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NHKマイルカップ特集
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NHKマイルカップとは

3歳マイル王決定戦

 前身は、1953年から95年まで東京競馬場芝2000mで行われていた重賞競走「NHK杯」。このレースはダービートライアルであり、多くの4歳馬(旧表記)たちがNHK杯を使ってダービーを目指した。

 そして96年。3歳馬の距離体系整備のため、また、当時クラシックレースに出走できなかった外国産馬の目標レースとなるべく、NHK杯は「NHKマイルカップ」へと名称を変更。距離も1600mとなり、3歳マイル王決定戦として生まれ変わった。

 まだ歴史の浅いレースではあるが、これまでにない役割を担ったレースとして、競馬ファンの間にしっかり浸透してきた。今年で15回目を迎え、春の東京競馬場最初のG1として、完全に定着している。

NHKマイルカップ写真さまざまなタイプの名馬を輩出

 2001年からダービーに外国産馬が出走可能になった。したがって、その前年の2000年までは外国産3歳最強馬決定戦という趣が強かった。ダービーに出られない外国産馬のレースとして「マル外ダービー」と呼ばれたりもしていた。実際に、第1回から01年の第6回まで、すべて勝ち馬は外国産馬である。

 日本調教馬として初めて海外のG1を制したシーキングザパール、凱旋門賞2着、サンクルー大賞1着のエルコンドルパサーなど、海外で実績を挙げた名馬も多い。

 01年に外国産馬がダービーへ参戦できるようになったことで、NHKマイルCは真の意味で「3歳マイル王を決めるレース」となったといえよう。02年の第7回にテレグノシスが内国産馬として初めて勝つと、その後は逆に内国産馬の独壇場。02年以降の勝ち馬は、すべて内国産馬となっている。

 近年、このレースをステップにダービーへ参戦する馬も多い。02年NHKマイルC3着→ダービー優勝のタニノギムレット、04年の勝ち馬キングカメハメハと08年の勝ち馬ディープスカイはNHKマイルC→ダービーを連勝して、変則2冠を成し遂げている。

 また、桜花賞→NHKマイルCでマイル3歳G1を連勝したラインクラフトも異色の存在。真の意味でのマイル女王と呼ぶべきであろう。

平穏には収まらない

 創設当初はそれほど荒れるG1ではなかったが、過去9回中7回が馬連40倍以上。昨年は10番人気ジョーカプチーノが勝利を収め、2着に5番人気レッドスパーダ、3着に13番人気グランプリエンゼルが入り、3連単は238万の大波乱。07年には17番人気ピンクカメオが優勝して、3連単973万の超大穴(重賞に限れば、3連単歴代2位の配当)が飛び出している。

 ステップレースはトライアルであるニュージーランドT(3着まで優先出走権)が中心だが、勝ち馬は毎日杯組が最多の4頭を輩出。そのほかには桜花賞、スプリングSからの参戦が好結果を残している。

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