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有力馬情報

ウオッカさらなる伝説を目指す大いなる挑戦

牝馬とは思えない豪快な末脚でダービー馬となったウオッカ(中)

牝馬として64年ぶり日本ダービーを制覇するという偉業を達成。しかも、その勝ち方が凄まじいものだった。例年よりもスローペースに流れたとはいえ、最後の直線ではただ一頭違う走り。上がり33秒0の決め手で3馬身突き抜け、牡馬を子ども扱いする圧巻のパフォーマンスだった。ダービー参戦もファンを驚かせたが、今回の出走もサプライズ。3歳馬の宝塚記念の出走例はあるが、相手関係や臨戦過程を考えると間違いなく過酷な戦い。ただ、古馬トップクラス相手でも斤量が7キロ軽いのは大きい。さらなる伝説を作れるか。

メイショウサムソン真の王者の懸けての試金石

前年の2冠馬の底力で天皇賞(春)を制したメイショウサムソン(左)
昨年の日本ダービー以来、勝ち星から遠ざかっていたが、今年に入って2連勝。休み明け初戦の産経大阪杯を斤量59キロを背負いながらシャドウゲイト以下をねじ伏せると、前走の天皇賞(春)も早めのスパートから押し切ってG1レース3勝目を成し遂げた。ただし、ここ2戦は相手関係に恵まれた面があるのも確か。今回は昨年のJC、有馬記念で先着を許した馬を含め、さまざまな路線から実績馬が集結。まさしく試金石となる一戦だ。阪神芝2200mはおそらく歓迎の舞台。ここを突破してこそ、真の王者として認められる。

ダイワメジャー5つ目のG1を狙うアジアのマイル王

絶妙なタイミングで抜け出し、安田記念を勝利したダイワメジャー(中)
3度目の正直で挑んだ前走の安田記念を見事に勝利。並み居る香港勢も難なく退け、アジア最強マイラーの座についた。G1タイトル4つの実績は、今回のメンバー中トップ。マイル戦だけでなく、昨年の天皇賞(秋)も制しており、ベスト条件ではないが、中距離も十分こなせる。昨年の宝塚記念は4着に敗れたが、京都で行われたこと、道悪であったことも多分に影響。年末の有馬記念では先行して3着に粘っており、今回に向けて自信になる結果だった。馬のことを知り尽くした鞍上の力も大きい。

アドマイヤムーン世界の強豪馬を倒した強靭な末脚

2走前にドバイデューティーフリーを制してG1初制覇。同レースは世界各国から強豪馬が揃うことで有名な同レースで、この勝利の価値は非常に高い。3走前の京都記念では斤量59キロを背負いながら、力強い末脚を繰り出して快勝。日本のG1はまだ未勝利だが、いつ勝ってもおかしくない地力がついてきた。あとは、展開や道中スムーズに運べるかどうか。決め手を活かし、後ろから行くタイプだけに、多頭数でゴチャついたりすると致命傷に。前走のクイーンエリザベス2世Cのように差し損ねる危険は常にある。

ポップロック念願のG1制覇に向けての挑戦

ドバイ遠征後の一戦となった前走の目黒記念は、3歳馬ココナッツパンチの強烈な末脚に肝を冷やしたが、なんとか振り切って連覇を達成。ハンデ58.5キロを考えれば、底力を見せた内容だった。昨年のメルボルンC2着、有馬記念でも2着に好走した力は本物と言っていいだろう。念願のG1制覇といきたいところだが、もう少し距離が欲しいところ。スタミナ色が強く、2200mでのスピード、決め手比べはやや不安を残す。3走前の京都記念は2着だが、馬場が悪かった上に遅れ差しの内容。ひと雨降って、馬場が渋るのが理想か。

カワカミプリンセス巻き返しを期する芝中距離の女王

前走のヴィクトリアマイルは1番人気に押されるも10着に大敗。G1でのぶっつけ本番は昨年の秋華賞で実績を残していたが、初めてのマイルG1で勝手が違ったということ。スタートは決して速くない馬で、後手を踏まされたのも痛かった。そういう意味では、前走は負けるべくして負けた一戦。今回は走りなれた中距離での競馬。相手はかなり強くなるが、昨年無敗で2冠をもぎ取った底力は侮れない。エリザベス女王杯も実質1着のレースで、スイープトウショウに完勝している。巻き返せる条件は揃っている。

シャドウゲイト国際G1を制覇した勢いそのままに

海外遠征初経験となった前走シンガポール航空国際Cで見事に優勝。昨年末に1000万クラスを勝ち上がったばかりだった馬が、半年も満たないうちに国際G1ウイナーとなった。今回は凱旋帰国初戦。前走と同じ国際G1だが、相手関係は今回の方が遥かに上。2キロの斤量差をもらって敗れた2走前の産経大阪杯、4着に敗れた3走前の中山記念の結果を考えれば、今回、厳しい戦いになることは容易にわかる。目下の充実度、自慢の先行力を活かしてどこまでできるか。

スウィフトカレントサマー2000シリーズ初代王者の復活

京都記念からマイナス16キロと、馬体を絞って臨んだ前走の金鯱賞は2着の結果。昨年のJC以降、連戦の疲れからか明らかにパフォーマンスが落ちていたが、ようやく復調の兆しが見えてきた。昨年の小倉記念では休み明けながらレコードで制するなど、サマー2000シリーズの初代チャンピオンに。その後、天皇賞(秋)でも7番人気ながら2着に好走。暑い時期を迎えたことで、昨夏の輝きを取り戻したいところ。ただし、2200mは4回走り、2着が一度だけ。中途半端な距離はあまり得意ではないかもしれない。

アサクサキングス大波乱のダービーを演出した影の主役

今年の日本ダービーの影の主役。14番人気という低評価ながら2着に逃げ粘り、大波乱を演出した。激走の要因は皐月賞馬のヴィクトリーが出遅れて、すんなり単騎逃げに持ち込めたことが大きいだろう。2走前のNHKマイルは道悪に加え、ハイペースのマイル戦。3走前は皐月賞は小回りコース。一方、4走前のきさらぎ賞では逃げ切っており、広々としたコースで自分のペースで先行できた時に力を発揮している。そういう意味では、今回は楽に競馬をさせてもらえそうにはない。古馬との斤量差はあるが、果たしてどこまで。

コスモバルク3度目の挑戦となる地方馬の雄

連覇を狙った前走のシンガポール航空国際Cは2着という結果。同じ日本馬のシャドウゲイトには敗れたが、激しい2着争いを死力を振り絞って制した。条件ベストと思われた2走前の産経大阪杯では、何も抵抗できず8着に失速。心配になる内容だっただけに、明るい材料だ。宝塚記念は2年連続挑戦し、11着、8着と結果が出ていないが、距離2200mを含めて決して悪い条件ではない。昨年の天皇賞(秋)、JCでは4着。あとひと押しが足りないものの、勝負にはなっている。3度目の挑戦で、力を出し切りたい。

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