G1特集 第61回 大阪杯G1特集 第61回 大阪杯

調教情報

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キタサンブラック

前走後は放牧を挟み、昨年の当レース時より約1週間遅い帰厩になったが、3月5日から今週にかけてWコースで6本の併せ馬をこなしており、調教量に不足はない。ここ2週は黒岩騎手を背にWコースで僚馬と併せ、先週は1200m78秒台の速い時計をマーク。今週は終い重点だったが、若干遅れはしたものの、きっちり動けていた。休み明けとしてはほぼ万全の態勢といえそうだ。

マカヒキ

前走後は自厩舎でしっかり疲れを取った後、3月に入ってから徐々に調教を強化。中間は全部で8本の追い切りをこなしており、調教量は十分だ。先週は助手を背にWコースで僚馬2頭を追走し、直線はしっかり追われて最先着。今週はルメール騎手を背に坂路で僚馬を追走し、楽な手応えのままきっちり交わして好時計をマークした。絶好の仕上がりと見てよさそうだ。

サトノクラウン

前走後は自厩舎に戻ってほぼ休みなく乗り込まれており、調整過程は極めて順調だ。ここ2週は助手を背にWコースで僚馬と併せ、先週は僚馬2頭を追走し、直線で最内に入って一杯に追われて最先着。今週は800m54秒前後と軽めの内容だったが、一杯に追われる僚馬を尻目に楽な手応えのまま素軽い動きできっちり先着した。状態面は万全で、あとは距離への対応が課題になる。

ヤマカツエース

同じ中2週だった有馬記念時は1週前にも速い時計を出していただけにこの中間の調教過程はやや軽めの印象だが、疲労残り等の心配はないと見ていいだろう。今週は池添騎手を背にWコースで終い強めに追われ、1000m65秒前後、ラスト200m12秒前後という時計は、単走だった分を考慮してもやや物足りない。絶好調だった有馬記念時に比べると、まだ重め残りという印象だ。

アンビシャス

前走後はプール調教中心でクールダウンした後、3月12日から今週にかけて坂路で6本の追い切りをこなしており、調整過程は順調だ。先週は松若騎手を背にミッキーロケットと併せ、最後の200mで突き放されて大きく遅れてしまった。今週は福永騎手を背に格下馬を追いかけて併入したが、手応えは劣勢で地味な動きだった。前走時から大きく変わった印象は感じられない。

ミッキーロケット

前走後は放牧を挟んで3月上旬に栗東へ帰厩。3月9日から4週続けて坂路できちんと追い切られており、調整過程は順調そのものといえる。ここ2週は和田騎手を背に僚馬と併せ、先週はアンビシャスをラスト200mだけで突き放して好時計をマーク。今週は格下馬を追走し、ラスト400m12.0−12.1秒で併入に持ち込んだ。近走と変わりない好状態を維持できている。

ステファノス

前走から中2週と間隔は詰まっているが、先週からきちんと追い切りをやれており、調整過程は極めて順調と見ていい。今週は鮫島良騎手を背にWコースでオープン馬を追走してスタート。道中徐々に差を詰めて4角で内から並びかけると、直線は軽く追われた程度で併走相手を置き去りにする軽快な動きを見せた。やや急仕上げ気味だった前走時より上積みが見込めそうだ。

マルターズアポジー

前走後は放牧を挟んで3月9日に美浦へ帰厩。トレセンで4本の追い切りを消化しているが、レース後に放牧を挟んで3〜5本の追い切りで出走するのがこの馬の通常パターンで、順調さがうかがえる。今週は武士沢騎手を背にWコースで単走追い。直線は内へ内へと斜め走りになったが、動き自体はしっかりしていた。勝った前走時とほぼ遜色なく、実力は出し切れる状態だ。

その他の出走馬

サクラアンプルールは2週続けてWコースでオープン馬と併せ、時計は地味だがしっかりと動けており、前走時の好状態を維持。ロードヴァンドールは調教駆けしないタイプで時計は目立たないが、今週もWコースで長めからの併せ馬をしっかりこなしており、引き続き好調キープ。モンドインテロは先週強めの内容を消化し、今週は終い重点にとどめたが、ラストの反応は悪くなく、力は出せる仕上がりだ。