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スリープレスナイト休み明けだが能力は随一の女王

スリーブレスナイト写真
5連勝で昨年のスプリンターズSを制したスリープレスナイト
昨年のスプリンターズSを怒濤の5連勝、重賞3連勝で優勝。天性のダッシュ力とスピード能力が開花し、見事な初G1制覇を成し遂げた。その後は香港スプリントに参戦予定だったが、外傷の影響で回避。今年はシルクロードSからの始動予定だったが、湿疹(しっしん)が出るアクシデントがあり同レースも断念せざるを得なかった。したがって、今回はブッツケ本番となってしまった点が最大の懸念材料。CBC賞勝ちのコース実績、昨秋見せたパフォーマンスから能力は随一の存在だが、休み明けでどこまで力を発揮できるかがポイントだ。

キンシャサノキセキ前走惨敗も良馬場なら巻き返しか

今年はオーシャンSから始動し、1番人気に支持されたが10着に惨敗。引っ掛かるようなことなく2番手から追走したが、最後の直線に入っての反応が鈍かった。休み明けで万全のデキではなさそうだし、稍重の馬場も影響した印象。10着とはいえ勝ち馬から0.3秒差なので、この一回の敗戦で大きく評価を落とす必要はないだろう。昨年の本競走、そして昨年のスプリンターズSではともに2着。勝ち切れないものの、スプリント戦での安定感は見逃せない。決め手が生かせる良馬場でレースができれば、巻き返しは十分あるだろう。

ファイングレイン平坦コースがベストで一変は可能

昨年の本競走を1分07秒1のレースレコードで優勝。スプリント路線に転向すると、3連勝で一気に頂点まで駆け抜けた。しかし、その後は勝ち鞍がなく5連敗。昨秋、休み明けのセントウルSが9着で、春秋のスプリントG1制覇を狙ったスプリンターズSでは巻き返しの期待もむなしく10着に終わった。ただ、続くスワンSが5着、マイルCSでは10番人気で3着に食い込んでいるところを見ると、現状では平坦コースがベストという印象。前走の阪急杯は11着だが、斤量59キロも響き、仕方ない敗戦だったか。今回、一変する可能性はあるだろう。

ビービーガルダン阪急杯を完勝も高速時計決着は苦しい

ビービーガルダン写真
得意の芝1200mではなく阪急杯で完勝したビービーガルダン
前走の阪急杯では7番人気と、あまり評価は高くなかったが、2番手追走から完勝の内容で重賞初制覇を果たした。過去、1400mでの実績はなかったが、昨年のスプリンターズS3着の実績を考えれば納得のパフォーマンス。少し時計がかかる馬場で、レースの上がり3ハロンも35秒4と、時計を要したのが幸いだった。今回は得意の1200mに戻るが、馬場状態が非常に大きなカギを握る。2走前の京阪杯6着時のように自身は34秒0の上がりを使っていても、上がり33秒台の決め手を使った馬が上位を独占するような展開だと苦しくなる。

アーバニティ初G1も良血馬で底を見せていない

アーバニティ写真
連闘でオーシャンSを快勝し、G1に初挑戦するアーバニティ
初めて芝1200mに挑んだ2走前の韓国馬事会杯が余力十分での楽勝。その勢いで連闘をかけた前走のオーシャンSも制し、一気の重賞初制覇を成し遂げた。鞍上の好騎乗もあったが、インのポケットでじっと脚を溜め、直線で抜けてくる時の反応は素晴らしかった。父はステイヤーのマンハッタンカフェだが、道中の折り合いがスムーズになるスプリント戦はピッタリという印象だ。半姉のスティンガーは芝1600m以下の重賞を5勝し、02年の本競走では3着に好走。今回、初G1で相手がさらに強化されるが、底を見せていないし、G1でも格負けしない血統だ。

ウエスタンダンサー見限れない上がり33秒台の瞬発力

前走のシルクロードSは2番人気に支持されるがまさかのブービーに惨敗した。少し間隔が開いた上、牝馬ながら斤量56キロを背負い、実質トップハンデの扱い。逃げ・先行馬がほぼ全滅した展開も相当厳しく、敗因は的確に指摘できる。2走前の京阪杯では上がり3ハロン33秒3の決め手で豪快に差し切り重賞初制覇。同レースで5着に敗れたマルカフェニックスが次走阪神Cを制するなど、本競走でのパフォーマンス自体は決して低くない。以前はダート実績馬とは思えないような瞬発力の持ち主で、中京芝1200mでの適性も感じさせる。まだ見限れない。

ローレルゲレイロ良馬場ならば簡単に失速はしない

今年は連覇がかかった東京新聞杯からの始動だったが、13着に敗退。結果的には不良馬場の影響と、展開が不利だったことが非常に大きかったようだ。前走の阪急杯ではビービーガルダンに交わされての2着だが、自分の力を取り戻してキッチリ巻き返し。前年末の香港遠征による疲れも心配しなくてよさそうだ。昨年の本競走はハナを奪い4着という結果。逃げ切るのは容易でないレースだけに、今年も同じようなレースになると少し厳しい感はある。一方で、良馬場でできるならばそう簡単に失速するとも思えない。評価が難しいタイプだ。

トウショウカレッジツボにはまった時の末脚は強烈

極端な追い込み脚質のため成績は安定しないが、ツボにはまった時の末脚は強烈。昨年のスプリンターズSではメンバー中最速の上がり33秒7。6着ながら勝ち馬とは0.4秒差で、G1でも上位に食い込めそうな力がある。同年5月のテレビ愛知OPでは、直線最内を捌き1分07秒5の好時計で勝利。中京コースでもコース取りと展開次第で対応可能だ。前走の阪急杯は、ハッキリと馬場と展開に恵まれない中での5着。ここでも終いはメンバー中最速の34秒6の脚を使っている点は見逃せない。

ファリダット1200mはベストだがレースが荒い

母は03年の本競走を優勝したビリーヴ。母から受け継がれたポテンシャルの高さは随所に感じさせるが、まだ能力を完全にコントロールできておらず、折り合いに課題を残す。1400mでも引っ掛かることがあり、現状では1200mがベストの印象。しかし、その1200mでも好位で立ち回るのは難しく、レースが荒い。4走前の京阪杯2着時のように後方追走のレースになる可能性が高そうだ。同レースで使った上がり3ハロンはなんと32秒6。最後の直線での爆発力は凄まじいが、上手く馬群が捌けるなど、相当展開に恵まれないとG1で突き抜けるのは難しいか。

アーバンストリート中京巧者だが相手が強い

アーバニティ写真
上がり33秒9の末脚でシルクロードSを勝ったアーバンストリート
前走シルクロードSを制し重賞初制覇。7番人気とあまり前評判は高くなかったが、近走は安定した成績。2度目の準OP勝ちに至るまではやや手間取ったが、昨年秋から好調をキープしている。中京芝コースは【3.0.2.2】という成績。すべて芝1200mの競走で、全6勝中が3勝が当コースというコース巧者だ。問題は今回、G1初挑戦で相手がさらに強くなること。前走はハンデ戦で54キロという手ごろな斤量。別定のG1で一気に頂点まで駆け上がるには、前走をさらに上回るパフォーマンスが必要となるだろう。

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