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NHKマイルカップ特集
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アイアンルックキャリア3戦目で毎日杯を快勝

アイアンルック写真
毎日杯を大外一気の末脚で制したアイアンルック
デビューは今年2月と遅かったが、わずかキャリア3戦目の前走毎日杯で重賞初制覇。同レースで3着に退けたアプレザンレーヴは先週の青葉賞を優勝、7着のワイドサファイアは次走フローラSで2着に好走しており、レースレベルの高さがうかがえる。新馬、アーリントンCと出負け気味だったスタートも、前走はキッチリ決めており、1戦ごとに成長を感じさせる。スローペースでやや行きたがった面があったので、1ハロンの短縮はプラスだろう。直線の長いコースは歓迎で、左回りさえ問題なければ、初の東京も楽しみ。上位争いの期待がかかる。

ブレイクランアウト狙い澄ました大一番

ブレイクランアウト写真
共同通信杯をレースレコードで制したブレイクランアウト
昨年7月のデビュー戦では、後の弥生賞2着馬ミッキーペトラを4馬身突き放す圧勝劇。強烈な勝ちっぷりに将来性を見込まれたが、その後は惜敗が続き、2勝目は前走の共同通信杯まで待つことになった。その同レースだが、これまでの鬱憤を晴らす強い競馬。直線で内がポッカリ開いて恵まれた面はあったが、上がり3ハロン33秒6の決め手で圧倒。勝ち時計の1分47秒3はレースレコードだった。その後は皐月賞をスキップし、ここ一本に調整。中山より断然東京向きで、この大一番に狙いを定めた。スムーズに馬群を捌ければ、突き抜けるシーンが見られそうだ。

サンカルロベストの東京でさらに上昇

サンカルロ写真
内にもたれず末脚の伸ばしNZTを快勝したサンカルロ
前哨戦のNZTを快勝し、待望の重賞初制覇。同レースが中山芝1600mで行われるようになってからは、本番との関連性は薄い傾向にあるが、同馬に限っては価値ある勝利だった。右回りではもたれる課題があったが、ここ2走はその癖を見せず、鋭い伸び脚を披露。すでにキャリアは7戦と多いが、ベストの東京コースに替わることでパフォーマンスの上昇が見込める。不良馬場で行われた3走前のクロッカスSも強い競馬。仮に道悪になっても苦にしないだろう。2戦目の東スポ杯で先着されたブレイクランアウトを逆転できれば、勝利が見えてくる。

ワンカラット価値ある桜花賞4着

ワンカラット写真
フィリーズレビュー1着、桜花賞4着の実績で牡馬に挑むワンカラット
前走の桜花賞は4着に敗れたが、(6番)人気を上回る結果。3枠スタートで、緩めの流れも馬群の中で折り合っての追走。最後の直線は馬の間の狭いところをこじあけ、馬場の真ん中からしぶとい伸び脚。外枠発走で、直線も大外を回った馬が伸びやすい馬場だったことを考えると、内容的にも非常に価値があると言える。フィリーズレビューのように道中が厳しい1400m以下のレースがベストの印象だったが、成長を感じさせる。今回は牡馬相手のG1、関東への長距離輸送など、課題は多いが、前走のようにタメを利かす競馬ができれば東京でも対応可能。侮れない。

フィフスペトル皐月賞は展開が向いたが内で脚を余す

今年の皐月賞はめずらしく逃げ・先行馬が総崩れで、差し・追い込み馬が上位を独占。同馬は後方3番手の内で折り合いをつける競馬で、展開自体は向いた。しかし、最後の直線でそのまま最内に突っ込んだことが裏目に。リスクを伴うコース取りではあったが、ほとんど満足に追うことができなかった。結果論だが、思い切って大外に持ち出した方が7着以上の成績だったかもしれない。案外、いい脚を使える距離が短いかもしれないので東京コース替わりは微妙だが、本来は安定感があるタイプ。昨年の朝日杯FSではブレイクランアウトに先着しての2着。マイル戦は合いそうだ。

ティアップゴールド血統的にもマイル以下で本領発揮

2歳時は芝1800mのレースを勝ち上がり、同距離を中心に使われていたが、スローペースの決め手勝負に苦しんだ面があった。だが、休養を挟んで挑んだ500万クラスの芝1400mで新味が出て快勝。前走のNZTで2着に食い込み、本番への優先出走権を獲得した。父は01年に本競走を制したクロフネ、半兄はマイネルスケルツィという血統面からもマイル以下がベストの印象だ。前走はサンカルロに2馬身突き放されたが、7枠発走で終始外を回らされる展開。上がり3ハロン自体も、サンカルロとわずか0.1秒差で、着差ほどの能力差はないだろう。ただ、デビュー以来、唯一馬券圏内から消えたのは3走前の中京2歳S。左回りコースへの対応が問われる。

レッドスパーダ東京芝1600mは2戦2勝

前走スプリングSで2着に入ったが、皐月賞へは向かわず本競走に狙いを定めてきた。2勝を挙げているマイル戦がベストと判断したのだろう。アンライバルドが皐月賞を制したとはいえ、スプリングSは例年では見られないかなりのスローペース。展開に恵まれた面があり、厳しいペースを先行して凌ぐ底力は未知数だ。それは2戦2勝の東京芝1600mでも同様。条件戦とは比べ物にならない厳しい流れになる本競走では、これまでのように逃げてそのまま押し切るのは容易ではないだろう。2戦目のひいらぎ賞の内容から、差す形になっても対応できそうなので、実際に取る作戦に注目が集まる。

ジョーカプチーノファルコンSでは差して優勝

芝路線に転向してからファルコンSを制するなど、力があるところを見せている。芝で唯一崩れたクロッカスS(7着)も不良馬場の影響で伸びを欠いただけ。左回り自体は問題はない。前走のNZTでは4コーナー先頭ながら、最後までしぶとく踏ん張った。しかし、今回は苦労が多くなりそうなレース。マイル戦は守備範囲ではあるが、この距離だとタメが利きにくい。ファルコンSの時は、外から鮮やかに差したが、スタートがあまり上手くいかなかったのが逆に幸いした。ここは普通に先行したのでは、差し馬の餌食になってしまいそうだ。

ラインブラッド末脚を生かし芝の短距離で2連勝中

昨年7月の函館芝1200mで新馬勝ちを飾ったものの、その後はひと息の成績。函館2歳Sが9着、東スポ杯2歳Sが8着と重賞では力不足を露呈。自己条件でも勝ち鞍を挙げられなかった。ところが、ここにきて急上昇。2走前の阪神芝1200mで500万クラスを勝ち上がると、前走マーガレットSも勝利。バンガロール、エイシンタイガーといった人気馬を外から豪快に差し切った。父がタイキシャトルということもあり、芝の短距離で末脚を生かす競馬が一番合っていそうだ。よって、1ハロンの延長は微妙。G1だけに当然相手関係も厳しくなる。

マイネルエルフ決め手を欠き、G1では苦しいか

勝ち鞍は函館芝1800mの未勝利のみ。その後、OPで2度好走があったが、3走前のアーリントンCで2着に入り賞金を加算して、本競走出走にこぎつけた。控えても味がないタイプで、これまで最速の上がり3ハロンは35秒3。したがって、先行するしかないが、やや一本調子の感は否めない。近3走の内容から、後続馬が早めに押し寄せるコースより、最後の直線が長いコースの方が向いていそうではあるが、東京のG1を前で粘り通せるほどの力があるかどうか。後方集団が仕掛け遅れたり、捌けないなどの展開にならないと上位入線は厳しそう。

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