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桜花賞特集
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桜の女王を決めるマイル戦 阪神芝1600m〔Bコース〕

コース図(阪神芝1600m)1分34秒台前半の決着

 2回阪神開催の6日目に施行される牝馬クラシック第一弾。現在の外回りコースで行われるようになった07年からBコースが使用されている。芝はオーバーシードを使用。春の阪神開催は1回から2回まで連続開催だが、芝の状態は比較的良好。前週よりAコースからBコースに替わり、後半6日間でBコースが使用される。昨年は前週に雨が降ったことで、外からの差しがよく決まる馬場だったが、今年はそこまで至っていない印象。時計面では前週の産経大阪杯が1分59秒5、外回りの芝1800mで行われた1600万クラスの難波Sが1分46秒6。標準の時計が出ており、今年も良馬場ならば少なくとも1分34秒台前半のタイムは出そうだ。

 スタート地点はバックストレッチの中間からやや左寄り。平坦のスタートで、3コーナー手前、内回りコースへの分岐の所で上り坂がある。上り終えるとすぐに下りがあり、緩やかな3〜4コーナーのカーブを回ると、4コーナーの出口からも緩やかな下り。最後の直線の半ばまで下がり、そこからすぐに待ち構えるのはゴール前の急坂。Bコース使用時の最後の直線距離(外回り)は476.3m。幅員は20〜25m。

レース写真(阪神芝1600m)過去3回のペースはさまざま

 このコースで行われた過去3回のレースラップをひもとくと、それぞれ異なる。まずダイワスカーレットが優勝を飾った07年は、前半600m通過が35秒7、800m通過が47秒8というスローペース。よって、後半800mが45秒9、ラスト600mが33秒9という上がりの競馬だった。一方、レジネッタが優勝した08年は前半600m通過が34秒6、800m通過が46秒4という厳しい流れ。ラスト600mが35秒9とかかり、レジネッタが差し切り勝ちを決めた。そしてブエナビスタが勝った昨年は前後半の600m通過が34秒9と全く同じ。見かけはほぼ平均ペースだ。だが、外差し馬場であったため、2着のレッドディザイア、3着ジェルミナルともども完全な追い込み決着となった。

 現在はスタート直後の激しい先行争いが起きにくいコース形態となってはいるが、さすがにG1だけにベタベタのスローペースにはなりにくいようだ。また、最後の直線距離が十分あるので、末脚がしっかりした馬が有利で、少しでもペースが上がるようならば中団以降からの差しが決まるだろう。また、どんなペースになっても良馬場ならば1分34秒0前後の勝ちタイムになりそうで、この時計に対応できない馬は当然上位争いには加われない。

07年以降は7枠、8枠が優勢

 枠順傾向もスタート直後の右へのカーブがなくなったことで、以前とはずいぶん変わった。最初の3コーナーまで馬群が固まったまま進むと、多頭数の大外枠だと内枠の馬よりも外を回らされる分不利だが、スタート・二の脚が速く出て行ける馬ならば特に問題はない。実際、07年以降の好走馬は7枠と8枠に集中。7枠が【1.1.2.5】、8枠が【1.2.0.6】という好成績。6枠より内は5枠の1着1回、2枠の3着1回のみ。

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