G1特集 第21回 秋華賞G1特集 第21回 秋華賞

調教情報

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ビッシュ

前走後は放牧に出され、美浦への帰厩はレースの15日前と一般的にはやや遅め。ただ、オークス時も放牧を挟んでレース12日前に帰厩して好走しており、調整過程に問題はない。今週は戸崎騎手を背にWコースで僚馬を追走してスタート。4角で内から並びかけ、最後まで相手に合わせる余裕の手応えで併入した。現時点では万全といえるが、後は初の関西遠征だけが課題だ。

ジュエラー

前走の5日後には坂路入りを再開してきちんと乗り込まれており、調整過程は順調だ。今週は近走と同様に、助手が騎乗してPコースで格下馬を追走する形の併せ馬。4角で内から並びかけ、終い追い出されるときっちり反応して併走馬を突き放した。1000m62秒台、ラスト200m11秒台前半と時計的にも悪くなく、骨折休養明けの前走時よりは確実に良化している。

ヴィブロス

中山遠征から帰厩後も自厩舎できちんと乗り込まれており、調整過程は順調だ。ここ2週は坂路で追われ、先週は助手を背に僚馬と併せたが、馬場が重かったにしてもやや物足りない動きで併走馬に追い付けず。今週は福永騎手を背に単走だったが、後半400mは軽く追われ、時計以上に素軽い動きを見せた。上積みは薄いが、前走時の好状態は維持できている。

カイザーバル

前走の5日後には坂路入りを再開してきちんと乗り込まれており、調整過程は極めて順調だ。ここ2週は助手を背に単走で追われ、先週は重い馬場をものともせず、スイスイ登坂。今週はWコースで実質800mからと軽めの内容だったが、終いもほとんど追われることなく軽快な動きでラスト200m12秒台前半をマークした。前走時とほぼ変わりない状態だ。

パールコード

休み明けで関東に遠征した反動も感じさせず、この中間は6本の追い切りをこなしており、意欲的な調整過程といえる。ここ2週は芝コースで追われ、先週は調教師を背に長めから僚馬と併せて併入し、しっかり負荷をかけられた。今週は川田騎手を背に単走で最内を回る軽めの内容だったが、ラスト200mでは11秒台と鋭い伸びを見せた。体調面は万全といえそうだ。

その他の出走馬

クロコスミアは調教駆けせず時計は地味だが、先週、今週と坂路で好調教を見せており、状態はかなり良さそう。レッドアヴァンセは松若騎手を背に坂路で僚馬と併せ、終い追われると一気に突き放した。荒れた馬場を考慮すれば時計的にも悪くなく、上昇気配は感じられる。ミエノサクシードは中1週使い後の中2週と強行軍だけに追い切りは軽めだが、動きは軽快そのもので、現時点での実力を出し切れる仕上がりと見ていい。