G1特集 第46回 高松宮記念G1特集 第46回 高松宮記念

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高松宮記念とは?

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春の最強スプリンター決定戦である高松宮記念。昨年は香港からの遠征馬エアロヴェロシティが激戦を制し、外国馬として初の優勝を決めた。

春の最強スプリンター決定戦

1967年に創設された「中京大賞典」が前身。71年に高松宮殿下に優勝杯を賜ったのを機に、4歳(旧表記)以上の別定重賞「高松宮杯」として新設された。84年のグレード制導入ではG2に格付け。中京競馬場・芝2000mを舞台に夏の中京開催の風物詩となった。

96年に短距離路線の整備に伴い、距離を芝1200mに短縮し、G1へ昇格。開催時期も5月となり、負担重量も別定から定量へ変更。98年に現在の「高松宮記念」に改称。00年から現行である3月の中京開催最終週に移設。春の最強スプリンター決定戦として定着している。01年には国際競走に指定。07年から外国馬は9頭まで出走可能となった。また、一昨年からは国際スプリントシリーズ『グローバルスプリントチャレンジ』の第3戦に指定されている。

優勝馬は2つのタイプに分類

歴代の優勝馬は大きく2つのタイプに分類される。デビューからスプリント路線で実績を重ねてきた馬と古馬になって短距離路線で新境地を見出した馬だ。

前者はフラワーパーク、ショウナンカンプ、ロードカナロアなど。類稀なスピード能力に磨きをかけ、スプリントの頂点へと駆け上がった。

後者はキングヘイロー、スズカフェニックス、コパノリチャードらが該当。以前はマイル〜中距離で戦ってきた馬が芝1200mへと転向し、自身初のG1制覇を成し遂げている。

激戦必至のスピード勝負に注目

昨年優勝の香港馬エアロヴェロシティは残念ながら出走を回避。しかしながら、阪急杯を逃げ切ったミッキーアイル、オーシャンS勝利のエイシンブルズアイと前哨戦の勝ち馬が出走を予定している。前走の勢いに乗って本番を制するか、注目だ。

他にも外国産馬アルビアーノ、古豪ハクサンムーンやスノードラゴンも頂点を狙う。激戦必至のスピード勝負を制するのは果たしてどの馬か、そのスタートが迫っている。