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レース情報


マイルチャンピオンシップとは

秋のマイル王決定戦

 1984年、中央競馬にグレード制が導入され、さまざまな距離の番組体系が整備された。このとき、短距離路線の充実を図るため、秋の京都競馬場に3歳(現表記)以上芝1600mの条件で創設されたのが『マイルチャンピオンシップ』である。同時に春のマイルG1として既存重賞『安田記念』を昇格させ、春秋のマイル王決定戦が行われることになった。

このレースの条件は創設以来23年間まったく変わらず、11月京都開催3週目に京都競馬場・芝1600m(外回り)を舞台に行なわれている。こうした条件変更のないレースは珍しいが、それだけこのレースの意義が認められているということであろう。
1998年から外国馬の出走が認められ、2003年から出走している。ただし、安田記念と違って外国馬は苦戦しており、いまのところ4頭出走して1頭も掲示板に載ったことはない。

名マイラーの歴史を具現化

マイルチャンピオンシップ写真 マイルのチャンピオンレースだけに、創設時から「これぞマイラー」と呼べるマイルの強豪が制してきた。第1・2回は日本の80年代を代表するマイラー・ニホンピロウイナーが勝っているし、その後もニッポーテイオー、サッカーボーイ、オグリキャップ、ダイタクヘリオス、トロットサンダー、タイキシャトル、デュランダル、ダイワメジャー…。それぞれのレースぶりが目の前に浮かんでくる。まるで日本のマイラーの歴史を見ているかような、勝ち馬のリストである。

ここ12年間牝馬の優勝がないが、それ以前は4勝もしている。シンコウラブリイ、ノースフライトなど、やはり歴史に残る牝馬がこのレースを勝っている。ここ4年は必ず2着か3着に牝馬が1頭食い込んでおり、そろそろ牝馬の巻き返しがあってもいいだろう。
世代的には4歳馬が13勝と断然で、次いで5歳5勝、3歳3勝、6歳2勝の順となっている。7歳以上の馬は一度も勝ったことがない。

G1馬はG1レースから

 ステップレースはスワンSが組まれているのだが、このレースは1400mであり、マイルの本番とは直結しにくい。過去10年で見ても47頭出走してわずか1勝(タイキシャトル)のみ。2着もなく、3着6回という成績である。

もうひとつ、富士S組も過去10年では不振で、26頭出走して1勝2着1回のみ。では優秀なステップレースはというと、天皇賞・秋とスプリンターズSである。前者は3勝2着4回で、連対率25.9%、後者は3勝で勝率30%となっている。G1馬はG1レースから、ということなのだろうか。
配当的にみると、馬連は過去10年で万馬券2回のみ。あとはすべて40倍未満で収まっており、比較的堅めの決着が多い。ただし、3連複や3連単はやや穴気配である。

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