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第31回 マイルチャンピオンシップ特集 2014年11月23日(日)15時40分発走 京都競馬場 芝1600m

秋のマイル王決定戦 京都芝1600m(外回り)〔Cコース〕

コース図(京都芝1600m)

先週の1600万クラスで好時計

 5回京都開催6日目に行われる秋のマイル王決定戦。今開催は前半4日間がBコース、後半5日間がCコースを使用。よって、今週はコース替わりとなりCコースでのレースとなる。この点は例年通りだ。芝は野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態。前週のBコースから直線部・曲線部がそれぞれ3m外側へ移動し、その分幅員(21〜32m)も狭くなる。

 今秋の京都開催はレコードが出るなど、馬場状態は非常に良好。先週、土曜日に行われた10Rの修学院S(1600万・芝1600m)の勝ち時計が1分32秒6(良)だった。過去10年のマイルCSの平均勝ちタイムが1分32秒7となっており、いかに馬場が良いかがうかがえる。今週も良馬場ならば速いタイムの決着となりそうだ。

スピードと瞬発力が要求される

レース写真(京都芝1600m)

 レースは外回りコース使用で、スタート地点は向正面直線の2コーナーのポケット。3コーナーまでは一直線で約700mの距離がある。向正面直線半ばからは徐々に坂を上り、3コーナーのところで頂上を迎える。そして4コーナーにかけて下るというレイアウト。当然内回りコースより勾配はキツく、高低差は4.3mある。最後の直線は平坦で、Cコース時は398.7mとなっている。

 古馬のマイルG1なのでスローペースとなることはほとんど考えられない。前後半600mのラップ比較では、昨年のように後傾になることもあるが、11秒台半ばのラップが続くことになる。平均からやや速めのペースで流れるのが基本だ。そして、後半のペースが速かった昨年に優勝したトーセンラーの決まり手は、追い込み。ペースが遅くなっても単純に前が残りやすくなるわけではない。瞬発力が要求される分、京都の外回りでいかに速い脚を使えるかがカギとなる。無論、好時計で1600mを走り切るだけのスピードが要求されることは言うまでもない。

内目の枠がやや有利

 過去10年の脚質傾向は逃げ馬が【0.1.0.9】。好走したのは09年2着のマイネルファルケのみで、ハナへ行って押し切るのは容易ではない。そして先行馬は【3.3.0.31】。勝率と連対率はトップだが、3着馬がいない。差し馬は【5.4.7.61】となっており、好走馬の数と複勝率はこちらの方が高い。そして、追い込みは【2.2.3.46】。前述のトーセンラーだけでなく、ちらほらと好走馬が出ている。末脚が鋭く、京都芝コースを得意としている馬は必ずマークしておきたい。

 過去10年の枠順別傾向は、3枠が【3.0.0.17】で4枠が【3.4.1.12】。この二つの枠の勝率・連対率が高い。このふた枠の内と外の比較では、やや内枠の方が好成績。Cコース替わりで馬場の内側がまた良くなるようならば、経済コースを通りやすい内目の枠が有利となるかもしれない。

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