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第30回 マイルチャンピオンシップ特集 2013年11月17日(日)15時40分発走 京都競馬場 芝1600m

秋のマイル王決定戦 京都芝1600m(外回り)〔Cコース〕

コース図(京都芝1600m(外回り))

2年連続で前週が道悪だが

 今年も通常通り5回京都開催6日目での一戦。今開催は前半4日間がBコース、後半4日間はCコースを使用。よって、今週はコース替わりとなりCコースで施行となる。この点も例年と変わりがない。芝は野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態。前週のBコースから直線部、曲線部がそれぞれ3m外側へ移動し、その分幅員(21〜32m)は狭くなる。

 先週日曜日は雨が降り、エリザベス女王杯は2年連続で道悪でのレースとなった。メイショウマンボの勝ち時計は2分16秒6(重)。スローペースの影響もあるが、同じく重馬場でレインボーダリアが勝利した昨年(2分16秒3)よりも時計がかかった。だが、翌週のマイルCSはサダムパテックが1分32秒9のタイムで優勝。稍重ながら32秒台で走破しており、前週の道悪は引きずらないと考えたほうがいい。過去10年のマイルCSの平均勝ちタイムは1分32秒8。これぐらいの走破タイムが要求されることになる。

コース適性が重要

レース写真(京都芝1600m(外回り))

 外回りコース使用で、スタート地点は向正面直線の2コーナーのポケット。3コーナーまでは一直線で約700mの距離がある。向正面直線半ばからは徐々に坂を上り、3コーナーのところで頂上を迎える。そして4コーナーにかけて下るというレイアウト。当然内回りコースより勾配はキツく、高低差は4.3mある。最後の直線は平坦で、Cコース時は398.7mとなっている。

 前半600mは、レコード決着となった10年以外はだいたい34秒台で推移している。テンにかなり飛ばす馬がいるとまた話は別だが、平均ペースで流れることが多い。11秒台半ばのラップが続くことになる。ややペースが緩んだときは速い決め手が要求され、時計も33秒台に突入しやすい。

 3〜4コーナーに下り坂があり、最後の直線は平坦。案外コース適性の差が出やすいもので、実際に京都芝コースで実績を十分に積んでいる馬の方が信頼できる。もちろん外回りコースでの実績が重要だ。

追い込めるのは力がある馬だけ

 過去10年の枠順別傾向は4枠が【3.4.1.12】で勝率15%、連対率35%、複勝率40%と好成績が目立つ。通常外回りの京都芝1600mは枠順の有利・不利はない。だが、この時期になると時計は出るものの馬場の内側がボコボコしていて走りにくいなどの状況が出てくる。そのため、内枠は必ずしも歓迎ではない。4枠よりも外でも問題はない。ただ、8枠は【0.3.2.23】でややひと息。この枠だけ勝ち馬が出ていない。

 脚質の傾向は、逃げ馬が【0.1.1.8】で苦戦。ただし、好走した2頭はマイネルファルケ(09年14番人気2着)とギャラントアロー(03年10番人気3着)。かなりの人気薄であるため、ノーマークにすると痛い目に遭うことがある。先行馬は【3.2.0.32】で勝率と連対率はトップ。3着がないのも特徴。差し馬は【5.5.6.62】で複勝率が20.5%と高い。追い込み馬も【2.2.3.45】とまずまずの成績。ただし、勝ったのはデュランダル(03〜04年)だけ。その他の好走馬も人気サイドがほとんどで、力がある馬だけが来ている印象だ。

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