G1特集 第76回 皐月賞G1特集 第76回 皐月賞

調教情報

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リオンディーズ

前走後もすぐに馬場入りを再開し、3月下旬から今週にかけて5本の併せ馬をこなしており、調整過程は極めて順調だ。ここ2週はM.デムーロ騎手を背にWコースで僚馬と併せ、先週はラスト200m11秒台半ばの鋭い末脚を披露して先着。今週は折り合い重視の内容だったが、僚馬2頭の内でしっかり我慢の走りができていた。絶好の状態に仕上がっている印象だ。

サトノダイヤモンド

前走後は放牧を挟んで3月15日に栗東へ帰厩。翌日から約1か月間しっかり乗り込まれており、調教量に不足はない。ここ2週はルメール騎手を背にWコースで僚馬と併せ、先週はラスト200m過ぎから追い出されると、鋭い反応を見せて先着。今週はラスト100m過ぎから追われる微調整だったが、末脚は軽快そのものだった。万全の仕上がりと見てよさそうだ。

マカヒキ

前走後も自厩舎に残ってきちんと乗り込まれており、調整過程は順調だ。先週は川田騎手を背にWコースで僚馬2頭をかなり後ろから追いかけ、直線半ばで内から並ぶ間もなく交わして破格の好時計をマーク。今週は助手を背に坂路単走だったが、馬場の荒れた時間帯ながら余裕残しの手応えで800m52.7秒という時計は優秀だ。大一番に向け、目一杯仕上げてきた印象だ。

エアスピネル

前走の4日後には坂路への馬場入りを再開して連日乗り込まれており、意欲的な調整過程といえる。先週は武豊騎手を背にWコースで僚馬と併せ、直線追われて1000m65秒台、ラスト200m12秒前後としっかり負荷をかける内容を消化。今週は助手を背に坂路で終い重点だったが、鋭い末脚できっちり先着した。上積みは薄いが、実力をきっちり出し切れる状態だ。

マウントロブソン

前走から中3週で中間の追い切り4本という内容は、初勝利した3走前と同じ調整過程で、順調さがうかがえる。今週はT.ベリー騎手を背に僚馬2頭を追いかけて最内に入り、ラスト200mから一杯に追われて2頭と併入した。時計、動きともに地味だが、前走時も一杯に追われて未勝利馬と併入という内容で勝っており、実力を出し切れる状態と見て間違いない。

ロードクエスト

デビューから5戦目にして初めて間隔を詰めてのレースになるが、この中間は今まで以上に追い切りも強めており、かなり意欲的な調整過程といえる。ここ2週はWコース3頭併せで追われ、先週は馬なりで好時計をマーク。今週は池添騎手を背にラスト200mから追い出されると2頭を一気に突き放して豪快な動きを見せた。前走以上の状態といえそうだ。

ディーマジェスティ

前走後はしっかり疲れを取った後、3月に入ってから徐々に調教を強化。先々週からは3週続けてWコースで強めの追い切りをこなしており、調教量は十分だ。今週は蛯名騎手を背に、僚馬2頭を追いかける形の追い切り。直線に向いてから軽く追われ、最内から差を詰めた所がゴールだった。馬体はきっちり仕上がっており、好仕上がりと見てよさそうだ。

アドマイヤダイオウ

前走後も自厩舎できちんと乗り込まれており、調整過程は順調だ。ここ2週はWコースで追われ、先週は福永騎手を背に僚馬を追走し、直線で楽に交わして大きく先着。今週は水曜にゲート試験を受けた関係で木曜追いになり、助手を背に単走で800m60秒前後とごく軽めの内容だったが、太目感なく仕上がっており、全く問題ない。好調子を維持できている。

その他の出走馬

ナムラシングンは、昨秋のデビュー戦から休みなく使われてきているだけに中間も軽めの追い切り中心だが、動きは悪くなく上積みこそ薄いが好調キープ。プロフェットは3か月ぶりの実戦になるが、中間の動きは良く成長分も見込める好仕上がり。ドレッドノータスは前走後もしっかり調教を積まれており、動きも悪くなく自分の力は出し切れる仕上がりだ。