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有力馬情報

カンパニー悲願達成の最大のチャンス

カンパニー写真
休み明けの関屋記念を大外から突き抜けたカンパニー
6度目のG1挑戦となった前走の天皇賞(秋)でようやく馬券圏内に入る3着に好走。だが、最後の直線でフラフラ寄れるコスモバルクに前をカットされ、追い出すタイミングが遅れる不利があり、満足感よりも悔しさが残る内容だった。大外から3馬身半突き抜けて1分31秒8で駆け抜けた2走前の関屋記念が、やはり転機になった雰囲気。6歳馬だが、今までで最も充実している時期に入っているのかもしれない。上がり3ハロン32秒台の末脚も繰り出したことがある現役屈指の切れ者で、1ハロン短縮、京都替わりは歓迎。悲願のG1制覇の最大のチャンスだ。

アグネスアーク不利を跳ね除け価値ある盾2着

重賞未勝利ながらG1とG2で2着が3回。特に前走の天皇賞(秋)は、最後の直線で右に大きく寄れたエイシンデピュティに接触され、外にいたシャドウゲイトとの間に挟まれる大きな不利。430キロ台の小柄な馬体の同馬には致命的とも思える不利だったが、体勢を立て直して末脚を伸ばすと、最後カンパニーをクビ差交わして2着。非常に強い内容だった。デビューからの4連勝の中に京都のマイルは2回含まれており、今回のコース替わりに関する心配は皆無。激戦続きで前走の反動や疲労が気にかかるところだが、力を出せれば勝ち負け。

ダイワメジャー連覇を狙うが勢いに陰り

ダイワメジャー写真
実力馬ダイワメジャーはまだ余力が残っているだろうか
前走の天皇賞(秋)で受けた接触の後遺症を懸念し、今回の出走には慎重になっていたが、連覇を狙い参戦する運びとなった。厳しい流れを先行し、スピードの持続力で押し切れるマイル戦は格好の舞台。2着に敗れた05年のマイルCSもハナ差の惜敗で、本競走に向けての実績は断然と言える。しかし、サラブレッドのピークは長くは続かない。2走前の毎日王冠は超ハイペースを先行しての3着と、強い内容ではあったが、昨年のような勢い・抜群の安定感は望めない。G1・4勝馬の地力でどこまで巻き返せるだろうか。

スズカフェニックス瞬発力炸裂だが展開次第

前走のスプリンターズSは不良馬場で末脚を殺されて9着に惨敗。それにインフルエンザの影響でギリギリ間に合わせたこともあり、ぶっつけ本番で力を発揮できたなかったと見ていいだろう。したがって、叩いての良化具合がまずはカギとなる。そして、強烈な瞬発力を持つ反面、終い一手の脚質のため展開・馬場もポイントに。G1クラスになると、ハイペースでも強力な先行馬の脚がなかなか止まらず、最速上がりを繰り出しても及ばずといった安田記念のような展開も考えられる。高松宮記念のように徐々に前に進出できるのが理想。

スーパーホーネットついにオープン大将から脱却

スーパーホーネット写真
33秒9の決め手でスワンSを制したスーパーホーネット
2歳時に朝日杯FSで2着の実績があったものの、その後はOP特別ばかりを4勝。重賞になると頼りない、いわゆる「オープン大将」的な存在に見えたが、前走のスワンSを制し、ついに重賞初制覇を成し遂げた。後方待機から直線大外を回し、上がり33秒9で一閃した末脚は鮮やかだった。ただし、メンバー的にはスワンS組よりも天皇賞組の方が強力なので、相手関係はさらに厳しくなる。春の安田記念は11着ではあるが、勝ち馬から0.8秒差であり、全く力を出せなかったとも言い難い。当時からの成長具合をどう判断・評価するかだ。

マイネルシーガルマイル戦なら侮れない3歳馬

前走の富士Sで待望の初重賞制覇。レースを引っ張ったオレハマッテルゼとシンボリグランを見ながら3番手追走という絶好の展開。直線ソツなく内を捌く完璧な内容だった。春は皐月賞、NHKマイルCで結果を残せず、G1級の底力のなさに不安は残すが、距離はマイル戦ぐらいがベスト。昨年、同じように休み明けの京成杯AHで3着だった3歳馬のマイネルスケルツィが、マイルCSで16番人気ながら見せ場十分の4着に好走しており、本馬も得意距離ならば侮れない。父ゼンノエルシドは01年のこのレースの覇者。父仔制覇を目指す。

エイシンドーバー能力高いが休み明けは痛い

1分20秒ジャストの時計で制した今年の京王杯SCを含め、レコード勝ちを2度記録。重賞2勝の内訳はともに芝1400mだが、マイル戦にも十分対応できるスピードと切れを持っている。G1の最高着順は今年の安田記念の6着だが、メンバー中最速タイの上がりをマーク。スズカフェニックスとはクビ差であり、重賞実績以上の能力を感じさせる。しかし、その安田記念以来の休養明けとなる点が今回はやはり痛い。過去10年のマイルCSでは、秋に一度も使わず好走馬したのは、フランス帰りだった98年のタイキシャトルしかいない。割引が必要か。

コイウタ春当時の調子を戻すことが必須

今年のヴィクトリアマイルで1分32秒5の好時計で初G1制覇。同年の安田記念とわずか0.2秒差で、第一回のヴィクトリアマイルから一転して厳しい流れになった。ジョリーダンスやアドマイヤキッスが安田記念で着順を上げたことを考えると、牝馬限定G1といえど侮れない実績だ。しかし、この秋はひと息の競馬。スプリンターズSの敗戦は仕方がないとして、前走の富士Sが8着。得意の東京のマイルで案外では、春の頃の調子は見込めないかもしれない。京都芝コースの実績もなく、よほど大きな変わり身がないと苦しいか。

ベクラックス持ち時計ある米国からの遠征馬

米国からの遠征馬だが、イタリア産馬で04年のイタリア2歳王者に輝いている。その後はケンタッキー・ダービーを視野に入れてダート路線に進むも、結果が出ずに芝路線にカムバック。昨年1分33秒9の時計で制したカナダのウッドバインマイルSが唯一の重賞、そしてG1勝ちの実績。BCマイルなど、超一流の重賞実績はないが、速い持ち時計があるのが強調材料。3走前のデルマーマイルHでは2着に終わったものの、1分32秒6という速い時計だった。単純に数字だけを見れば日本の馬場にも十分対応できるが、そう簡単にいくかどうか。

キングストレイルスワンS敗退も巻き返し狙う

前走のスワンSは2番人気に支持されるも6着に敗退。スタート直後の位置取りはマズマズ良かったが、徐々に後ろに押し込められてしまった。直線でも馬場の悪いインコースを通らされて伸びを欠いた。マイルCSへ向けて、スワンSでの凡走は非常にテンションが下がる結果だが、見直す余地は一応ある。インの好位で上手く立ち回れた3走前の京成杯AHが完勝。距離も1400m以下よりマイルの方が合っているだろう。中山コースに実績が偏りすぎて、京都の決め手比べには不安は残すが、まだ見限ることはできない。

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