G1特集 第45回 高松宮記念G1特集 第45回 高松宮記念

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高松宮記念とは?

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快足自慢のスプリント強豪が集結し、中京芝1200mで覇を競う。昨年は不良馬場の中、コパノリチャードが3馬身差の快勝を演じた。

春のスプリント王決定戦

1967年に創設された「中京大賞典」が前身。71年に高松宮殿下に優勝杯を賜ったのを機に、4歳(旧表記)以上の別定重賞「高松宮杯」として新設された。84年のグレード制導入ではG2に格付け。中京競馬場・芝2000mを舞台に夏の中京開催の風物詩となった。

96年に短距離路線の整備に伴い、距離を芝1200mに短縮し、G1へ昇格。開催時期も5月となり、負担重量も別定から定量へ変更。98年に現在の「高松宮記念」に改称。00年から現行である3月の中京開催最終週に移設。春のスプリント王決定戦として定着している。01年には国際競走に指定され、現在では外国馬は9頭まで出走可能。また、昨年から国際スプリントシリーズ『グローバルスプリントチャレンジ』の第3戦に指定されている。

優勝馬は2つのタイプに分類

これまでの優勝馬は大きく2つのタイプに分類される。デビューからスプリント路線で実績を重ねてきた馬と古馬になって短距離路線に新境地を見出した馬だ。

前者はフラワーパーク、ショウナンカンプ、ロードカナロアなど。天性のスピード能力に磨きをかけて、頂点へと駆け上がった。

後者はキングヘイロー、スズカフェニックス、昨年のコパノリチャードらが該当する。以前はマイル〜中距離で戦ってきた馬が芝1200m戦へと転向し、自身初のG1制覇を成し遂げている。

国内外のスプリント強豪が激突

今回は連覇を狙うコパノリチャードに加えて、念願の初G1制覇を目指すストレイトガール、芝1200m戦は初めてとなるミッキーアイルらが出走予定。昨年の香港スプリントを逃げ切ったエアロヴェロシティも参戦する。

国内外のスプリント強豪が集結し、熱戦になるのは間違いない。真のスプリント王者に輝くのはどの馬か、注目のスタートが迫っている。