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第64回阪神ジュベナイルフィリーズ特集 2012年12月9日(日)15時40分発走 阪神競馬場 芝1600m

明日を占う2歳女王決定戦 阪神芝1600m〔Aコース〕

コース図(阪神芝1600m)

先週は500万クラスで好時計

 来年の桜花賞と同じ舞台で繰り広げられる2歳女王決定戦。現在の阪神芝外回り芝1600mで行われるようになったのは06年からとなっている。今開催(5回開催)は前半4日間がAコースを使用、後半5日間がBコースを使用。したがって、今週はAコースを使用。この点は例年と同じだ。芝は洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態。JRAの発表によると4回開催終了後、傷んだ野芝の回復を行い、洋芝を育成。今秋は例年より寒い日が多かったものの、肥料散布等による生育管理に努めた結果、洋芝も概ね生え揃い、良好なコンディションとなっている。

 先週日曜日に行われた千両賞(2歳500万)ではカオスモスが1分33秒4(良)の好時計で勝利。06年以降、マイル戦の同レースで34秒台を切ったのは今年が初めてだ。今年はペース自体が速かったが、好時計が出る馬場状態といってよさそうだ。

近年は1分35秒0前後のタイム

レース写真(阪神芝1600m)

 スタート地点はバックストレッチの中間からやや左寄り。平坦のスタートで、3コーナー手前にある内回りコースへの分岐の所で上り坂がある。そして、すぐに下りがあり、緩やかな3〜4コーナーのカーブを回ると、4コーナーの出口からは緩やかな下り。最後の直線の半ばまで下がり、そこからすぐに待ち構えるのはゴール前の急坂。Aコース時の最後の直線距離(外回り)は473.6m。幅員は24〜28mに設定されている。

 06年以降、このレースの平均勝ちタイムは1分34秒6。06年にウオッカがマークした1分33秒1がレースレコード。続く07年もトールポピーが1分33秒8の時計をマーク。この2年はペースが速く、33秒台の速い決着となった。しかし、その後はペースが落ち付き気味。33秒台の決着とはなっていない。35秒0前後の時計がマークされるようになっている。特に10年は前半600m通過が35秒8というスローペース。中盤2ハロンで12秒7-12秒7と緩み、ラスト3ハロンは34秒5。この上がりの流れを中団やや後ろからレーヴディソールが33秒9の瞬発力で突き抜けた。

ペースにかかわらず差し馬

 外回りコースが舞台ということもあり、上がりの競馬になることも十分考えられる。ペースはメンバー次第だ。ただ、どんなペースになっても脚質傾向は変わらない。06年以降の逃げ馬の成績は【0.0.1.5】、先行馬の成績は【0.2.2.20】で前々で競馬をした馬は大苦戦。この時期の牝馬にとって、阪神外回り芝1600mのG1を前々で押し切ることそのものが、非常に難しい。よって、差し馬が【5.3.2.35】で主力。追い込み馬は【1.1.1.30】という成績だ。06年以降の枠順成績は、6〜8枠で5勝。1枠が1勝。外枠でも全く問題ない。

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