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第63回 阪神ジュベナイルフィリーズ特集 2011年12月11日(日)15時40分発走 阪神競馬場 芝1600m

阪神ジュベナイルフィリーズとは

2歳牝馬チャンピオン決定戦

 1949年、関西地区の2歳(現表記 以下同)チャンピオン決定戦として創設された「阪神3歳ステークス」がこのレースの前身。当初、舞台は阪神競馬場芝1200mだったが、62年から1600mで施行された。71年には混合競走に指定され、外国産馬に門戸を開放。84年のグレード制導入ではG1に格付けされた。

 91年、このレースは2歳牝馬チャンピオンを決める「阪神3歳牝馬ステークス」としてリニューアル(2歳牡馬チャンピオン決定戦は「朝日杯3歳ステークス」に一本化)。01年、馬齢表示を国際基準に合わせたことに伴い、競走名が「阪神ジュべナイルフィリーズ」に改称された。06年には阪神競馬場がリニューアルされ、外回りの芝1600mに変更。昨年からは国際競走に指定され、外国調教馬の出走は9頭まで認められている。

さまざまなタイプの名牝を輩出

阪神ジュべナイルフィリーズ写真

 2歳牝馬チャンピオン決定戦とはいえ、古馬になっても活躍する馬は多い。牝馬限定戦となった91年以降、桜花賞とスプリンターズSを制したニシノフラワー、エリザベス女王杯勝ちのほか有馬記念・ジャパンC2着のヒシアマゾン、エリザベス女王杯連覇を始めG1・5勝を挙げたメジロドーベル、牝馬として史上3頭目・64年ぶりの日本ダービー制覇を成し遂げたウオッカ、今年のジャパンCでG1・6勝目を挙げたブエナビスタ、3冠馬アパパネなどなど。マイル以下の距離で真価を発揮した馬、古馬になっても牝馬の頂点に立った馬、一流の牡馬相手に勝利した馬…。さまざまなタイプの名牝を輩出している。

来年のクラシックにつながる一戦

 のちの活躍馬を何頭も送り出している一方、旧阪神コース時代には、このレースが生涯最高の輝きだった馬も多い。92年スエヒロジョウオー、94年ヤマニンパラダイス、97年アインブライド、01年タムロチェリー、02年ピースオブワールド、04年ショウナンパントル。いずれもこの阪神JFが最初で最後の重賞勝ちだった馬たちである。

 ところが06年のリニューアル以降、このレースは翌年のクラシックに直結。06年ウオッカ(日本ダービー)、07年トールポピー(オークス)、08年ブエナビスタ(桜花賞・オークス)、09年アパパネ(桜花賞・オークス)と4年連続でクラシックホースを輩出。昨年の勝ち馬レーヴディソールは骨折でクラシックを戦線離脱したが、順調ならクラシック制覇はほぼ確実だったといえよう。今年の勝ち馬も来年のクラシックホースに輝くかもしれない。

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