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第62回 阪神ジュベナイルフィリーズ特集 2010年12月12日(日)15時40分発走 阪神競馬場 芝1600m

阪神ジュベナイルフィリーズとは

1991年から2歳牝馬チャンピオン決定戦に

 1949年、関西地区の2歳(現表記 以下同)チャンピオン決定戦として創設された「阪神3歳ステークス」がこのレースの前身。当初、舞台は阪神競馬場芝1200mだったが、62年から1600mで施行されている。84年のグレード制導入ではG1に格付けされた。

 91年、2歳牡馬チャンピオン決定戦を「朝日杯3歳ステークス」に一本化。このレースは2歳牝馬チャンピオンを決める「阪神3歳牝馬ステークス」として生まれ変わった。01年、馬齢表示を国際基準に合わせたことに伴い、競走名を「阪神ジュべナイルフィリーズ」に改称。06年からは阪神競馬場がリニューアルされ、3〜4コーナーは外回りに変更された。08年、ジャパンカップダートの施行日がジャパンカップの翌週に変更された影響で、このレースも1週繰り下がった。今年からは国際競走に指定されている。

名牝への登竜門

阪神ジュベナイルフィリーズ写真

 2歳牝馬チャンピオン決定戦とはいえ、のちの名牝がこのレースから数々誕生している。牡牝混合だった時代には、42回中7回牝馬が勝利。牝馬限定戦となってからの優勝馬には、桜花賞とスプリンターズSを制したニシノフラワー、のちに一級線の牡馬と互角の勝負を演じたヒシアマゾン、このレースを含みG1・5勝を挙げたメジロドーベル、日本ダービーを制したウオッカ、今年の天皇賞(秋)で牡馬を撃破したブエナビスタ、3冠馬アパパネなどなど。今やこのレースは名牝への登竜門といえるだろう。

06年からはクラシックに直結

 05年以前は波乱のレースが多く、91〜05年で馬連1けた配当はわずか1回。馬連万馬券決着は5回もあり、92年にはスエヒロジョウオー(9番人気)とマイネピクシー(12番人気)で決まって馬連12万馬券が飛び出した。

 しかし、外回りで行われるようになった06年から傾向が一変。06年ウオッカ(4番人気)、07年トールポピー(3番人気)、08年ブエナビスタ(1番人気)、09年アパパネ(2番人気)といずれも人気馬が勝利。馬連配当も06年9倍、08年10倍、09年20倍と平穏になってきた。また06年以降の勝ち馬はすべて翌年のクラシック競走を制覇しており、クラシックとの関係性がより深くなってきている。

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