G1特集 第21回 秋華賞G1特集 第21回 秋華賞

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秋華賞とは?

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京都芝2000mで行われる牝馬三冠の最終戦。昨年はミッキークイーンがオークスとの二冠を達成した。勝つのは実績馬か上がり馬か、直線の攻防に注目だ。

牝馬三冠の最終戦

1996年に3歳(現表記)牝馬限定のG1競走として新設。それ以前は桜花賞、オークスに続く牝馬三冠最終戦はエリザベス女王杯だった。しかし、同レースが古馬に開放されたことに伴い、3歳限定のレースとして新たに秋華賞が創設されることになった。第1回から京都競馬場の内回り芝2000mを舞台に行われている。

創設当初より混合競走に指定され、外国産馬にも出走が認められている。実際に96年ファビラスラフイン、02年ファインモーションが外国産馬として優勝している。09年からは国際競走に指定。国際格付けのG1となり、外国馬は9頭まで出走可能となった。

春の実績馬が実力を発揮

過去20回の優勝馬からはスティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナと3頭の三冠馬を輩出している。また、ダイワスカーレットら桜花賞馬、昨年のミッキークイーンらオークス馬による二冠制覇も多い。

また、桜花賞・オークスは惜しくも敗れたものの、エアメサイアやレッドディザイアは最後の一冠を奪取。春のクラシック好走馬が実力を発揮することが多いのが特徴だ。

オークス馬不在で優勝の行方は

一方で、夏から秋へ急成長を遂げた馬が最後の一冠を手にすることもある。ファインモーションやアヴェンチュラは北海道シリーズで連勝した勢いに乗り、ともにG1初制覇。一昨年のショウナンパンドラも夏の新潟で力をつけて春の実績馬を破っている。

今年はオークス馬シンハライトが故障によって戦線離脱。ローズSからの巻き返しを狙う桜花賞馬ジュエラー、紫苑Sを快勝したオークス3着馬ビッシュら実績馬が最後の一冠を手にするのか。夏を使われた紫苑S2着のヴィブロス、2連勝と勢いに乗るミエノサクシードら上がり馬が頂点へ駆け上がるか。熱戦必至のぶつかり合いに注目だ。