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阪神ジュベナイルフィリーズ特集

 

ジェルミナル期待高まる黄菊賞の勝ち馬

8月の札幌芝1500mのデビュー戦こそ3着に敗れたが、10月に行われた2戦目の京都芝1800mで初勝利。最後は馬なりで突き放す余裕タップリの勝ち方で、早くもクラシックを意識させる器と感じさせた。その予感はすぐに的中。次走の黄菊賞では紅一点の存在ながら1番人気に支持され、アラシヲヨブオトコをキッチリ差し切り2勝目。着差はわずかだったが、上がり34秒4の決め手は素晴らしかった。過去2年、同レースの2着馬だったウオッカとトールポピーが本競走を制しており、本馬もおのずと期待が高まる。3連勝での2歳女王を目指す。

ダノンベルベール出遅れ癖あるが末脚強烈の関東馬

ダノンベルベール写真
上がり33秒9の末脚で豪快に差し切ったダノンベルベール
デビューは早く7月の福島芝1200m。4コーナー13番手で、先頭からかなり差がある絶望的な位置に見えたが、直線大外から凄い脚を使っての差し切り勝ち。勝ち時計は平凡だったが、インパクトある勝ち方で注目を浴びた。次走の芙蓉Sはダイワプリベールを捕らえきれず2着に敗れたが、前走の赤松賞で2勝目。スローペースでラスト3ハロン34秒9の流れを外から上がり33秒9の決め手は見事で、今回の阪神外回りのマイル戦も合いそうだ。ただ、依然としてスタートが甘い癖があり、出遅れは懸念材料。早めの栗東入厩で万全を期しているだけに、スムーズなレースをしたいところだ。

デグラーティア無傷の3連勝で小倉2歳Sを制覇

デグラーティア写真
無敗で小倉2歳Sを制し、G1奪取に挑むデグラーティア
前走の小倉2歳Sは大外枠から好スタートを決め、先団をじっくり見ながらの追走。最後の直線では馬場の真ん中から力強く末脚を伸ばし、コウエイハート、ツルマルジャパンの2頭をキッチリ差し切った。デビューからすべて芝1200mを使われて無傷の3連勝だが、スピードに任せて押し切るタイプではなく、味のあるレースっぷりが印象的。今回距離が伸びてマイル戦になるが、長すぎるということはないだろう。ただ、過去10年、小倉2歳Sからの直行のローテーションで、本競走を好走した馬はいない。ひと息入っている点は割引材料になるかも。

イナズマアマリリス低評価を覆しファンタジーSを優勝

イナズマアマリリス写真
道営出身で豊富なキャリアが持ち味のイナズマアマリリス
500万クラスの札幌芝1200mを勝ち、OPのすずらん賞でも2着の実績があったが、ファンタジーSでは13番人気の低評価。道営からの転厩馬のせいか地味な扱いだった。レースも前半600m通過が36秒1、ラスト3ハロンが34秒8の流れを好位の内々で立ち回り勝つ、という恵まれた内容だったが、すずらん賞で逃げて6着だったゲットフルマークスが次走京王杯2歳Sを逃げ切り勝ち。すずらん賞で先行した馬たちの価値は侮れないものがある。ただ、今回は外回りコースになるので、再度先行して押し切れるかどうか。血統的に距離延長は全く問題なさそうだが。

ショウナンカッサイ2戦2勝も父は快速スプリンター

8月の新潟芝1400m牝馬限定戦でデビューし、6番人気ながら逃げ切り勝ち。続くOPのききょうSでもまたもや9番人気という伏兵扱いだったが、2番手につけ直線に入ると3頭並んでの追い比べ。最後はエイシンタイガーとの叩き合いをクビ差振り切った。新潟2歳S4着、その後京王杯2歳Sでも3着に好走したエイシンタイガーに競り勝った勝負根性は非凡だが、今回は1ハロン伸びて外回りコースになる点が課題。父は快速スプリンターのショウナンカンプ。クラシックにもつながる本競走では、距離適性の差が出てしまう可能性が高い。

アディアフォーン母はG1・3勝の名牝

母のファレノプシスは98年の桜花賞などG1・3勝を挙げた名牝。デビュー時から人気を集めるも、初勝利を挙げるまで3戦を要したが、京都芝1400mの未勝利戦でで1分21秒3の好時計をマークし勝利を挙げた。続くファンタジーSでは2番人気で3着。好位のポジションでレースを進めるも追い比べで惜敗した。まだ4着以下に落ちたことがない安定感は魅力だが、重賞ではもうワンパンチがほしい。本競走への出走意欲は十分も、やや使い詰めの印象で、ここにきて大きな上積みはどうか。1ハロン距離が伸び、阪神コースに替わることがプラス材料となれば。

ワンカラット徐々に力をつけ前走で差す競馬

8月の小倉芝1200mでデビュー勝ち。その後は、勝ち鞍を挙げられていないが、すべて重賞への挑戦。徐々にではあるが、力はつけてきている。2走前のデイリー杯2歳Sでは厳しい流れを4番手から行く積極策。6着に沈んだが、牡馬相手に1分33秒8の好時計で走ることができた。続くファンタジーSは一転してスローペース。最内枠を利して上手く捌き、2着に食い込み賞金を加算した。前回で差す競馬をできたのは大きく、きちんと流れに乗れれば、ここでも差がない競馬ができそう。血統的にもマイル以上の距離でもOKだろう。

レディルージュ前傾ラップの白菊賞を押し切る

デビュー戦は8月の小倉ダート1000mで、そこで勝利を飾ったが、続く小倉2歳Sで芝適性の片鱗。同レースは15番人気で7着に終わったが、上がり3ハロン34秒8の脚はメンバー中最速だった。続くききょうSが3着、そして自己条件に回った前走の白菊賞で2勝目を挙げた。同レースは前半600m通過が34秒6、対して後半の600mが36秒6と、この時期のマイル戦にしては異例の前傾ラップ。これを好位から押し切ったのだから中身が濃い勝利と言える。今回は相手が強くなり、少し苦しそうではあるが、どんな流れにも対応できそうなタイプだ。

ブエナビスタデビュー戦がハイレベルの良血馬

母のビワハイジは無傷の3連勝で、本競走の前身である95年の阪神3歳牝馬Sを優勝。半兄はアドマイヤジャパン、アドマイヤオーラで、いやがうえにも注目を浴びる存在だ。デビュー戦となった10月の京都芝1800mは3着に敗れてしまったが、勝ったアンライバルドは次走京都2歳S3着。2着のリーチザグラウンは2戦目の未勝利で大差勝ちし、先週の千両賞も圧勝。ハイレベルなメイクデビューだったことは間違いなく、本馬も当然のように2戦目の京都芝1600mで勝ち上がった。それも素晴らしい勝ちっぷりで、能力は相当だと感じさせた。いきなりG1でも大仕事をやってのける可能性がある。

ミクロコスモスキャリア1戦の素質馬が抽選を突破

10月の東京開催でデビュー。牝馬限定の芝1600mを辛勝という競馬だったが、着差や走破時計を超えたところに強さを感じさせる素質馬。同レースは前半600mが37秒0、1000m通過が63秒3の超スローペース。レースの上がり3ハロンが33秒4という完全な上がりの競馬。2着に負かしたカウアイレーンは次走同条件を1分34秒7のレコード勝ちした。本馬もまだまだ時計は詰まるだろう。まだキャリア1戦なので、いろいろと課題はあるが、過去の傾向から素質だけでも上位にこられるレース。抽選を突破し、出走にこぎつけることができた幸運を生かしたい。

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