G1特集 第77回 桜花賞G1特集 第77回 桜花賞

調教情報

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ソウルスターリング

前走の1週間後に坂路での乗り込みを再開し、その後もきちんと調教を積まれており、調整過程は極めて順調だ。ここ2週は助手を背にWコース3頭併せで、先週は直線に向いてすぐに抜け出し、馬なりのまま楽に最先着。今週は4角からゴール手前までは僚馬2頭の1馬身後ろにつけ、ゴール後にギアチェンジして鋭く伸びていた。状態面に不安点は全く感じられない。

アドマイヤミヤビ

前走後は放牧を挟んで、3月8日に栗東へ帰厩。翌日からほぼ休みなく乗り込まれており、調整過程は順調だ。先々週、先週とWコースで長めからの併せ馬という負荷強めの追い切りを消化。今週は助手を背に坂路で単走追い。800m53.3秒、ラスト200m12.5秒という数字は特筆すべきものではないが、馬場状態と手応えを考慮すれば優秀といえる。絶好の仕上がりだ。

リスグラシュー

前走後はすぐに馬場入りを再開してきちんと乗り込まれており、調整過程は順調そのものといえる。ここ2週は坂路で僚馬と併せ、先週は武豊騎手を背に800m50.8秒、ラスト200m12.2秒の好時計で追走併入。今週は坂井騎手を背に終い重点だったが、追い出されると弾けるような伸びを見せてラスト200m11.8秒をマークした。休み明けの前走時から確実に上昇傾向だ。

ミスエルテ

前走後は放牧を挟んで3月14日に栗東へ帰厩。16日にはWコースで追い切りを始めており、牧場での乗り込みを考慮すれば調教量に不足はないと見ていい。今週は川田騎手を背に、Wコースで僚馬を追走してスタート。抑えきれない手応えで直線入り口で僚馬を交わすと、軽く仕掛けた程度でラスト200m11秒台と軽快な動きを見せた。ほぼ万全の仕上がりといえそうだ。

ミスパンテール

この中間は強めの追い切りこそ少ないが、追い日以外も坂路で2本乗りを何日もこなすなど全体的な調教量に不足はなく、調整過程に問題はない。ここ2週は四位騎手を背に坂路単走で追われ、先週は終い重点の内容を消化。今週は800m53.2秒、ラスト400m12.6−12.3秒を余裕残しでマークと、合格点の内容だった。大きな上積みこそ感じられないが、好調子を維持している。

カラクレナイ

前走の4日後には早くも馬場入りを再開して入念に乗り込まれており、調整過程は極めて順調だ。今週は助手を背にWコースで単走追い。馬場の大外を気分良さそうに走りながら直線に向き、終いもほとんど追われることなく軽く仕掛けた程度でラスト200m11秒台をマークした。1000m66秒台と全体時計も決して遅くなく、実力をきっちり出し切れる好仕上がりだ。

アエロリット

前走後は放牧を挟んで3月10日に美浦へ帰厩。16日から今週にかけて、4週続けてきちんと追い切りをこなせており、調教量に問題はない。ここ2週は調教師を背に単走で、先週はWコースで長めから追われて軽快な動きを披露。今週は坂路で800m54.0秒とやや軽めにとどめたが、初の関西遠征を控えているだけに当然の内容だろう。体調面には太鼓判を押せる。

レーヌミノル

前走後もきちんと調教を積まれており、調整過程は順調だ。ここ2週は池添騎手を背にWコースで追われ、先週は併せ馬で1000m63秒台、ラスト200m11秒台の好時計をマークしてきっちり先着。今週は終い重点の微調整だったが、斜め前を走る僚馬にも惑わされることなくきっちり折り合いのついた走りができていた。状態面は文句なく、後は地力が通じるかだけだろう。

その他の出走馬

ライジングリーズンは丸田騎手を背にWコースで2週連続の併せ馬を消化。派手な時計は出していないが、この馬なりにしっかり動けており、輸送前の現時点では状態面に不安なし。サロニカはレースの約1ヶ月前に放牧先から帰厩。馬なり中心ながら追い切り本数は豊富で太め感はないが、成長度は今一息。ヴゼットジョリーは福永騎手を背に今週の坂路では軽快な動き。大きな上積みはないが、実力はきっちり出し切れる仕上がりだ。