G1特集 第50回 スプリンターズステークスG1特集 第50回 スプリンターズステークス

調教情報

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ビッグアーサー

前走から中2週で関東遠征という厳しい臨戦過程だが、先週からきちんと追い切られており、疲労残りの不安もなく順調といえる。今週は助手を背に坂路単走で追われ、いつもと同じく道中は行きたがるのをなだめつつ進み、ラスト200mだけ一杯に追われた。内を回ったとはいえ、かなり馬場の荒れた時間帯だっただけに時計も悪くなく、前走時と変わりない状態だ。

ミッキーアイル

約半年ぶりの実戦になるが、8月末に栗東へ帰厩して約1ヶ月間きちんと乗り込まれており、調教量は及第点といえる。今週は松山騎手を背に、坂路でオープン馬と併せ馬。スタートから600mまでを12.3−12.1−12.3秒というハイペースで飛ばし、ラスト200mはさすがに13.3秒とバテたものの、併走馬を大きく突き放した。絶好調時には及ばないが、力は出せる仕上がりだ。

ダンスディレクター

前走の5日後には馬場入りを再開してきちんと乗り込まれており、中間の調整過程は極めて順調だ。今週は助手を背に、開門直後の坂路で単走追い。最初の400mは14秒台のラップでゆっくり進んでその後は徐々に加速。馬場の大外を回ってラスト100mだけ追われる終い重点の内容で、素軽い動きを見せた。休み明けの前走時より確実に上積みが見込める好状態だ。

ブランボヌール

北海道から栗東へ帰厩してきちんと疲れを取った後、9月半ばから3週続けて坂路で追い切りをこなしており、調整過程は順調と見ていい。今週は助手を背に単走で追われ、ゆっくりした入りから道中徐々に加速し、ラストはややバテ気味ながらも脚どりはしっかり。800m54.1秒と時計は平凡だが、かなり馬場の荒れた時間帯でもあり問題なく、好調キープと見てよさそうだ。

シュウジ

先々週から3週続けて坂路で強めの併せ馬をこなしており、北海道帰りの疲れも感じさせず、調整過程は順調そのものといえる。先週は川田騎手を背に終い重点だったが、重い馬場をものともせず、ラスト200m11.8秒の鋭い末脚を披露。今週は助手を背に800m51.1秒、ラスト200mも少し余裕を残した感じで12.4秒の好時計をマークした。実力をきっちり出し切れる好仕上がりだ。

その他の出走馬

ネロは普段から調教駆けするとはいえ、木曜日の坂路はやや時計のかかる馬場状態で、800m49.1秒は文句なしの好時計で、近走の好状態をしっかりとキープ。ベルカントは中間も休みなく入念に乗り込まれており、動きも良く体調面は万全。レッドファルクスは3ヶ月ぶりの実戦になるが、軽めのものを含めると7本の追い切りを消化しており、動きも悪くなく、力を出せる仕上がりと見てよさそうだ。