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桜花賞特集
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アパパネ良馬場で巻き返しを期す2歳女王

アパパネ写真
阪神JFを制し2歳女王に輝いたアパパネ
トライアルから栗東に入厩して挑んだ前走チューリップ賞は2着に敗れて連勝が3でストップした。久々のせいか阪神JFの時のように、スムーズに折り合えず、序盤はやや掛かり気味。なおかつ重馬場だったことも多分に影響したであろう。赤松賞のレコード勝ち、阪神JFの勝ち時計1分34秒9からもスピードと切れが身上のタイプ。良馬場の決め手勝負が望ましい。阪神JFの内容・着差を考えると、近年のウオッカやブエナビスタのような抜けた存在ではないが、ここまでの実績は立派なもの。上位人気に支持されるのは当然の存在だ。

アプリコットフィズ関東期待の新星

アプリコットフィズ写真
クイーンCを完勝したアプリコットフィズ
11月の東京芝1600mで鮮烈なデビュー勝ち。翌週の赤松賞と0.2秒差の、1分34秒7という好時計で4馬身差の圧勝を決めた。続くフェアリーSはコスモネモシンの強襲に合い2着に敗れたが、前走クイーンCを制し、重賞初制覇。アパパネに匹敵する能力を秘める、関東期待の有力馬だ。スピードに乗って好位から捌けるので、見ていて安心感があるタイプ。初の長距離輸送、阪神コースが問題なければ、一気に世代頂点の座をつかむ可能性がある。ただ、その課題が大きなポイント。トライアルを使わず、クイーンCから直行というローテーションも気になるところ。

ショウリュウムーン再び道悪ならばチャンス大

ショウリュウムーン写真
重馬場のチューリップ賞を制したショウリュウムーン
デビュー3戦目の京都芝1600mで初勝利。当時は稍重馬場ながらアッサリ抜け出しての完勝。勝ち時計が1分35秒8、上がり3ハロンも34秒8と、馬場を考えると優秀なものだった。そして続く前走チューリップ賞が金星。9番人気の伏兵だったが、アパパネをマークするように追い上げ、最後の直線で外から鮮やかに差し切った。これで一躍注目馬となったわけだが、前走の勝因は重馬場で時計がかかったことだろう。未勝利勝ちの内容から道悪適性が高いことがうかがえるからだ。今回も馬場が渋るようならばチャンス大だが、良馬場での時計勝負になった際は未知数。

オウケンサクラ立ち回りのうまさが武器

オウケンサクラ写真
強行軍でフラワーCを勝ったオウケンサクラ
2走前にチューリップ賞で4着に敗れ、本番の優先出走権取りに失敗。いつもよりも後ろからの位置取りとなったのが不本意だったせいか、中1週でフラワーCに参戦した。今度は後藤浩輝騎手に手綱を託し、スタートから積極的な競馬。好位の内々で脚を溜め、最後の直線に入ると楽に抜けて重賞初制覇を飾った。強行軍が実り、こうして本番の舞台には立てるが、前走はシンメイフジがハナを切るスローペース。母ランフォザドリーム同様、立ち回りのうまさが功を奏した。厳しい展開なったマイルG1で突き抜けることができるかどうか。

サウンドバリアー末脚を生かしフィリーズレビュー制覇

昨年秋にデビューし、芝・ダートの短距離で惜敗続き。5戦目の京都芝1600mで後方から上がり34秒8の末脚を使い、初勝利を挙げた。続くエルフィンSは完全なスローペースに末脚を封じられ、9着に敗退。逆に前走フィリーズレビューは淀みない流れと、外差し馬場の恩恵があり、人気のラナンキュラスの外から鮮やかに差し切り重賞初制覇を果たした。距離を延長したマイル戦で初勝利を飾った後、1400mに戻して結果を出したのは意外だったが、追い込み競馬が板についてきたということだろう。展開や馬場に左右されるタイプだろうが、嵌れば怖い。

コスモネモシン力で制したフェアリーS

前走フラワーCは圧倒的1番人気のサンテミリオンとほぼ同じ位置の中団からレースを進めた。結果的には前を早めに捕まえにいかなければならなかったわけだが、上がり3ハロンはメンバー中最速の34秒5をマーク。2走前、フェアリーSでアプリコットフィズを差し切ったのがフロックではないことが証明された。年末の阪神JFと阪神の桜花賞トライアルを使っていないが、G1に入ってもヒケを取らない能力がありそうだ。急坂を苦にしない末脚があるので、阪神コースは魅力。あとは、その脚をどこまで持続できるか。

アニメイトバイオ惜敗続きも叩いた効果で

昨年は京王杯2歳Sでエイシンアポロンと0.2秒差の2着、阪神JFではアパパネと0.1秒差の2着と好走。強敵を相手に重賞で善戦した。今年はアネモネSから始動。中山芝1600mを意識して積極的に動いていくも、ギンザボナンザに差され、こちらも2着に終わった。しかし、休み明けで馬体重がプラス14キロ、初勝利を挙げるのに3戦を要したことを考えると、叩いた効果は少なくなさそうだ。やや地味ながら堅実な走りで、これまで大崩れがないタイプ。もうワンパンチ欲しいところだが、ここでも上位争いをできる可能性は十分ある。

シンメイフジ馬場と展開次第も末脚強烈

前走フラワーCはブリンカーを着用し、意表をついた先行策。すんなりハナを切ることには成功したが、最後の直線半ばで末脚をなくし、5着に終わった。今回はブリンカーを外す模様で、直線距離が十分にある阪神芝1600mに戻ればこれまで通り終いを生かす作戦に戻してきそうだ。阪神JFでは出遅れた上、大外を回るロスがあったため、着差ほど上位陣と能力の差はない。上がり3ハロン32秒9、勝ち時計1分34秒4で制した新潟2歳Sのパフォーマンスは侮れない。展開と馬場次第になるが、前走で人気が一気に落ちるようならば馬券妙味がある。

ギンザボナンザ中山芝1600mの適性は高い

これまで芝1600mで3勝をマークし、そのうち2勝が中山芝1600m。前走アネモネSはアニメイトバイオを目標にタイミングよく差し切った。ひいらぎ賞の時もそうだが、同コースでの立ち回りは非常にうまい。一方、2走前のクイーンCでは7着に敗退。東京芝1600mで未勝利戦を勝っているが、当時の勝ち時計は1分36秒9。直線が長いコースで速い時計になった時に不安が残る。今回、良馬場で行われれば、34秒台の時計が問われることが濃厚。阪神芝1600mは未経験なので断言はできないが、コース替わりがマイナスに働く可能性がある。

ラナンキュラス良血馬だが近走はひと息

母は98年の桜花賞など、G1・3勝を挙げたファレノプシス。良血馬としてデビュー前から注目を浴び、新馬→りんどう賞と見事に連勝を飾った。しかし、その後はひと息の競馬。ファンタジーSと阪神JFはともに4着。大敗はしていないが、ワンパンチを欠く内容だった。前走はフィリーズレビューに出走し2着。1番人気として最低限の責任は果たしたが、メンバーを考えるとあまり喜べない。馬体重も444キロと、さほど増加は見られず、叩かれての大きな上積みは微妙だ。距離も1600mより1400mの方がよさそう。善戦までか。

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