G1特集 第76回 桜花賞G1特集 第76回 桜花賞

調教情報

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メジャーエンブレム

前走後は放牧を挟んで3月19日に美浦へ帰厩。翌日から入念に乗り込まれており、調整過程は極めて順調だ。ここ2週は助手を背にWコースで追われ、先週は単走ながら1000m64秒台と破格の好時計をマーク。今週は僚馬2頭をかなり後ろから追いかけて徐々に差を詰め、直線ではあっさり2頭を交わして楽々最先着した。絶好の状態に仕上がっている印象だ。

シンハライト

中間の追い切りはごく軽めの物を含めても3本のみだが、元々少なめの追い切り本数で結果を出しており、調整過程に問題はないと見ていい。今週は池添騎手を背に坂路で未勝利馬と併せ、ラスト200m手前で内から交わしてきっちり先着した。800m51.9秒は自己ベスト、ラスト400m24.5秒は自己ベストタイの好時計で、万全の仕上がりと見てよさそうだ。

ジュエラー

前走後もすぐに馬場入りを再開してきちんと乗り込まれており、調整過程は順調そのものといえる。ここ2週は助手を背に僚馬と併せ、先週は坂路で自己ベストを2秒以上更新する800m51.6秒を馬場の荒れた時間帯にマーク。今週はPコースで終い重点だったが、ラスト200m11秒前後の鋭い伸び脚を披露した。絶好の状態に仕上がったと見て間違いない。

ラベンダーヴァレイ

中間の追い切りは3本のみだが、小柄で仕上がり早のタイプでもあり、調整過程に問題はないと見ていいだろう。今週は鮫島良騎手を背にWコースで僚馬を追走してスタート。4角のコーナーワークで内から並びかけると、追い出されたラスト200mはしっかり反応して、一気に突き放した。時計的にもしっかり動けており、好仕上がりといえそうだ。

レッドアヴァンセ

前走後は放牧を挟んで3月24日に栗東入り。レースの2週間半前とやや遅めの帰厩時期だが、前走時の大幅馬体減に加えて小柄な馬でもあり、問題ない範囲と見ていいだろう。今週は武豊騎手を背に、坂路で僚馬と併せ馬。終い強めに追われ、好時計で先着した。ただデビュー前から重馬場の坂路で800m51秒を切っていた馬で、大きな上積みは見込みにくい。

デンコウアンジュ

前走後はすぐにプール調教と坂路入りを再開してしっかり乗り込まれており、調整過程は順調だ。ここ2週は川島騎手を背にWコースで追われ、先週は長めからオープン馬とびっしり併せる強めの内容を消化。今週は実質800mからの単走追いと軽めの内容だったが、軽快な脚どりでラストもきっちり伸びていた。現時点での実力をきっちり出し切れる状態だ。

アットザシーサイド

前走から中3週で中間の追い切りが強め1本、軽め2本というのはこの厩舎としては十分な調教量で、順調な調整過程がうかがえる。レース1週間前の日曜に坂路800m52.4秒とある程度負荷をかける内容を消化し、今週は馬場の内目を通って800m59.8秒、ラスト200m12.4秒と軽めの内容で終えた。馬体は太目感なく仕上がっており、前走時と変わりない状態だ。

ウインファビラス

前走後は放牧には出さずに自厩舎に戻ってじっくり疲れを取った後、先々週からは松岡騎手を背に3週続けてWコースでの追い切りをこなしており、調教量に不足はない。先週は馬場の大外を回りながら1000m66秒前後の好時計をマーク。今週は軽めにとどめたが、直線は軽快な脚どりで駆け抜けた。仕上がり途上の前走から確実に上積みを見込める状態だ。

その他の出走馬

ソルヴェイグは前走時と全く同じような内容の追い切りを消化しており、上積みこそ感じないが状態はきっちり維持。ブランボヌールは先週、今週と坂路で追い切られたが、前走時に比べるとやや物足りない動き。キャンディバローズは今週の坂路で菱田騎手を背に、開場直後の走りやすい馬場で800m54.3秒と軽めの内容で、現状維持が精一杯という印象だ。