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高松宮記念特集

 

スズカフェニックス堂々の主役で狙うは連覇

スズカフェニックス写真
史上初の高松宮記念連覇に挑むスズカフェニックス
前走の阪急杯は内枠を上手く活かすため、ある程度出していき中団からの追走。逃げたローレルゲレイロを頭差捕らえきれずに2着に終わったが、斤量が勝ち馬より2キロ重い59キロ。前哨戦としては十分の内容といっていいだろう。昨年の高松宮記念優勝以降、崩れたのは調整不十分で休み明けだったスプリンターズSのみ。それ以外は安定した末脚を見せている。アストンマーチャン、サンアディユが戦線離脱となった今回、強力なライバルは不在で堂々の主役。まともなら大崩れは考えにくい。道中スムーズ捌ければ連覇が見えてくる。

ローレルゲレイロ重賞連勝で充実も展開カギ

ローレルゲレイロ写真
前哨戦の阪急杯を鮮やかに逃げ切ったローレルゲレイロ
3走前の阪神C4着から復調の兆しを見せ、その後は東京新聞杯、阪急杯と重賞を連勝。2〜3歳時の詰めの甘さがウソのような変わり身で、充実期に入ったようだ。当初は本競走への出走意志は薄く、アストンマーチャンとサンアディユという同脚質の先行馬が回避したことによる参戦決断と、やや消極的な姿勢だが、地力はここでも見劣らない。ただ、スプリントG1だけにスローペースはありえず、楽に先行はできまい。以前は好位に控える競馬が普通だったが、最近は逃げて結果を出しているだけにどのポジションでレースを進めるかが悩ましい。

スーパーホーネット決め手強烈だが休み明け

昨年のスワンSで初重賞制覇を飾ると、続くマイルCSでも2着に好走。スズカフェニックスに先着し、ダイワメジャーにクビ差まで迫る内容で、急激に底力をつけている。その後は阪神Cを予定していたが熱発で自重。今回が約4ヶ月ぶりの実戦となる。鉄砲の実績はあるが、休み明けでいきなりG1というローテーションはやはり気になる。芝1200mのレースは初めてでも、決め手が強烈。本競走もこなせそうなイメージがあっただけに、万全の状態での参戦でないのが惜しまれる。それでも仕上がり・地力を信じるか。評価が分かれるところだろう。

ファイングレインスプリント路線への転向で充実

06年のNHKマイルC2着後は、約1年の休養を余儀なくされるなど順調さを欠き、成績も安定しなかったが、今年に入ってから2連勝。復調の要因は、体調の安定に加え、スプリント路線への転向が大きい。元々道中行きたがる面があり、1200m戦になって折り合い面の不安がなくなった。なおかつ、逆に末脚を溜める競馬になったのが面白いところ。前走は最内枠のスタートで出遅れながら、直線大外を回っての差し切り勝ち。インパクトがあった。今回はG1で相手が強くなるが、目下の充実ぶりとまだ底を見せてないこの距離で楽しみはある。

プレミアムボックス勢い十分も底力アップ必要か

プレミアムボックス写真
オーシャンSを制し、勢いに乗るプレミアムボックス
山城S→オーシャンSを連勝。02年のショウナンカンプを彷彿とさせるローテーションで勢いはあるが、中身はずいぶん違う。前走のオーシャンSは前半の600mが34秒1という、古馬のスプリント重賞らしからぬ緩いペース。勝ち時計も1分8秒9。逃げた12番人気のエムオーウイナーが残る展開で、全体的に前に行った馬が恵まれた。本馬は先行粘り込みというタイプではなく、末脚勝負でも十分対応できる馬だが、G1で勝ち負けできる底力がついているかは微妙。完全本格化で、前走以上の上積みがないとやや苦しいか。

キンシャサノキセキ距離短縮で一発の可能性

前走の阪急杯は久しぶりに安藤勝己騎手にスイッチ。テンから懸命になだめながらの追走。なんとか押さえ込んだが、終始外々を回る形となり、開幕週のコース取りとしてはかなり厳しかった。道中行きたがる気性は相変わらずで、非常にアテにしにくい面は依然として残るが、今回の1200mという距離はプラス。昨年のセントウルSが勝ち馬には離されたが、2着馬とはクビ差の3着と好走した。未だに重賞は未勝利だが、過去に京都芝1400mで1分19秒4の持ち時計があり、マイルCSでも5着の実績。潜在能力は高く、一発の可能性を秘めている。

ペールギュント近走不振も得意コースで一変なるか

昨年の高松宮記念で13番人気ながら2着に突っ込み大波乱を演出。これが道悪によるフロックの激走ではなかったことはすぐに証明。谷川岳S2着、テレビ愛知OP優勝と58キロを背負い立て続けに好走を果たした。それだけに、その後の走りは不満。好走を果たしたのは京阪杯2着のみ。前走の阪急杯は不利があったが、好メンバーが揃った阪神Cでは見せ場なく敗退を喫している。体調の問題ではなさそうだが、果たして一変できるかどうか判断が難しい。得意である平坦の左回りに替わることで見直す余地はあるが。

マルカフェニックス4連勝でOP入りもG1では

昨年7月の小倉芝1200mで未勝利を脱出すると、そこから休養を挟み準OPまで怒涛の4連勝。すべて芝1200mでの勝ち鞍で、スプリント界に新星誕生かと思わせた。しかし、初重賞挑戦となった前走の阪急杯が降着で12着という結果。実際の入線順位は5着で、勝ち馬からは0.6秒差だった。キャリアを考えればそう悪くない結果だが、今すぐにG1タイトルを狙うにはまだ力不足の印象。血統的にも父が長距離砲のダンスインザダーク。スプリント重賞戦線に活躍馬を送り込めるタイプではないだけに、1ハロン短縮となってもここではどうか。

マイネルシーガルメンバー落ちでスピード能力もあるが

昨年のマイルCS10着が示す通り、G1クラスでは底力が足りない印象を受けるが、同レースよりもメンバー落ちのここならば前進があってもおかしくない。前走の阪神Cは6着だったが、積極に前で競馬をしてローレルゲレイロとエイシンドーバーとは0.1秒差。スズカフェニックスとも0.3秒差だった。東京のマイル重賞(富士S)を先行して押し切るスピード能力があり、初の1200mでもレースの流れに乗るのはそう難しくはないだろう。問題は阪神C以来の休み明けという点。最終追い切りの様子次第だが、常識的に考えれば割引が必要だろう。

リミットレスビッド9歳馬も好調で掲示板ぐらいならば

3度目のフェブラリーS挑戦となった前走が、過去最高の5着という結果。相手が強力な上、明らかに1ハロン長い状況だったことを考えると大好走と言える。やはり2走前の根岸S13着は出遅れによるもので、明け9歳でも急激な力の衰えは感じさせない。芝の重賞勝ち鞍はないが、中京芝1200mの舞台は案外得意。過去、CBC賞で2度の3着、06年の高松宮記念が勝ち馬から0.4秒差の7着の実績がある。相当展開に恵まれないと勝ち負けまでは厳しいだろうが、掲示板に入るぐらいの好走ならばあっても不思議はない。

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