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第27回 マイルチャンピオンシップ特集 2010年11月21日(日)15時40分発走 京都競馬場 芝1600m

秋の最強マイラー決定戦 京都芝1600m(外回り)〔Cコース〕

コース図(京都芝2200m)

今週からCコース

 中京競馬場改装の影響で、ここまで京都開催は例年よりも一開催多く行われている。したがって、今年は6回京都開催でのレース。6日目というのは例年と変わらない。今開催は前半4日間がBコースで、後半4日間はCコースが使用。よって、今週はコース替わりとなりCコースで施行となる。芝は野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態。前週のBコースから直線部、曲線部がそれぞれ3m外側へ移動し、幅員(21〜32m)が狭くなる。

 先週あたりから最後の直線に入り横に広がっての追い比べが目につくようになってきた。しかし、エリザベス女王杯は内に切れ込んだスノーフェアリーが圧勝。その他の外回りのレースでも逃げ切り勝ちがあったように、内が極端に悪いということはない。今週からその部分が保護されるわけだが、それによる劇的な変化というものはおそらくないだろう。なお、エリザベス女王杯の勝ち時計は2分12秒5(良)。良馬場ならば例年並みの時計が出ている。

平均的に速いペースになる

レース写真(京都芝1600m(外回り))

 スタート地点は向正面直線の2コーナーのポケット。3コーナーまで一直線で、距離も約700mとたっぷりあるので、コース形態上は枠順の有利・不利はないと考えていい。ただし、マイルCSは内の1枠、2枠はあまりよくない。過去10年のでの連対馬は1頭のみ。一方、8枠も【0.3.1.24】で連対率10.7%という成績。大外も少し割引が必要だ。

 過去10年、レースの前半600m通過は34秒台で推移している。馬場が速いせいかスローペースだった昨年でも34秒8だった。35秒台だったのはゼンノエルシドが勝った01年(35秒4)。最も速かったのはアグネスデジダルが大外一気で突き抜けた00年と、ダイワメジャーが2番手から押し切った06年の34秒0。極端に速くなることはないが、その逆のスローペースという展開にもなりにくい。

スピードと切れが要求される

 レースのラスト3ハロンの平均は34秒0、平均勝ちタイムは1分32秒8。過去10年はすべて良馬場での施行で、好時計が出ている。走破時計の平均は安田記念とほぼ変わらないが、こちらの方がスピードと切れが要求される。京都の方が3〜4コーナーに下り坂があり、最後の直線が平坦。馬場自体も軽い。スタートからゴールまで一貫して速いラップを刻み、高速時計でフィニッシュという高いスピード能力が求められる。脚質の傾向は、逃げ馬は【0.1.1.8】で苦戦。先行馬は【3.1.1.32】だが、前々で追走して押し切るには相当な力が必要。差し馬が【4.7.4.62】で最も活躍。追い込み馬も【3.1.4.45】で十分勝負になる。

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