JRA公式データ配信サービス JRA-VAN

馬券購入に役立つオッズ情報や競馬情報をはじめ、競馬データによる競馬予想の楽しさをご紹介。

  • メール:office@jra-van.jp
  • 受付時間:10:00〜17:00
  • ※競馬開催のない土日祝・火曜を除く
  • ホーム
  • サイトマップ
  • JRA-VAN広場
阪神ジュベナイルフィリーズ特集
レース情報へ 歴代優勝馬ピックアップへ 過去の傾向へ 血統分析へ コース解説へ 有力馬情報 調教情報へ レース回顧へ

シンメイフジ条件はピッタリの新潟2歳チャンピオン

シンメイフジ写真
新潟2歳Sを大外から上がり32秒9で差し切ったシンメイフジ
7月の阪神芝1200mでデビュー勝ちを飾った後は、新潟に遠征。出遅れて直線外を回り脚を余したダリア賞では2着に終わったが、前走新潟2歳Sでは1番人気に応える勝利。直線大外から上がり32秒9の強烈な決め手が炸裂し、新潟2歳チャンピオンに輝いた。スタートの甘さが課題だが、本競走ではそれが致命傷にはなりにくい。新潟の外回りをシンガリから差し切るほどの息の長い末脚の方が大きな武器になるため、今回の条件もピッタリの印象だ。あとは、これまで手合わせしていない相手との力関係がポイント。ここも突破できれば来年が大いに楽しみとなる。

タガノエリザベート自分の競馬に徹すれば強烈な決め手

タガノエリザベート写真
ファンタジーSで人気馬をまとめて差し切ったタガノエリザベート
前哨戦のファンタジーSを直線大外から上がり3ハロン33秒5の決め手で一閃。りんどう賞上位組が人気を集め、やや前掛かりの展開になった恩恵はあったが、凄い切れ味だった。現状では前に行くと末脚が甘くなるため、溜めるだけ溜めて脚を爆発させる競馬がベストだろう。2走前のデイリー杯2歳Sは6着に終わったが、やはりここでも上がり3ハロンはメンバー中最速の33秒8をマークしていた。今回も自分の競馬に徹すれば、後方から脚を伸ばしてきそう。例年並みの速いペースで流れれば、突き抜けるシーンは十分考えられる。

ステラリード当日落ち着いていれば変わり身も

ステラリード写真
1番人気に応えて函館2歳Sを快勝したステラリード
無傷の3連勝を狙った前走ファンタジーSでは2番人気に支持されながら、直線での伸びを欠き6着に敗退。休み明けで、道中やや揉まれる感じではあったが、案外の内容に終わった。函館2歳Sは最内枠から上手く立ち回って一瞬の脚で抜ける競馬だったが、デビュー戦では弾けるように伸びる末脚が印象的だった馬。血統的にも早熟はなく、短距離がベストという感じではない。気性的にうるさい面はあるタイプだが、長距離輸送ではなく、二度目の関西圏への輸送。当日の落ち着いてレースに臨めれば、変わり身があっていいはずだ。見限れない。

ジュエルオブナイルスピード能力十分も厳しい条件

ジュエルオブナイル写真
小倉2歳Sを持ち前のスピードでねじ伏せたジュエルオブナイル
8月の小倉デビュー組。初戦の芝1200mでは2着に終わったが、続く2戦目の同条件を逃げて3馬身差の圧勝。続く小倉2歳Sでは2番人気に支持され、外枠から先行すると力強くねじ伏せて連勝を飾った。同レース2着のダッシャーゴーゴーが後のききょうSを勝ち、京王杯2歳Sでも4着に入ったことで、本馬の評価も高まる。しかし、今回の最大の課題は距離延長。新種牡馬デュランダル産駒で、マイル以下ならば守備範囲と考えられるが、持ち前のスピード能力を生かすには厳しい舞台設定。溜める競馬ができれば可能性はあるが、いきなり対応できるかどうか。

ベストクルーズファンタジーSは価値ある2着

前走ファンタジーSでは同厩舎のタガノエリザベートの強烈な末脚に屈したが2着に好走。16番ゲートの発走から終始外を回る展開だったことを考えると、十分価値がある内容だ。デビュー戦でラナンキュラスとタイム差なしの2着に好走していた馬で、能力の裏付けはあったというわけだ。初勝利が京都芝1600mでもあり、今回の距離延長は全く問題ないだろう。しかし、実際のレースっぷりや、クロフネ×サンデーサイレンスという血統から、先行してしぶとさを生かすようなタイプ。その分、瞬発力勝負では分が悪く、勝ち切るには大変かも。

アニメイトバイオ鋭い決め手で京王杯2歳S2着

新種牡馬ゼンノロブロイ産駒。デビューから2戦目までの札幌戦は勝ち上がれなかったが、3戦目の中山芝1600mを1分34秒4の好時計で快勝。続くサフラン賞は8枠発走の不利を跳ねのけて差し切りレコード勝ち。そして前走京王杯2歳Sではスタートで躓いたが、直線で最内の馬群を捌きメンバー中最速の上がり34秒0の強烈な決め手。エイシンアポロンの2着と好走した内容から、今回のメンバーとも互角に戦える力はあるだろう。スタートに課題は残るものの、鋭い末脚は非常に魅力。中央場所の芝ならば初コースでも力は発揮できそうだ。

アパパネ赤松賞をレコード勝ちで一躍注目

福島芝1800mのデビュー戦で3着に終わった後、ひと息入れて東京のマイル戦で初勝利。続く前走の赤松賞では上がり33秒6の凄い瞬発力で突き抜けて1分34秒5のレコード勝ち。新潟2歳S3着馬クロフォードを問題にしなかったことで、ここでも大きな期待がかかる。問題は枠順と折り合い。母が典型的なスプリンターで、本馬にもその気性が受け継がれている。前走は大外枠発走からも何とか抑えて前に壁を作ったが、序盤は掛かり気味だった。スムーズに馬込みに入れて折り合いをつけるには、中枠より内がほしいところだ。

ラナンキュラス母は名牝ファレノプシス

母は98年の桜花賞、秋華賞などG1・3勝をマークした名牝ファレノプシス。本馬はデビュー前から注目を集めていた。その期待に応えるように阪神芝1400mのデビュー戦、続くりんどう賞を連勝。小柄ながら母譲りの決め手と勝負強さが垣間見えた。しかし、前走ファンタジーSでは1番人気で4着。内枠発走だったため押っつけて好位を取りにいく競馬だったが、最後の直線で伸び切れなかった。ペースは決して厳しくなかっただけに案外な結果だった。今回は初距離ということもあり、控える競馬になるだろうか。前走の敗戦だけでは見限れないが、どこまで巻き返せるか。

メイショウデイム控える競馬ができたのは収穫

8月の小倉芝1200mでデビュー。初戦はハナを切って、そのまま楽に逃げ切り勝ち。続くききょうSもスピードの違いでハナを奪ったが、失速してしまい8着に敗れた。3戦目のかえで賞も4着に終わったが、一転して控える競馬を試みて上がり3位タイの末脚を披露。脚質転換が早々と実を結び、前走京都芝1400mの500万勝ちに繋がった。今回、相手強化の上、距離延長、坂のあるコースと課題は多いが、控える競馬ができるようになったことでチャンスはゼロとは言えまい。

モトヒメ福島2歳S勝ちも距離延長が課題

前走福島2歳Sでは15番人気ながら差し切り勝ちを演じて大波乱を演出。2走前の新潟2歳Sで14着に敗れていたことで人気を落としていたが、新潟芝1000mの未勝利勝ちでスピード能力は見せていた。新潟2歳Sが完全なスローペースだったため、マイル戦が全くダメと断言するのは早計だろうが、血統(父ショウナンカンプ)からはスプリンターの可能性が高い。今回、ペースが速くなって折り合いはついても上位争いに加わるだけの末脚を使えるかは微妙だ。関西への輸送もあることだし、ここは静観するのが無難か。

ページトップへ戻る

競馬予想のJRA-VAN