は未知数。


アーネストリー
金鯱賞を含め重賞連勝中

アーネストリー写真
休み明けながら金鯱賞を快勝したアーネストリー
今年は京都芝2000mで行われたが、前哨戦の金鯱賞を1番人気に応えて快勝。昨年の中日新聞杯以来の休み明けながらブランクを感じさせない走り。2番手追走から力強くねじ伏せた。しかし、近2走の2着馬は両方とも重賞未勝利のドリームサンデー。レースレベルとしてはあまり強調できない。昨年春にOP入りしてから日経賞4着など、一度壁にぶつかっているだけに、ブエナビスタやジャガーメイルといったG1好走実績馬との力関係が微妙なところではある。初のG1でどこまで通用するか。阪神コース替わり・距離は大丈夫なはずだが。


ロジユニヴァース
復活を目指すダービー馬

昨年の日本ダービー以来の実戦となった前走日経賞は逃げたキングストレイルから離れた2番手を追走。まずまずの手ごたえで最後の直線を駆け上がるも、後続勢の脚色が勝り、一気に飲み込まれて6着に終わった。ブランクを感じさせるシーンではあったが、ジョッキーは無理に追っていなかった。「まずは無事に」、という印象を受けた。その後天皇賞(春)は回避となり、今回も順調とは言えないものの、確実に上積みはあるはず。阪神芝コースはラジオNIKKEI杯2歳Sを含め2戦2勝。復活の条件は整いつつある。

フォゲッタブル距離不足なので展開の利がほしい

1番人気に支持された前走天皇賞(春)は伸びを欠き6着に敗退。超スローペースの流れからレースの上がりが34秒2という不向きな展開ではあったが、自身の体調もいまひとつだった可能性が高い。長距離戦で抜群の安定感を誇っていた馬が、上がり3ハロン35秒1。昨年後半から今年のダイヤモンドSまで使い詰めできた疲れにより、前哨戦を使えなかったことが裏目に出た。よって、今回は状態面の上積みは見込めそうだ。問題は距離。2200mは短い。昨年のセントライト記念は差して3着だが、今回は古馬のG1。展開の利がほしいところだ。

セイウンワンダーエプソムCで久々に重賞制覇

今年はマイラーズCから始動し4着。その後は安田記念を目指すも残念ながら除外に。よって、前走はエプソムCに駒を進め、逃げ粘るシルポートを接戦の末、差し切った。08年朝日杯FS以来の重賞制覇となったわけだが、これまでの相手関係を考えれば納得の勝利。昨年秋は神戸新聞杯3着、菊花賞3着、有馬記念は勝ち馬に離されたが6着と、G3レベルでの地力は一枚上だ。今回、中1週ながら本競走に挑戦。ベストの距離は1600〜2000mぐらいの印象だが、良馬場ならばどんな距離でもこなせる自在性がある。見せ場以上の走りがあってもいい。

アクシオン大舞台に強い血が騒ぐか

昨年後半から突如本格化。1600万クラスの八坂特別を快勝すると、続く鳴尾記念では実績馬を相手に楽々と差し切り勝ち。今年に入り中山金杯では混戦の馬群を捌き、1番人気に応えての勝利。7歳馬ながら充実期を迎えている。前走金鯱賞は休み明けの一戦で、最初から仕上がり途上の印象を受けた。7着という結果はあまり気にしない方がいいだろう。近3走よりも相手はかなり強くなるが、06年菊花賞では5着(4着メイショウサムソンとは0.1秒差)と、G1の経験はある。大舞台に強いサンデーサイレンスの血が騒ぐか。

ナカヤマフェスタ距離実績がある点は強み

前走メトロポリタンSを休み明けながら完勝。OP特別ではあったが、地力の違いを見せる走りで、重賞ウイナーの貫禄を示した。昨年の菊花賞、中日新聞杯が惨敗だったのが不思議なくらいだ。右回りの中距離という条件は歓迎。今回と同じ芝2200mのセントライト記念を勝っているのは大きな強み。昨年の日本ダービーは不良馬場を大外から追い込み4着と、単純な決め手勝負よりもタフさが要求される競馬に強いタイプなのだろう。古馬G1ともなると常に計算した走りはできなさそうだが、混戦になっての食い込みはあるかも。侮れない。

イコピコ神戸新聞杯快勝の実績あるが

今年に入りレースは一戦のみ。前走阪神大賞典を使い2番人気で9着に終わった。昨年の有馬記念は勝ち馬に2.6秒も離されたが8着。菊花賞も展開不向きの中、大外から追い込んで4着と、G2の芝3000mでこれほど負ける馬ではない。神戸新聞杯ではリーチザクラウン、セイウンワンダー以下を豪快に差し切っているからだ。天皇賞(春)は右前脚に腫れが出たため回避。今回は仕切り直しの一戦だ。ただ、上がり33秒台の鋭い脚をコンスタントに使えるタイプで、どちらかというとスローペースの上がり勝負向き。ベストの条件ではないかも。

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