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第48回 スプリンターズステークス特集 2014年10月5日(日)15時40分発走 新潟競馬場 芝1200m

12年ぶりの新潟決戦 新潟芝1200m〔Aコース〕

コース図(新潟芝1200m)

連続開催で芝の傷みは避けられない

 今年は中山競馬場のスタンド改修工事のため、新潟競馬場で振り替え施行される。夏の2回開催(12日間)からの連続開催となっており、スプリンターズSは3回開催(8日間)の最終日にあたる。JRAの発表によると、全体的にコース内側が傷んできており、特に向正面の内回り3コーナー手前付近が大きく傷んでいる状態とのこと。やはり連続開催で、しかも一貫してAコースが使われているせいか、芝の傷みは避けられない状態と言えるだろう。正面スタンド前直線でも内側を避けるケースが目についており、傷みがあることが読み取れる。なお、芝は野芝を使用。草丈は約11〜13cmで調整されている。

 芝1200mのスタート地点は向正面の直線の入り口。内回りコースを使用で、3コーナーまでの直線距離はAコース時だと約448mとなっている。3〜4コーナーはスパイラルカーブで緩やかな下り坂。最後の直線距離は359m。中山芝1200mよりも約40m長く、中京芝1200mよりも約60m短い。左回りコースということもあり、例年のスプリンターズSとは全く異なるコース形態での一戦となる。

それでも逃げ馬は軽視できない

レース写真(新潟芝1200m)

 前述したように馬場の内側に傷みが生じているため、最後の直線は馬場の中ほどから外に持ち出すケースが目立っている。だが、それは外回りコースでの話。内回りコース使用の芝1200mでは、そのようなコース取りばかりではない。先週は芝1200m戦が2鞍行われたが、いずれも勝ち馬の決まり手は逃げ切りだった。今夏、2回・3回の新潟芝1200mの脚質別成績は、逃げ馬が【5.1.1.4】で勝率45.5%、連対率が54.5%、複勝率63.6%の好成績。先行馬は【2.6.3.29】となっており、中途半端に先行するよりは行ってしまう方が好結果につながっている。そして、差し馬は【4.3.7.63】という成績。3着が多いものの、馬場の中ほどから鋭い伸びを見せる馬は目立っている。なお、追い込み馬は【0.1.0.52】。後方一気は決まりにくい。

 同期間の枠順別成績は、1枠が【4.1.1.14】で好成績。そして6枠、2枠が連対率20%台をマークしている。一般的に新潟芝1200mは、多頭数の大外が不利という傾向。対照的に1枠が有利な感があり、この枠に入る馬は要注意だ。

02年はビリーヴが制し、人気サイドの決着

 先週土曜日のセプテンバーS(1600万クラス)の勝ち時計は、1分08秒2(良)だった。馬場差を考慮した上でのクラス水準時計に近い走破タイムだっただけに、スプリンターズSは1分8秒を切ってくる可能性が高そうだ。ちなみに、02年に新潟芝1200mで同レースが行われた際の勝ち時計は1分07秒7(良)。ビリーヴが、アドマヤコジーンとショウナンカンプとの叩き合いを制したレースだった。11頭立てと頭数は少なかったが、人気サイドの順当な結果。スピードある実力馬が、力を発揮できる舞台だと言えそうだ。

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