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カツラギエース

日本と世界の途方もない差

 日本にも世界の強豪が集まる国際レースを。そんな思いのもと、ジャパンカップが創設されたのは1981年。華やかな国際レースの開幕に当時のファンは沸いたが、同時に、彼我の力の差を思い知らされることにもなった。

カツラギエース写真 第1回の勝ち馬メアジードーツにいきなりコースレコードをマークされ、第2回ではハーフアイスト、オールアロング、エイプリルランの壮絶なデッドヒートが繰り広げられた。レベルの高い外国馬の走りを見て「日本の馬は、このレースを勝てるのだろうか?」という不安を、人々は抱かされたのである。

期待のレースで意外な伏兵

 ところが第3回、キョウエイプロミスが2着となって光明が差すと、翌年の第4回には早くもビッグチャンスが訪れた。ミスターシービーとシンボリルドルフがジャパンカップに出走したのである。この2頭の三冠馬なら、重賞3連勝中のベッドタイム、米G1馬のマジェスティーズプリンスといった海外の強豪を負かしてくれるはず。そんな期待とともにゲートが開かれたのである。

  が、意外にもこの一戦を制したのは、10番人気の伏兵カツラギエースだった。
伏兵とはいえ、カツラギエースも立派な戦績の持ち主だ。3歳時にはダービートライアルのNHK杯と菊花賞トライアルの京都新聞杯を制し、4歳となったこの年の春にはサンケイ大阪杯、京阪杯、宝塚記念と3連勝でGI初制覇を達成。秋シーズンも毎日王冠1着、天皇賞5着と走り、中距離では間違いなく中心的存在といえる1頭だった。

  それでもジャパンカップでは低評価。錚々たる強敵がそろい、しかも2400mの距離に実績もなかったのだから仕方のないところだったが、その人気のなさがカツラギエースにはありがたいものとなった。

意表を突く逃げ切りV

 カツラギエースが選択した策は、意表を突く逃げ。しかも無理に抑えるのではなく、ズンズンと飛ばしていく。やがて後続との差は9馬身、10馬身と広がった。
直線、ようやくベッドタイム、シンボリルドルフ、マジェスティーズプリンスが叩き合いながら脚を伸ばしてきたが、ときすでに遅し。カツラギエースは1馬身半の差で逃げ切り勝ちを収めてしまう。

後続がカツラギエースの大逃げを甘く見たおかげもあったろうが、中距離戦で磨いたスピードを存分に生かし、最後まで頑張り抜いた結果が、カツラギエースに「ジャパンカップ初勝利の日本馬」という称号をもたらしたことも事実である。

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