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宝塚記念特集

 

メイショウサムソンG1・4勝の実績は断然

メイショウサムソン写真
昨年のリベンジに燃えるメイショウサムソン
今年初戦の産経大阪杯が休み明けとはいえ、まさかの6着に惨敗。昨年の有馬記念の敗戦ショックを払拭できないまま臨んだ前走の天皇賞(春)だったが、結果は2着。勝負どころでの反応が一変。最後はアドマイヤジュピタの決め手に屈し、天皇賞3連覇の野望は打ち砕かれたが、地力を示す競馬だった。これで復調なったとすれば今回も首位争い。意外とG1ウイナーがいないメンバーの中、G1・4勝の実績は断然。3200mの長丁場よりも2200mの方が競馬はしやすい。仮に道悪になってもOK。昨年取り忘れたグランプリのタイトル奪取を目指す。

アサクサキングス条件向いた天皇賞(春)が完敗

1番人気に支持された前走の天皇賞(春)は3着に敗退。逃げるホクトスルタンを目標に先行し、ほぼ理想通りの競馬はできたが最後は決め手負け。アドマイヤジュピタとメイショウサムソンに0.4秒差もつけられてしまった。得意である京都の下り坂で完敗したのは少なからずショックで、レースの条件としては今回より前走の方が向いている。ローテーションと展開が厳しかった昨年(15着)のようなことはないかもしれないが、内回りコースで後続に早めにつつかれやすいレースなだけに、今年も展開はポイントとなる。先行馬向きの流れになれば。

アルナスライン安定感と自在性で上位争い

昨年の菊花賞以来の休み明けで挑んだ今年初戦のメトロポリタンSが6馬身差の圧勝劇。相手は軽かったが、力の違いをまざまざと見せつけた。前走の目黒記念は2着に敗れて重賞初制覇はおあずけとなったが、8枠を引いたことで道中は終始外を回らされる展開。逃げ切ったホクトスルタンを含めて上位好走馬が内々に進路を取っており、結果的にはコース取りが明暗を分けた。G1勝ちを狙うにはもうワンパンチ決め手に力強さが出ることが望ましいが、地力はここでも十分に通用。小回りに対応できる自在性・安定感あり、上位争いが期待できる。

アドマイヤオーラ良馬場で京都記念の再現なるか

アドマイヤオーラ写真
京都記念を大外から豪快に差し切ったアドマイヤオーラ
ドバイデューティーフリー9着後、帰国初戦の前走の金鯱賞は1番人気に支持されるも6着。海外遠征明け調整の難しさや緩い馬場状態に苦しみ、行った行ったの展開もこの馬には不向きだった。人気先行タイプの嫌いはあるが、3走前の京都記念が鮮やかな勝ちっぷり。元同僚のアドマイヤムーンが前年に同レースを勝利した時に匹敵するパフォーマンスだった。ここまでの実績はアドマイヤムーンに見劣るが、同じ芝2200mのここは楽しみがある。ただし、上がり3ハロン33秒台の決め手を連発する切れ者だけに、当日は良馬場が絶対条件。

ロックドゥカンブ右回りの芝2200mの条件はピッタリ

前走の目黒記念は3着に終わったが、先着を許した2頭は強く、自身は半年振りの実戦だったことを考えると次に繋がる内容だったと言えよう。昨年の有馬記念が3着のダイワメジャーから0.1秒遅れての4着。前に行った馬が止まらない馬場・展開の中、唯一追い込んで掲示板を確保。今回のメンバーの中では最先着を果たしている。非凡な競馬センスを持つ馬で、場所や距離はあまり問わないが、右回りの芝2200mという条件はピッタリ。昨年のセントライト記念でそれを証明している。道悪での勝利経験があるのも心強い。

エイシンデピュティ今年好調で前哨戦を制す

エイシンデピュティ写真
好メンバー揃った金鯱賞を逃げ切ったエイシンデピュティ
今年に入り重賞2勝と好調。好メンバーが揃った前走の金鯱賞でもハナを奪うと、そのまま後続を振り切って優勝。前半600m通過が35秒3という中京芝2000mの重賞にしては遅い入りで行けたのは幸運だったが、重要な前哨戦を勝ったのは事実。右回りの方がスムーズに走れるタイプで、2走前の産経大阪杯でダイワスカーレットにしぶとく食い下がった力は本物だった。血統的に1ハロンの延長は微妙なところだが、すんなりハナに立てれば折り合いは問題なし。道悪もこなせる。極端なハイペースにならなければ、今のデキなら頑張れるかも。

エアシェイディ輸送がカギも展開嵌れば

1月のAJC杯で待望の重賞初制覇。続く中山記念はスローペースに嵌り脚を余しての3着だったが、前走の安田記念が大外から上がり最速タイの34秒0の末脚を使って4着。勝ったウオッカには全く及ばない着差だったが、7歳にしてようやく身が入ってきた雰囲気だ。正攻法の競馬だと詰めが甘くなる弱点を抱えるが、その分距離の柔軟性は高い。中山芝2200mであれだけ走れるのだから、阪神芝2200mも合う可能性が高い。展開が嵌れば上位へ食い込みも。課題は関西への輸送。昨年のマイラーズC時はマイナス18キロで、その後調子を崩した。

アドマイヤフジ距離短縮は大きくプラス

天皇賞(春)ではメンバー中上がり3位タイの35秒2の末脚を使い5着。3000m以上のレースでは過去最高の着順だったが、実はアドマイヤジュピタとの着差は阪神大賞典の時とそれほど変わっていない。長丁場のレースで好パフォーマンスを求めるのは難しく、今回の距離短縮は大きくプラスに働く。今年の京都記念はアドマイヤオーラの2着、昨年の宝塚記念ではポップロックと0.1秒差の4着で、芝2000〜2200mが最も力を発揮できる。自ら動いて勝ち負けに持ち込むほどの力はないが、上手く流れに乗って末脚が活きる展開になれば面白い。

カンパニー臨戦課程は不本意も道悪になれば

本来は安田記念に向けて調整されていたが、右目の創傷性角膜炎で無念の回避。外傷後も軽い運動を続け、まもなく乗り込みを始めたが、本意のローテーションではない。とはいえ、全く希望がなければ使ってこないわけで、京都で行われた06年の宝塚記念では上がり3位タイで5着という結果。ディープインパクトは強すぎたが、2着以下とはそれほど差がなかった。2200mはベストではないが、この距離で急激に末脚が鈍るわけではない。その年には重馬場の産経大阪杯を差し切り勝ち。道悪は大歓迎で、馬場が渋るようならばチャンスがでてきそう。

ドリームパスポート出口が見えないスランプ

転厩後4戦使われたが一度も3着以内がなし。いずれもG2以上のレースで、そう簡単に好走できるレースではないが、以前のこの馬の実力を考えれば物足りなさがハッキリと見える。9着に終わった前走の天皇賞(春)にしても敗因は距離だけではないだろう。勝ちにいったAJC杯、直線での追い比べで競り負けた京都記念、インでジックリ脚を溜めるもあまり弾けなかった産経大阪杯。いろいろな戦法を試しながらも結果は同じということで、出口が見えないスランプに入っている印象だ。ここで急激に一変する要素はあまり見当たらない。

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