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第18回 秋華賞特集 2013年10月13日(日)15時40分発走 京都競馬場 芝2000m

【メイショウマンボ】二冠制覇へ向けて反撃

メイショウマンボ写真
オークスに続いて二冠を狙うメイショウマンボ

春はフィリーズレビューを快勝し、桜花賞では10着と敗退。オークスでは9番人気と評価を落としたが、最後の直線で素晴らしい伸びを見せて見事に1冠をもぎとった。秋は予定通りローズSからの始動。フルゲートの大外からの発走となり、道中は外を回って脚を溜める競馬。最後の直線はしっかりと伸びたが、最後に脚が上がってしまった。4着でも内容的には好感が持てた。京都芝コースもこぶし賞で強い勝ちっぷり。馬群を捌くこともできるタイプで、内回りの芝2000mにも対応できるだろう。二冠制覇を目指す。


【デニムアンドルビー】決め手屈指もスタートが課題

デニムアンドルビー
ローズSを大外一気で制したデニムアンドルビー

春は未勝利を勝ってすぐフローラSを制すると、オークスでは1番人気の支持を受けた。だが、スタートで後手を踏んだことが響き、最後の直線で追い上げるも3着に終わった。スタートの課題は解消されておらず、前走ローズでも出遅れ。普通は大きなロスとなるが、このレースは異例のハイペースとなったため、功を奏した。最後の直線で大外一気の末脚。重賞2勝目を飾った。やはりエンジンがかかっての決め手はメンバー中屈指だ。だが、今回は京都芝2000mが舞台。後方追走からの直線一気を決めにくい舞台だ。なんとかスタートを決めていい位置でレースを進めたい。


【スマートレイアー】魅力十分の上がり馬

スマートレイアー
一気に頂点を狙う上がり馬スマートレイアー

今年4月にデビューし、2連勝をマーク。2走前の三面川特別で4着と敗れてしまったが、結果的には休み明けで馬体にも余裕があったのだろう。一度叩かれた前走夕月特別では快勝となった。芦毛馬だがディープインパクト産駒らしい鋭い切れ味が印象的。変なクセもなく、魅力十分の上がり馬だ。ただ、夕月特別は牝馬限定戦。同レースを勝ち上がって秋華賞を参戦したケースは何度かあるが、好走するには至っていない。やはり春のクラシックで揉まれて実績を積んできた馬たちが大きなライバルとなる。今年は抜けた中心馬がいない分、チャンスはあるか。


【エバーブロッサム】ローズSは道悪で惨敗

エバーブロッサム
巻き返しを狙うエバーブロッサム

前走ローズではインコースの中団に構えての競馬だったが、道中での行きっぷりがひどく悪かった。ここまで勝ち切れないながらも安定した成績を残していた馬なのだが、道悪の影響が大きかったように感じる。関西圏の競馬は初でも、馬体重は春からそう変わっていなかった。前走の惨敗は度外視して考えるべきだろう。未勝利が中山芝2000mで、フラワーCでは2着。小回りで器用に立ち回るというタイプではないが、京都芝2000mは問題なくこなせそう。春シーズンから決め手に磨きがかかっているようならば、最後の1冠をモノにするシーンがあってもおかしくない。


【シャトーブランシュ】道悪になれば警戒

前走ローズSではデニムアンドルビーの前、後ろから2頭目での追走。速いペースだったこともあり、腹をくくってじっくりと構えたジョッキーの判断が良かった。最後の直線で大外に持ち出すと、グイグイと末脚を伸ばして2着。上がり3ハロンはメンバー中最速となる35秒7だった。展開も味方したが、道悪の恩恵もあっただろう。初勝利はダート1800mで、2走前に勝った鳥栖特別も不良馬場だった。キングヘイロー産駒なので芝・ダート兼用タイプと思われるが、良馬場の芝ではまだ好走してない点が気になる。再度道悪になるようだと警戒。

【ウリウリ】ローズSで3着に好走

春はチューリップ賞6着、アネモネS4着に終わり桜花賞への出走を果たすことができなかった。その後も自己条件の京都芝1600mで5着だったが、格上挑戦の白百合Sで2着と好走。再度自己条件に戻った中京芝1600mを勝って、前走ローズSの出走を果たした。1枠発走から内々で立ち回り、最後の直線もスムーズにインコースを捌いての伸び。メイショウマンボとの叩き合いに競り勝つ形で3着に入った。その他上位勢とはコース取りの差で優位を築いた形だが、自身の成長も当然あるだろう。距離延長もプラスとなるかもしれない。

【セキショウ】紫苑Sを逃げ切り勝ち

前走紫苑Sでは7枠発走だったが、押して出ていきハナを主張。単騎でレースを引っ張ることに成功した。単騎でも淀みがない平均ペースに持ち込み、終始リードを保っての競馬。最後の直線半ばではセーフティリードとなり、最後は2着馬を1馬身半振り切った。勝ち鞍はデビュー戦以来で、その一戦が逃げ切り勝ち。現状では逃げた方が持ち味が出るようだ。ただ、紫苑Sは春の実績馬はほとんどいないメンバー構成。例年本番の秋華賞にはつながらない傾向があり、今年もその可能性は高い。自分の競馬ができてもどこまで食い下がれるか。

【ローブティサージュ】一発の雰囲気あり

昨年の阪神JFを制したが、今年に入るとチューリップ賞で9着に敗れ、桜花賞とオークスでも結果を残せずに終わった。前走ローズSでは減っていた馬体重を戻しての出走。スタート直後から掛かり気味の行きっぷりで好位につけると、ハイペースを追いかけた。結果的には厳しい展開となったものの、ゴール手前まで踏ん張り、最後は0.4秒差の6着。内容は悪くなかった。08年に11番人気でこのレースを制したブラックエンブレムと同じ父を持ち、道悪のローズSを経て、ジョッキー(岩田康誠騎手が騎乗予定)も同じ。一発の雰囲気がにわかに出てきた。

【ティアーモ】4戦3勝の素質馬

デビューが今年3月と遅かったものの、初戦の阪神芝1800mを逃げ切ると、続く君子蘭賞も逃げ切って2連勝を飾った。3戦目はオークス。重賞初挑戦がG1だったが、陣営の期待がうかがえる大きなチャレンジだった。結果は勝ち馬から1.2秒差の6着。14番人気ながら善戦を果たした。その後は休養を挟んで、8月の西海賞から始動。速い流れとなったため好位からの競馬となったが、スムーズなレース運びで完勝。京都芝2000mにも難なく対応できそうだ。4戦3勝の素質馬。今回、結果が出なくても次につながるような競馬がしたい。

【サクラプレジール】2戦目でフラワーCを制す

デビュー2戦目のフラワーCでエバーブロサムを下して重賞初制覇。続くオークスではインの好位から追走。クロフネサプライズが単騎の大逃げだったため、そこまで厳しい展開ではなかった。実際、本馬より3馬身ほど道中では後ろにいたメイショウマンボが優勝を果たしている。そう考えるとオークスの14着というのはいささか負けすぎの感がある。距離が長かったのかもしれない。コーナーが4回の芝2000mの方が力を出し切れそうだ。ただ、今回はオークス以来の休み明け。当初紫苑Sを予定していたが、使えなかったいきさつがあり、臨戦過程としてはよろしくない。

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