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第73回 桜花賞特集 2013年4月7日(日)15時40分発走 阪神競馬場 芝1600m

名牝誕生へのプロローグ 阪神芝1600m〔Bコース〕

コース図(阪神芝1600m)

時計は水準で外からの伸びも

 3歳牝馬クラシックの第一弾。2回阪神開催の6日目に行われる。現在の外回りコースで行われるようになった07年からBコースが使用されており、今年も同じだ。芝はイタリアンライグラス(洋芝)を使用したオーバーシード。今開催の仮柵は1週目がAコース。2週目以降がBコースとなっている。連続開催の影響もあり、最後の直線は外からの伸びも目立つ。先週日曜日のマーガレットSを勝ったローガンサファイアは大外一気の決め手。勝ち時計は1分21秒2(良)。時計の出方は水準で、外からでも届く状況は例年とほぼ変わらない。

 スタート地点はバックストレッチの中間からやや左寄り。平坦のスタートで、3コーナー手前、内回りコースへの分岐の所で上り坂がある。上り終えるとすぐに下りがあり、緩やかな3〜4コーナーのカーブを回ると、4コーナーの出口からも緩やかな下り。最後の直線の半ばまで下がり、そこからすぐに待ち構えるのはゴール前の急坂。Bコース使用時の最後の直線距離(外回り)は476.3m。幅員は20〜25m。Aコース時から直線部分で3m、曲線部分で4m外側に柵が置かれている。

スピードの持続勝負

レース写真(阪神芝1600m)

 07年以降の桜花賞で勝ち時計が最も速かったのは10年の1分33秒3(アパパネ)。一方、最も遅かったのは昨年の1分34秒6(ジェンティルドンナ)。ともに良馬場のレースながら、勝ち時計にはやや開きがある。しかし、ペースは平均からやや速めでほぼ一定。G1らしく淀みない流れとなる。ダイワスカーレットが勝った07年だけは特殊で、前半600m通過が35秒7、後半600mが33秒9という強烈な上がりのレースとなった。同年はそれでいて勝ち時計は1分33秒7。レースレベルと勝ちタイムの速さは比例しないと思われる。

 直線部分を走る距離が長いため、スタートからゴールまで速いスピードをいかに持続することができるかがポイント。脚質別成績は逃げ馬が【0.1.0.5】なので、前半からスピードに乗りすぎると苦しいが、それ以外は問題がない。先行馬が【2.1.2.17】、差し馬が【2.3.2.46】、追い込み馬が【2.1.2.21】という成績となっている。

内枠が大不振だが

 枠順傾向は顕著。内枠が不振で中枠より外に好走馬が集中している。1から3枠の成績は【0.0.1.35】で大不振。4枠が【1.1.0.9】、5枠が【3.0.0.9】、6枠が【0.0.2.10】、7枠が【1.2.2.13】、8枠が【1.3.1.13】。連対率は5枠と8枠が25%前後で優秀だ。しかし、一般的に阪神芝1600mはフラット。内枠と外枠の有利・不利はそれほどない。また、近年の桜花賞では有力馬が内枠に入ったケースが自体が少ない。したがって、単純に「内枠イコール消し」という判断は危険かもしれない。

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