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阪神ジュベナイルフィリーズ特集

阪神芝1600m[Aコース]

コース図Aコース時の最後の直線は473.6m

 5回阪神開催の開幕週のレースで馬場状態は良好。Aコース使用で行われる。スタート地点はバックストレッチの中間からやや左寄り。平坦のスタートで、3コーナー手前の内回りコースへの分岐の所で上り坂がある。すぐに下りがあり、緩やかな3〜4コーナーのカーブを回ると、4コーナーの出口からは緩やかな下り。最後の直線の半ばまで下がり、そこからすぐに待ち構えるのはゴール前の急坂。最後の直線距離(Aコース使用時)は外回りだと473.6mになる。

 昨年から阪神競馬場はリニューアルされ、今回の阪神芝1600mは大きく一新。長い直線が2本にコーナーが2回。外回りの京都芝1600mに似た形態となり、以前のようなスタート直後の右カーブのところのゴチャつきはなくなった。したがって、近年は一環してAコース使用も、05年以前と06年以降では全く別物のレースであると考えるべきだろう。

レース写真(阪神芝1600m)コース改修後は上がり勝負に

 コース改修は道中のペースにも大きく影響与えている。従来の阪神芝1600mの重賞ともなれば、前半の600mより後半の600mの方が時計がかかることの方がほとんどだった。いわゆるテンから流れが厳しい前傾ラップだった。ところが、今では全く逆の傾向。テンから急ぐ必要がなくなり、最後の直線も長くなったため、マイル戦でもスローペースになる。

 今年、OPクラスの阪神芝1600mはここまでに6鞍あったが、そのすべてのレースがテンの3ハロンより上がりの3ハロンが速かった。桜花賞やマイラーズCといったハイレベルの重賞でも最後は決め手勝負。昨年の阪神JFは前半3ハロンが34秒4、後半3ハロンが34秒8という時計だったが、このレースだけが従来と同じ流れで定着するとは考えにくい。もちろん、メンバー次第ではあるが、コース自体が、上がり勝負の流れになりやすくなっている。

相変わらず大外枠は不利

 枠順はスタート直後のカーブがなくなったことで、当初は有利・不利がなくなることが予想されたが、どうやら完全には解消されていない。最初の3コーナーまで馬群が固まったまま進むと、多頭数の大外枠だと内枠の馬よりもだいぶ外を回らされる。特に馬場がフラットな開幕週だと、内外の進路取りの差は最後に響いてくるはずだ。

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