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レース回顧

レース結果

アサクサキングス、最後の1冠菊花賞を制す!


第68回菊花賞は、四位洋文騎手騎乗の4番人気のアサクサキングスが道中5番手から4コーナー早めの仕掛けで押し切り優勝。きさらぎ賞に続く重賞2勝目を挙げ、G1は初勝利となった。勝ち時計は3分5秒1。四位騎手、本馬を管理する大久保龍志調教師は本競走初勝利。そして、大久保龍志調教師は嬉しいG1初勝利となった。

 2着は頭差で和田竜二騎手騎乗の6番人気アルナスライン。3着は1馬身1/2差で柴山雄一騎手騎乗の1番人気ロックドゥカンブ。


レース展開・総括

ホクトスルタンの逃げで緩みが少ない展開


14番デュオトーンと16番ドリームジャーニーがややダッシュのつかないスタート。一番の好スタートを切ったのは8番マンハッタンスカイだったが、外から予想通り17番ホクトスルタンがハナを奪い先頭。続いて9番サンツェッペリンも積極策。ヴィクトリーは引っ掛かり気味に行き3番手。そのあと少し離れて10番アサクサキングス、12番アルナスラインと続いた。

 前半1000mの通過は60秒7。折り合いに苦労していた先行馬はヴィクトリーだけだったが、この距離にしてはいいペースで流れ、その後も13秒台のラップは1度のみと、あまり緩まない流れとなった。2週目の3コーナーの坂の頂上から勝負どころ。逃げるホクトスルタンを目標に外目からアサクサキングスがスパート。それを追うようにアルナスラインも加速。中団より後ろの内々で脚を溜めていたロックドゥカンブはまだ仕掛けずに、直線入るまでの我慢となった。

アサクサキングスが早めのスパートで押し切る


 4コーナーで2番手まで押し上げたアサクサキングスは、直線で追い出されて若干フラついたが、馬場の真ん中からジワジワと脚を伸ばし、勢いは十分。内で雪崩れ込みにかかったホクトスルタンが残り200mあたりで脚が上がり、替わってアサクサキングスが先頭。そして、直後の外からアルナスラインが猛追。最後はこの2頭の競り合いとなったが、アサクサキングスがアルナスラインを頭差抑えて先頭でゴールを駆け抜けた。

 この両馬は終始、揉まれない外目からの追走。勝負どころでゴチャついた内の馬たちを横目に、スムーズに加速し、一気のロングスパート。レースの上がり3ハロンは36秒2。スローペースの決め手勝負に持ち込ませない展開となったのも幸いだった。

位置取り悪くなったロックドゥカンブ


 1番人気に支持されたロックドゥカンブは、直線内からメンバー中最速の上がり35秒4の脚で追い上げるも3着。3〜4コーナーの下りで位置取りが悪くなり、直線入り口は前が壁になるシーン。内から良く馬群を捌いてきたが、今日は前々にポジションをとっていないと厳しい展開だった。

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