JRA公式データ配信サービス JRA-VAN

馬券購入に役立つオッズ情報や競馬情報をはじめ、競馬データによる競馬予想の楽しさをご紹介。

  • メール:office@jra-van.jp
  • 受付時間:10:00〜17:00
  • ※競馬開催のない土日祝・火曜を除く
  • ホーム
  • サイトマップ
  • JRA-VAN広場
有力馬情報
 

ダイワスカーレット2冠を狙う復活の桜花賞馬

ダイワスカーレット写真
ウオッカ以下を完封して桜花賞馬に輝いたダイワスカーレット

桜花賞以来の競馬となった前走のローズSを快勝。オークスを直前の熱発で回避し、5ヶ月ぶりの実戦だったが、ブランクを感じさせない強さを見せた。近づけば抜かせない勝負根性は相変わらず。着差以上の完勝と言えよう。前哨戦を叩いたローテーションも万全で、死角らしい死角はないが、シンザン記念の時のように一瞬で交わされる展開にはしたくない。デビュー戦以外はすべて上がり33秒台の末脚でまとめている馬だが、メンバー中最速の上がりはマークしたことがない。おそらく今回も自分から動いて後続をねじ伏せることになるだろう。2冠を狙う。

ウオッカぶっつけでも期待されるダービー馬の底力

ウォッカ写真
圧倒的な強さで牡馬を蹴散らし、日本ダービーを制したウオッカ(手前)
牝馬による64年ぶりの日本ダービー制覇は間違いなく大偉業。上がり33秒0という驚異的な末脚を繰り出し、圧倒的な強さを見せての勝利だった。続く宝塚記念は1番人気で8着に敗れたが、激しい道悪に加え、道中折り合いを欠いたのが敗因。この敗戦で評価を下げる必要はないだろう。秋は凱旋門賞出走を予定していたが、8月に蹄球炎を発症し、遠征をキャンセル。大きな故障ではなかったが、ぶっつけ本番となるので仕上がり具合が最大のポイントだろう。桜花賞での借りを返すためにも、ここでぶざまな競馬はできない。

ベッラレイア父に続き最後の1冠で悲願達成なるか

オークス2着から臨んだ前走のローズSは2着。最内枠の発走から道中もインコースでジッと我慢。ダイワスカーレットには半馬身及ばなかったが、メンバー中最速の上がり33秒2をマーク。本番での逆転は決して不可能ではない差だった。以前は発馬に難があり、不器用さが目立っていたが、オークスあたりからそれも解消。終い一手の競馬ではなくなったところに成長の跡がうかがえる。父はクラシック最後の一冠・菊花賞で悲願達成。強敵が揃ったが、父と同じように秋に大仕事を成し遂げたい。

ローブデコルテ中距離以上で素質開花した樫の女王

ローブデコルテ写真
オークスはローブデコルテ(右手前)とベッラレイア(右奥)との大接戦

オークスでは大本命馬ベッラレイアを外から強襲。ゴール寸前でハナ差交わして、見事に樫の女王に輝いた。元々芝1800mでデビューし、勝利を飾ったように中距離以上に適性があったのだろう。阪神JFや桜花賞では追い込みきれずに完敗を繰り返していたが、今回の芝2000mならば上位争いの期待が高まる。問題はこちらもローテーション。日米のオークス制覇に挑んだ前走のアメリカンオークスは5着に敗退。こちらの負けの影響はあまりないと思われるが、インフルエンザ騒動の影響でローズSを使えなかったのは誤算。

レインダンスローズSで見せた春のクラシックからの成長

夏場に500万クラスと1000万クラスを連勝。その勢いで臨んだ前走のローズSで3着に入り、秋華賞への出走権利を獲得した。夏場に使われていた強みがあったとはいえ、2着のベッラレイアとは半馬身差。あわや2着もあるかという内容で、桜花賞やオークス時よりも確実に上を行くパフォーマンスだった。反面、使い詰めであるため、更なる上積みは見込みにくい。ローズSで先着されたダイワスカーレットやベッラレイアが休み明けだったことを考えると、本番で差を詰めるのは難しいか。

ピンクカメオ乱戦で浮上をうかがうマイルの女王

前走のローズSは上位陣とやや離された4着だったが、この馬にとっては価値ある内容。なぜならば、阪神JF8着、桜花賞が14着と、これまでの阪神遠征では全くといっていいほど力を出せていなかったからだ。この分ならば今回の輸送に関しては問題なさそうだ。NHKマイルCでの大激走後、オークスでも5着に来ているようにG1勝ちは決してフロックではないだろう。距離のベストはマイル前後だろうが、ペースが厳しくなり、乱戦にでもなれば再び浮上してくる可能性は高い。道悪で時計がかかるようになれば、なおいいだろう。

アルコセニョーラ急激に力をつけてきた関東の伏兵

アルコセニョーラ写真
夏に強さを増したアルコセニョーラが紫苑Sを勝利
昨年の10月に東京芝1400mの未勝利戦を勝ち上がってから、2勝目が遠い日々。フラワーCで4着に入る実績があったものの、500万クラスで負けを繰り返していた。ところが6月の500万クラスの福島芝2000mで2着に好走すると、その後4戦連続で連対。前走の紫苑Sを勝利して、ついにG1への舞台にたどり着いた。ハンデ戦ながら、古馬の牡馬相手の1000万クラス(信濃川特別)で2着の実績もあり、ここにきて急激に力をつけてきた印象だ。今回、初のG1で相手は非常に厳しいが、果たしてどこまでやれるか。

ラブカーナ豊富なスタミナと勝負根性で一角崩し

前走の紫苑Sは2着に終わったが、負けて強しの内容。道中、中団の馬群に位置していたため、最後の直線で包まれる不利。直線半ばまで前が壁になり、全く進路が開かなかった。残り100m余りでわずかな間隙を突き、ようやく出てきたわけだが、馬込みをひるまない精神力は、勝負どころでゴチャつきやすい秋華賞においては非常に心強い。春のオークスで3着に好走したように、潜在能力は侮れない馬。本当はオークスぐらいの距離があった方がいいタイプだろうが、2000mも守備範囲。混戦になっての一角崩しを狙いたい。

タガノプルミエール3連勝で勢いに乗る未知の存在

デビュー以来、6戦6連対。特に6月に中京芝1800mで未勝利を脱出してから3連勝と、目下絶好調だ。前走の西海賞は序盤後方待機から、4コーナーで外をマクって快勝。牝馬限定戦だったが、着差以上の強さとスケールの大きさを感じさせる競馬だった。前走に限らず、これまですべて牝馬限定戦しか経験していない点がどうかだが、一連の成績は並みの馬ではできない芸当。途中ローズSを挟むプランもあったようだが、賞金が足りそうなためここ一本に絞った。道中脚を溜められれば、終いキッチリ伸びるタイプ。未知の魅力がある1頭。

ミンティエアーまだ上積み見込める関東の素質馬

前走の紫苑Sは1番人気に支持されるも9着に敗退。デビュー以来、初めて掲示板を外す凡走を喫してしまった。オークス以来の休み明け、直線内々で窮屈な競馬になったことが敗因だろうか。いずれにしても前走は力を出し切れなかった。フローラSではベッラレイアとクビ差の2着、オークスでも3着馬ラブカーナとクビ差の4着と、春はいい競馬をしてきた。まだキャリアが5戦と浅く、上積みも見込めるはず。今回は関西への輸送がポイントとなるが、大きく人気を落とすようならば穴で一考。

ページトップへ戻る

競馬予想のJRA-VAN