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馬名 | ZI | 1走前 | 2走前 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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アエロリット | 125 | 96 | 89 | 83 | 78 | 71 |
ディアドラ | 123 | 82 | 81 | 85 | 73 | 81 |
ラビットラン | 120 | 87 | 72 | 69 | 71 | 71 |
ポールヴァンドル | 118 | 82 | 79 | 79 | 72 | 71 |
リスグラシュー | 118 | 84 | 84 | 84 | 78 | 79 |
カワキタエンカ | 117 | 85 | 80 | 79 | 72 | 76 |
カリビアンゴールド | 114 | 82 | 79 | 75 | 73 | 69 |
ファンディーナ | 113 | 80 | 87 | 79 | 73 | 68 |
リカビトス | 113 | 79 | 73 | 60 | ― | ― |
ミリッサ | 110 | 84 | 79 | 72 | 77 | 73 |
モズカッチャン | 110 | 80 | 89 | 76 | 71 | 61 |
タガノヴェローナ | 105 | 79 | 74 | 63 | 66 | 61 |
レーヌミノル | 104 | 79 | 71 | 85 | 74 | 74 |
メイショウオワラ | 102 | 83 | 79 | 67 | 73 | 70 |
サロニカ | 98 | 77 | 取消 | 75 | 67 | 59 |
ブラックオニキス | 98 | 79 | 79 | 68 | 66 | 63 |
ブラックスビーチ | 96 | 72 | 77 | 73 | 63 | 59 |
ヴゼットジョリー | 91 | 87 | 77 | 74 | 72 | 72 |
ハローユニコーン | 84 | 62 | 69 | 72 | 71 | 71 |
※フルゲート18頭。サロニカとブラックスビーチは抽選対象で他にも登録馬あり(10/10)。
ZIのトップはアエロリット。2位と3位はトライアルの勝ち馬だが、紫苑Sを勝ったディアドラの方が上となっている。ただ、実際に予想されるオッズはまた異なりそうだ。リスグラシューやファンディーナ、モズカッチャンといった春の実績馬にも人気が集まるだろう。
アエロリットは夏の札幌以来となるが、過去に好走例があるローテーション。前走クイーンSを逃げ切り古馬を撃破。補正タイムは96で、メンバー中でダントツのトップだ。春に勝ったNHKマイルCも89と高く、世代トップクラスの力を示している。
軽視されやすい紫苑Sの勝ち馬だが、ディアドラは3走前のオークスの補正タイムが高い。実際に4着に入線しており、この点ではリスグラシューよりも上となる。同時に同レース2着のモズカッチャンも見限れない。補正タイムは89でメンバー中2位の成績だ。
ローズSでまさかの6着に沈んだファンディーナは、皐月賞の補正タイムが87。力があることは間違いなく、巻き返しの期待がかかる。ヴゼットジョリーの前走ポートアイランドSの補正タイムも87を示している。マイル戦の実績ではあるが、全く人気がない可能性が高い。大穴としてマークしておく。
前走着順、人気、着差等を簡単に指数化したもの。基本的にこの指数が高いと上位人気に支持される傾向がある。ZI最高値をマークしている馬は連対率が高く、特に2番目の馬より5以上の差をつけている場合、特別な理由(休み明け、前走と大きく異なる条件など)がない限り、信頼できる。ただし、ZI最高値が115以下の場合は混戦と考えられる。
基準タイム(そのレースの平均的な勝ちタイム)とその馬の走破タイムをもとに、異なる距離やクラスでも簡単に比較できるようにした指数。スピード指数のようなイメージで、指数が高いほど、時計的な価値があると考えられる。